【今なら無料】オススメ投資本リストはこちら

【ストップ高】セレスの株価はどうなる?2020年Q1決算

今後どうなる?セレスの株価

東証一部上場 株式会社セレス(3696)
2020年5月14日 2020年Q1決算発表後、2日続けてストップ高が発生しました。

セレスの株価チャート

最新の株価はこちら

5月14日(木)終値809円
5月15日(金)150円(18.5%)上昇、959円でストップ高
5月18日(月)150円(18.5%)上昇、1109円でストップ高

いったいどんな決算内容だったのか?
また過去の業績推移、今後の見通しについて考察していきたいと思います。

スポンサーリンク

セレスの事業内容

セレスの事業は次の通り。

モバイルサービス事業
・ ポイントメディア(モッピー 会員数700万人↑)
・ アフィリエイトプログラム(AD.TRACK)
・ コンテンツメディア
フィナンシャルサービス事業
・ ブロックチェーン事業(bitbank,Mercury)
・ 投資育成事業

主力は今後の伸びが期待されるモバイルサービス事業です。
5月14日に発表された決算資料を確認してみましょう。

スポンサードサーチ

2020年Q1 決算資料

売上は前年比13.4%増と好調そのもの。
特にアフィリエイトのAD.TRACKが前年同期比72.9%増と強い。

セレスのセグメント別売上高

アフィリエイトといえば、A8.netを運営しているファンコミュニケーションズ、Yahoo傘下のバリューコマースなどがあり、競合ひしめく市場です。

既に市場は成長市場というより、成熟市場。
強いメディアが総取りしていく構図が生まれつつあります。
実際、ファンコミュニケーションの売上は減少中。

参考ファンコミ、バリュコマの売上推移

ライバル会社の売上

資料 ニッポンの数字

セレスが売上を伸ばしている=アフィリエイト市場で勝ち組となる可能性を秘めていると受け取って良いでしょう。

また利益ベースでも119.2%増と好調

セレスの損益計算書

以上の決算内容が好感され、セレスの株価が2日連続ストップ高。

さて、そんなセレスの過去の売上、利益の推移を確認します。

セレスの過去の業績、株価評価

セレスの売上は右肩上がり。
研究開発・投資に伴い利益の伸びは弱め。

セレスの売上、利益推移

※2018年度はポイントサイト「お財布.com」をモッピーに統合することを決定、この統合に伴い減損損失を計上し赤字へ。

売上推移を見る限りセレスは順調そのもの。
副業推進という時代背景もあり、引き続き堅調に推移するものと思われます。

特に好感を受けたのが販売費及び一般管理費の推移

セレスの販売非及び一般管理費の推移

広告費をがっつり掛けて売上を大きく伸ばしたのか?と思えばそうでなく、広告費は減少中。

つまり、新規会員数の取得により売上が増加したのではなく、既存会員の顧客単価が上昇し、売上増に繋がったと推測することができます。

外食業界に例えるならば既存店売上が前年比UP。といった所でしょうか。良いサービスが提供できるということの裏付けだと受け取りました。

今後の事業方針

今後、ポイントと仮想通貨事業を融合し、相乗効果を狙う。

ポイントと仮想通貨の融合

柱となっていうポイントサイトをアプリ化し、会員数の増加、利用率の向上を狙う。2020年夏にリリース予定。

ポイントメディアの事業戦略

アプリ化は会員獲得コストが低下、さらにライト層の獲得効果が非常に大きい。むしろ今までアプリ化せずにポイントサイトで好調な業績を得ていたことに驚き。

スポンサードサーチ

セレスの株価とPBR推移

セレスの株価は割高水準。
5月18日(月)時点で株価1109円、PBR2.01倍。
セレスのPBRと株価推移

過去の株価とPBRの推移を確認すると、順調に右肩下がり。

売上が増加しているなか、販管費の圧縮が進み利益体質向上。
モッピーのアプリ化により売上増、会員獲得コスト低下見込み。

以上2点を踏まえれば、2020年度の決算も好調な結果になると期待できます。が、ちょっと買いにくいですね。

現在の株価は1109円。もし1000円を下回りそうな時。
もしくは美味しそうな押し目が出れば買いでいきたい所。

タイトルとURLをコピーしました