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【分析】LINEの株価予想。今後の見通しについて

LINEの株価予想。今後の見通し

LINEの株価予想、今後の見通し情報を探している
LINEの株価推移、業績推移を探している

であれば、こちらの記事が役に立ちます。

今日はLINEの株価予想。分析・今後の見通しについて解説していきたいと思います。

結論から言うと、好材料の発表により株価が上向くこともあるだろうが、5,000円近くある株価はゆるやかに3,000円台へ下落していくと予想します。

LINEの株価予想。分析・今後の見通しについて、早速解説を始めていきたいと思います。

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LINEの株価推移、業績推移、指数、配当金を確認

株価予想をする前に、まずは現在の株価、これまでの業績推移などを確認しましょう。

LINEの株価推移

ラインの株価推移

最新の株価チャートはこちら

2016年7月に上場以降、ワークスモバイルジャパン株式会社、富士ゼロックス、トヨタ自動車、伊藤忠商事、ファミリーマート、スターバックスと提携。エン・ジャパンと合弁会社設立。間近2020年ではUUUMと提携、さらにYahoo(Zホールディングス)と経営統合するなど、ネタに尽きない歴史を辿っています。
材料が出るたびに、株価も大きく乱高下しており、引き続きボラティリティが高く推移すると予想されます。

LINEの業績推移

ラインの業績推移

最新の業績はこちら

LINE Pay、FinTech、AIといった新規事業への投資が影響し、間近では468億円の損失を計上。コア事業(広告、コミュニケーション、コンテンツ)は引き続き堅調に推移している為、同社への期待感から株価は下がらず。

LINEの指数(PBR,PER)

PBRは7.89倍

指数で見れば大きな期待感が寄せられていることが分かります。

LINEの配当金、株主還元

配当金無し。

ラインは配当金、株主優待を支払わない。代わりに2017年に約40億円の自己株買いを実施し、株主へ還元

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LINEの強み、環境、今後の見通しにプラスの要素

LINEの株価を予想する上で、まず強みとなる点、プラスの要素を洗い出していきます。

今後の見通しにプラス、内部環境の強み

日本での月間アクティブユーザーは順調に増加

2018年 7,900万人  2019年 8,300万人

コア事業の売上収益は増加中。ライン@などの公式アカウントも好調

Q4’18 売上290億円
Q1’19 売上299億円 公式アカウント数 9,748千件
Q2’19 売上307億円 公式アカウント数 9,860千件
Q3’19 売上306億円 公式アカウント数 11,005千件
Q4’19 売上337億円 公式アカウント数 11,460千件

国内最大手マンガアプリ。LINEマンガも堅調に推移。マンガ市場の覇権は確実。

2018年売上1位 LINEマンガ 218億円、2位 ピッコマ57憶円
間近のLINEマンガ売上推移
Q4’18 売上53億円
Q1’19 売上60億円
Q2’19 売上63億円
Q3’19 売上62億円
Q4’19 売上64億円

今後の見通しにプラス、外部環境の要素

電子書籍市場は拡大の一歩。
LINEは現在、マンガの提供のみだが提供範囲拡大の可能性

LINEとYahooの経営統合 2019/11発表

両者の持つデータを使ったマーケティング効率UP、集客力向上、キャッシュレス決済。金融事業の強化が見込まれ、相当なシナジー効果が発揮される見通し。LINE Payなど赤字の原因ともなっている戦略的事業が軌道に乗る可能性

LINEの弱み、脅威、今後の見通しにマイナスの要素

次にLINEの株価を予想する上で、弱みとなる点、マイナスの要素を洗い出していきます。

今後の見通しにマイナス、内部環境の弱み

台湾、タイ、インドネシアでは苦戦している。

月間アクティブユーザー数
台湾 2018年 2,100万人 2019年 2,100万人
タイ 2018年 4,400万人 2019年 4,500万人
インドネシア 2018年 2,000万人 2019年 1,500万人

戦略事業は不調。大きく伸びていく兆しなし。

LINE FRIENDS   / Fintech/AI/コマース
Q4’18 売上69億円  売上25億円  戦略事業 営業損失 -120億円
Q1’19 売上44億円  売上29億円  戦略事業 営業損失 -150億円
Q2’19 売上46億円  売上23億円  戦略事業 営業損失 -235億円
Q3’19 売上49億円  売上25億円  戦略事業 営業損失 -139億円
Q4’19 売上51億円  売上38億円  戦略事業 営業損失 -141億円

今後の見通しにマイナス、脅威となる外部環境

世界のメッセンジャーアプリ市場では完全に後手、日本でのみ着実にユーザーを増やしている。

携帯3社の新チャットアプリ「+メッセージ(プラスメッセージ)」の提供開始

ラインと競合するアプリ。ほぼラインと同機能ですが、電話番号しか知らない相手ともラインのようにメッセージのやり取りできる点がメリット。2018年4月に公開後、2020年2月時点で利用者数1500万人突破。

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LINEの株価予想。今後の見通し まとめ

以上、LINEの株価にプラスの影響をもたらす要素、マイナスの影響をもたらす要素をリストアップしました。

結果、今後、LINEの株価は好材料の発表により株価が上向くこともあるだろうが、5,000円近くある株価はゆるやかに3,000円台へ下落していくと予想します。

LINEは日本国内で圧倒的なシェアを持つチャットアプリへと成長。この優位が揺るぐことは考えにくいが、そろそろ天井、利用者の増加は微々たるものへなると考えています。

これは台湾、タイ、インドネシアでのシェア獲得に苦戦している様子からも伺えます。

さらにそんな中、携帯3社の新チャットアプリ「+メッセージ(プラスメッセージ)」が登場するなどし、先行きへの不安材料増加。

LINEはチャットアプリを通じて様々なコンテンツの提供を行い、利用時間増、LINEでしか提供できないコンテンツで囲い込み、e-コマースとも連携し、売上増を狙っていく戦略でした。

が、キャッシュレス決済はPayPay、楽天Payといった他社との過激競争に巻き込まれ、eコーマース分野でも競合、完全な勝ち星をあげたのはマンガアプリのみ。

このような背景より、自社単独ではなくYahoo(Zホールディングス)と提携し、LINEアプリの価値向上を大きく狙うという方針へと転換しました。

正直、LINEは結構追い詰められていたと予想しています。

にも関わらず株価はPBRは7倍を超えたのは、LINEという知名度、そしてシェア獲得のスピード、知名度、相次ぐ様々な会社との提携という好材料の乱発が影響したと考えられます。

が、戦略的事業の赤字続きから見ても実態は厳しいもの。今後、Yahooとの業務提携に関する報道、好材料の発表で株価が上振れる場面も見られるだろうが今の株価は高すぎです。

いずれ調整され、今後、少なくとも株価3,000円台には下落する見通しです

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