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日経先物の取引効率3倍上げるおすすめリンク集・情報源まとめ

※記事内広告有り

日経225おすすめリンク集

日経先物の取引効率を上げたい。
先物取引を行う時に便利な情報源など知りたい。
日経先物の勝率を上げたい。予測精度を上げたい。

そんなあなたに日経先物の取引効率3倍上げるおすすめのリンク集・情報源まとめを紹介します。

トレーダーにとって、情報源はめちゃくちゃ大事

でも、有益な情報は色んな所にあり、全てを覚えておくのはとても大変です。そこでこのページでは日経先物を取引する上で重要となる情報が掛かれているサイトを全てまとめました。

つまり、このページをお気に入り登録してしまえば、もうGoogleで色々と検索してネットサーフィンをし続けることは不要。とまで言ってもらえるようにしっかりと作りこみました。

便利だと思った方はぜひ、お気に入り登録、ツイッター、FBでシェアしてもらえると嬉しいです。

それでは早速行ってみましょう。

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日経平均株価を予想しているサイト

まずは今後の日経平均株価を予想しているサイトのまとめです。

投資の森 日経平均株価 今日のAI予想

こちらでは各アナリストの日経平均株価の予想レンジをまとめて公表しています。

参考予想画像

このサイトが公表しているのは当日早朝、その日の日経平均がどのレンジにおさまるのかを予想したものになります。なので、2月14日の予想レンジを知りたいとなれば、2月14日の8時~8時30分ぐらいにチェックする必要があります。

各予想会社の勝率や過去の結果まで公表しているので、誰の予想に従い売買するのかも自分で選ぶことが可能です。主に日経先物のデイトレード~スイングトレーダーが参考にする情報です。

経済マーケット先進波 時系列分析による日経先物予測

こちら実はとても歴史のある予測サイトです。

こんな感じで向こう2週間先までの具体的な予想を公開しています。

どういったメカニズムで株価の予想をしているかというと、過去の相場の変動パターンを分析し、上がる周期、下がる周期を株価に当てはめているものになります。具体的には日、週、月、年、十数年といった変動パターンを株価に当てはめているものになります。

それって信用できるの?というと私は結構有用だと判断しています。

以前私は日経先物のアノマリーについての記事を作成しました。

こちらでは周期的に2月~4月は株価が上がりやすいという傾向、木曜日は下落しやすいという傾向をまとめています。

株価は周期で上がり下がりを繰り返すという事実はあります。この周期を利用して株価を予測するとどのようになるのか?をまとめているのが経済マーケット先進波です。なので、有用だと判断しています。

一つ問題があるとすれば、ファンダメンタル情報を全く加味していないという点です。いかに周期的に上昇する可能性が高いとしても、地合いが悪いとどうしても下落します。この予測情報と自身の持っているファンダメンタル情報を組み合わせ、予測精度を上げていく必要があります。

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日経先物の信用倍率、PBR推移といったデータ集

次に日経先物の信用倍率、PBRといった各種データをまとめているサイトです。有名なサイトなので知っている方も多いと思いますが、紹介していきましょう。

信用評価損益率 信用取引残高 日経平均比較チャート

こちらでは日経先物の信用評価損益率、買い残、売り残、信用倍率といったデータを株価と合わせて確認することができます。

 

信用倍率が高くなれば、株価が底を打つ可能性が高くなります。逆に信用倍率が低くなれば、株価が天井をつける可能性が高くなります。過去の値動きと比べても今、信用倍率がどのように推移しているのか比較できる優れものです。

私がデイトレードする時は必ず毎日チェックしていた情報の一つです。

同じく評価損益率もとても有用な情報です。日経先物を動かす要因の一つに「利食いによる反落」があります。日経先物の価格が上昇し、含み益を抱えたトレーダーが多くなると、利食いにより価格が下落します。いつ頃、利食いによる反落が起きそうか?予想に使用していました。

このサイトでは他にも暴落レシオ、日経平均PER、投資主体別別の売買データが見れますが、私がメインに見ていたのは信用評価損益率です。

 

日経平均株価 PBRチャート

ここでは日経平均株価のPBR推移を確認することができます。

記事を作成している現在、PBRはは減少の一歩を辿っているにも関わらず、日経平均株価は上昇を続けています。これは未だ日経平均株価は割安だと評価されていることを示しており、さらなる株価上昇が見込めることが分かります。

日本企業は内部留保を貯め込むことで、純資産を年々増やしていっています。それに株価の上昇が追い付いていない。ということを確認できる指標です。

短期的な取引では役に立つことは少ないですが、長期的なトレンドを予測する上ではとても参考になるデータです。

日経平均VI(日経VI)チャート

これは日経平均先物のボラティリティがどのように推移しているのかを確認することができます。

日経平均ボラティリティ・インデックス。略して日経平均VI。

日経平均株価がどれだけ大きな値動きをしているのかを確認することができ、主な用途は急落時の逆張りトレードです。

株価チャートだけを見てみると、対したことの無い下落であっても、ボラティリティインデックスでは大きな変動だと記録していることがあります。このような時は一時的に株価が下げ止まったり、反転する兆しを見せたりします。

株価が急落した時、その急落はどの程度の強さであったのか?過去と比較したい時に使用します。

 

日経先物と世界の株価、リアルタイムチャート

日経先物は世界の株価指数と連動する傾向にあります。

特に、米国のダウやS&Pとは相関性がとても高いです。海外の株価指数と日経先物の動きを比較したい時は次のようなサイトがあります。

CME日経先物(円建て)複合チャート 自動更新

ここでは日経先物と米国のダウの複合チャートを見ることができます。

ダウが上がれば日経先物も上昇し、ダウが下がれば日経先物も下落します。このように米国のダウと日経先物はとても相関の高い指数です。

この為、2つの指数を一緒のチャート画面に表示するととても便利です。

複合チャートの使い方注意点。

ダウが上がれば日経先物も上昇するという傾向はあるものの、ダウが上がったからまだ上がってない日経先物を購入しよう。という取引は好ましくありません。

好ましい使い方は、ダウが下がりそうな局面で、日経先物を売る。という取引です。日経先物を売るときにのみ参考にすることのできる情報です。

具体的に見ていきましょう。

Aではダウが下がっているにも関わらず、日経先物はあまり下がっていませんよね。そこで日経先物を売る方向でトレードを検討する。

Bではダウが過去の高値に近い水準にまで上昇しています。ここで一度天井を付ける可能性があるので、日経先物の売りトレードを検討する。

Cではダウが少し前の高値と同じ水準にまで上昇しています。ここで日経先物の売りトレードを検討する。

このように複合チャートは売りトレードのみに参考にすることができます。

世界No1の米国株が上昇したからといって、日本の株も一緒に買われる。という相関性は近年かなり低くなっています。残念ながら日本株は米国株と比べて2流だからです。
ただし、米国株が売られるなら、必ずといって良いほど日本株は売られます。よって米国株が売られそうな局面で、日経先物の売りを行う方が勝率がとても高くなります。

 

日経先物の高機能チャート

通常、どこの証券会社でも日経先物のチャートは基本的にロウソク足のみです。

もし、バーチャート、練行足、ポイント&フィギュアといった特別なチャートが見たい場合、tradingviewを利用するという方法があります。※日足以下の短い足で確認しようとすると有料プランに加入しなければなりません。

ちなみにお高いのに加入すると、ダウ、S&P、日経先物の複合リアルタイムチャートなども見ることもできます。ものすごく便利そうですが、日経225ミニの5円抜きを行うような超短期売買トレーダーでなければ必要もないでしょう。

一番高いプランに入ると1秒足チャート、5秒足チャート、15秒足チャートという未知の世界のチャートまで見ることができます。

チャート提供会社としては最優秀の業者に入るので、覚えていても損ではないはず。

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日経先物のニュース情報

次は日経先物に関するニュース情報のまとめです。どこの情報が信ぴょう性が高いのか?読むに値するのか人それぞれだと思いますが、少なくとも私はお勧めできるニュースサイトを紹介したいと思います。

Bloombergとロイター

まずは定番中の定番であるブルームバーグ。

そしてロイター。

定番中の定番ニュースサイトです。日経先物のニュースのみに絞ることができないのが不便なものの、情報の速報性ではNo1。開設している証券会社もここから情報提供を受けて、取引ツールにニュースを横流ししてくれています。

東洋経済 市場観測

様々なアナリストが独自の予想・コラムを書き連ねている東洋経済の市場観測。

中には「さすがにそれはないだろう」という記事もありますが、時折、自分も持っていなかった視点でマーケットの分析を行っているアナリストと出会えることがあります。

ロイターやブルームバーグの記事は客観性のある記事にしか出会えないので面白みはありませんが、ここの記事はアナリストの主観に基づく内容が多いので面白い。

スマホでよく読んでいます。

 

各種カレンダー情報

最後に日経先物を取引する上で注意したい各種カレンダー情報のサイトです。

先物取引及びオプション取引最終日

先物取引及びオプション取引最終日の早見表です。

先物取引の各限月には取引の最終日が存在しており、この日を過ぎてポジションを保有し続けることはできません。もし、継続してポジションを持ちたければ、持っているポジションを決済し、次限月のポジションを購入する必要があります。

そんな時、いつが取引最終日なのかまとめたカレンダーがあると便利です。

経済指標カレンダー

こちらはYahooの経済指標カレンダーです。

今日どんな経済指標の発表があるのか?チェックするのに役立ちます。

週間の予定表ではなく、月間のカレンダーを確認したい時はこちらの大和証券のカレンダーを確認しています。

 

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終わりに

以上で私がおすすめする日経先物取引関係のリンク集でした。

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最後までありがとうございました。

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