【今なら無料】オススメ投資本リストはこちら

【分析】サイボウズの株価予想。今後の見通しについて

サイボウズのの株価予想。今後の見通し

サイボウズの株価予想、今後の見通し情報を探している
サイボウズの株価推移、業績推移を探している

であれば、こちらの記事が役に立ちます。

今日はサイボウズの株価予想。分析・今後の見通しについて解説していきたいと思います。

結論から言うと、PBR20倍は流石に高すぎ。今後、株価はPBR10倍以下の水準めがけて調整していくと予想します。現在の株価は1500円前後なので、目標価格は750円です。

ではサイボウズの株価予想。分析・今後の見通しについて、早速解説を始めていきたいと思います。

スポンサーリンク

サイボウズの株価推移、業績推移、指数、配当金を確認

株価予想をする前に、まずは現在の株価、これまでの業績推移などを確認しましょう。

サイボウズの株価推移

サイボウズの株価推移

最新の株価チャートはこちら

2009年頃の株価は150円前後。間近では2350円近くまで急騰したため、余裕でテンバガー達成。

サイボウズの業績推移

サイボウズの業績推移

最新の業績はこちら

グループウェアの普及に伴い業績は年々拡大。

サイボウズの指数(PBR,PER)

PBR 20.23倍
PER 79.75倍

指数で見れば非常に割高。相当な期待を寄せていることが分かる。
ライバル会社と比較しても、抜きんでています。
例 ネオジャパン PBR 3.71倍 PER 28.88倍

サイボウズの配当金、株主還元

サイボウズの配当金

株価高騰に伴い、配当利回りは減少。

スポンサードサーチ

サイボウズの強み、環境、今後の見通しにプラスの要素

サイボウズの株価を予想する上で、まず強みとなる点、プラスの要素を洗い出していきます。

今後の見通しにプラス、内部環境の強み

サイボウズは国内グループウェアの最大手

サイボウズの契約者数

intone、14,000社、サイボウズOffice 66,000社、Garoon 5,400社で合計85,400社に導入。同じく業界大手のネオジャパンの契約ユーザー数は415万人。サイボウズの売上はネオジャパンの約7倍。国内グループウェアはサイボウズ1強。

伸び続ける売上、天井知らずの営業利益

サイボウズの連結売上高、営業利益の推移

間近8年で売上は約4倍。営業利益も2015年に底を売った後、営業利益率10%を超えるほどの成長。ちなみに2015年の赤字は売上の約4分の1を広告費に回したり、オフィスの移転費用の影響
2015年3月7日配信のASCII.JPのインタビューでは2014年度の黒字ついて「あれだけ赤字宣言をしておきながら、黒字になってしまった。今度は絶対に赤字にする」と青野社長は宣言しており、狙って作った赤字だと分かります。

海外にも進出。僅かながら着実に成果を上げ始めている。

2019年末時点。米国市場では導入社数350社(前期比29.6%増)、中国市場では導入社数が1,000社を突破、東アジア市場でも595社(前期比40.7%増)。いずれ頭打ちになる日本国内市場を予見し、既にグローバル市場へ戦いを挑む。

今後の見通しにプラス、外部環境の要素

まだグループウェア市場は成長期、拡大が見込める。

富士キメラ総研によると、2016年度に1160億円だった市場規模が、2021年には1.71倍の1986億円になると予想しています。

リモートワークの拡大がサイボウズの成長を後押し

リモートワーク導入率の推移

資料 総務省

近年、リモートワーク(在宅勤務)の需要が高まりつつあります。これに伴い、サイボウズの業績も拡大することが予想されます。コロナショックもリモートワークを後押しする可能性が非常に高い。

サイボウズの弱み、脅威、今後の見通しにマイナスの要素

次にサイボウズの株価を予想する上で、弱みとなる点、マイナスの要素を洗い出していきます。

今後の見通しにマイナス、内部環境の弱み

米国に進出するも、特別損失計上

2020年2月7日 連結子会社であるKintone Corporationの株式について、減損処理を行い、関係会社株式評価損1,079百万円を特別損失に計上すると発表。Kintone Corporationを通じた米国事業は投資フェーズにあり、損失が一時的に積み上がったことが原因。

今後の見通しにマイナス、脅威となる外部環境

ライバルはGoogle、マイクロソフト

サイボウズは国内1強。ですが世界に目を向けると強力なライバルが存在します。Googleのグループウェア「G suite」、マイクロソフトの「Office 365」です。
・G suiteの有料ユーザー企業の数は500万社突破。
・Office 365の月間アクティブユーザー数は1億5千万人を突破
どちらもサイボウズと圧倒する規模です。GoogleはスマホのOS「android」を持っており、G suiteとスマホの連携・利便性高。さらにクラウドサービスなども付随していることから、企業のITトータル費用を安く済ませることも可能。
マイクロソフトのOffice 365はエクセルといった業務用ソフトの常に最新版が使えることができ、パソコンの入れ替え等に伴う更新費用を格段に安く済ませることができます。サイボウズに無い、付加価値を持った世界の2強とどう戦っていくのか?
サイボウズに求められます。

スポンサードサーチ

サイボウズの株価予想。今後の見通し まとめ

以上、サイボウズの株価にプラスの影響をもたらす要素、マイナスの影響をもたらす要素をリストアップしました。

結果、サイボウズの株価、PBR20倍は流石に高すぎ。今後、株価はPBR10倍以下の水準めがけて調整していくと予想します。現在の株価は1500円前後なので、目標価格は750円です。

確かにサイボウズは継続して業績拡大。目まぐるしい成長を遂げています。

まだ頭打ちしていないことから、引き続き業績は堅調に推移する見通しですが、流石にPBR20倍は高すぎ。10倍以下には落ち込むと予想します。

というのも、国内のグループウェア導入率はシェアは90%を越えていると言われており、2年以内に頭打ちする可能性があります。

これを見据え、グローバル展開を進めているものの、世界のグループウェア市場にはGoogleとマイクロソフトがいます。さすがにこの2強に戦いを挑むのは分が悪いと私は判断しています。

どちらもグループウェアのみならず、世界シェアの相当数を握っている自社製品を持っています。これらとグループウェアを連携させることで、企業は大きくコストを削減できます。

サイボウズの業績は引き続き堅調に推移するも、2年以内に頭打ちを予測。
以降は厳しい競争が待っていると予想される為、PBRは10倍程度には落ち込む見通しです。

タイトルとURLをコピーしました