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【分析】メルカリの株価予想。今後の見通しについて

メルカリの株価予想。今後の見通し

メルカリの株価予想、今後の見通し情報を探している
メルカリの株価推移、業績推移を探している

であれば、こちらの記事が役に立ちます。

今日はメルカリの株価予想。分析・今後の見通しについて解説していきたいと思います。

結論から言うと、私はメルカリの株は絶対に買わない。株価は下落トレンドを継続すると予想。勝ち目のない戦いに勝負を挑み続けるメルカリは白旗を上げる見通しです。

ではメルカリの株価予想。分析・今後の見通しについて、早速解説を始めていきたいと思います。

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メルカリの株価推移、業績推移、指数、配当金を確認

株価予想をする前に、まずは現在の株価、これまでの業績推移などを確認しましょう。

メルカリの株価推移

メルカリの株価推移

最新の株価チャートはこちら

メルカリは2018年6月上場、上場時は一時6,000円の高値を付ける場面がありましたが、以降株価は低迷を続けています。

メルカリの業績推移

メルカリの業績推移

最新の業績はこちら

赤字が拡大中。間近では137億円の赤字と過去最大を記録

メルカリの指数(PBR,PER)

PBR 6.13倍
PER 0倍(赤字の為)

指数は非常に割高。
フリマアプリ、キャッシュレス決済でライバルの楽天はPBR 1.65倍
同じくライバルのYahoo(Zホールディングス)PBRは2.31倍

メルカリの配当金、株主還元

配当無し。

メルカリは事業の拡大、効率化中。株主還元は当面実施せずとのこと。

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メルカリの強み、環境、今後の見通しにプラスの要素

メルカリの株価を予想する上で、まず強みとなる点、プラスの要素を洗い出していきます。

今後の見通しにプラス、内部環境の強み

フリマアプリ「メルカリ」国内1位のシェア

メルカリのダウンロード数推移

メルカリは2018年7月時点で世界ダウンロード数1億突破。
稼働ユーザー数1054万人を達成。フリマアプリ シェア1位を獲得しています。

稼働ユーザー数は増加を続ける。

最新のユーザー数推移

メルカリの稼働ユーザー数は増加を続け、2020年Q2時点で1538万人を突破。
世界に進出することで未だ天井知らず。

フリマアプリだけで見れば黒字

メルカリ事業の営業利益

メルカリは4年連続赤字を計上しているも、フリマアプリだけを見れば黒字。2020年Q1は21億円、Q2は45億の黒字と好調

今後の見通しにプラス、外部環境の要素

ドコモと業務提携

メルカリとドコモの業務提携

メルカリは楽天、Yahooといったライバル会社と真正面から戦争中。メルカリには大きな後ろ盾もなく、孤軍奮闘の状態でしたが、2020年2月にドコモと提携すると発表。強力な相棒をゲット。もう1人じゃない。

メルカリの弱み、脅威、今後の見通しにマイナスの要素

次にメルカリの株価を予想する上で、弱みとなる点、マイナスの要素を洗い出していきます。

今後の見通しにマイナス、内部環境の弱み

メルカリ赤字の原因は高すぎる販売費及び一般管理費

高すぎる販売費及び一般管理費

メルカリは過去4年赤字を続けています。この原因は高すぎる販売費及び一般管理費です。2020年度Q2では235億5200万の売上総利益に対し、販売費及び一般管理費を374億5900万円もかけており、Q2時点で営業損失は139億600万円。

今後の見通しにマイナス、脅威となる外部環境

Yahoo連合と楽天。強力なライバルが存在する。

フリマアプリ1位のメルカリを引きずり下ろすため、Yahoo連合はPayPayフリマ(300万ダウンロード突破)、楽天はラクマ(2000万ダウンロード突破)で戦いを挑む
各ライバル会社はフリマアプリだけでなく、キャッシュレス決済サービス、ポイントサービス、携帯サービス等々と連携することで、相互シナジー効果を発揮。怒涛の勢いでメルカリ背中を追う。
ライバル会社の強みはなんといっても、フリマアプリ以外で収益の柱となる本業を持っていること。本業で稼いだ利益をフリマアプリの販促費へがっつり投入。資本力の違いを見せつけています。

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メルカリの株価予想。今後の見通し まとめ

以上、メルカリの株価にプラスの影響をもたらす要素、マイナスの影響をもたらす要素をリストアップしました。

結果、今後、メルカリの株価は下落トレンドを継続すると予想します。私はメルカリの株は絶対に買わない。株価は下落トレンドを継続すると予想。勝ち目のない戦いに勝負を挑み続けるメルカリは白旗を上げる見通しです。(あくまで個人的な予想です)

フリマアプリでシェア1位。

確かにコレだけ見ればメルカリは優秀ですが、それだけです
メルカリにはフリマアプリしかありません。

売上拡大、新たな収益の柱を作ろうと「メルカリ アッテ」、「メルチャリ」、「カウル」、「メルカリ メゾンズ」といった様々なサービスをリリースするも、全て不調につきサービス終了しています。

メリカリPayも他のキャッシュレスサービスと比べれば弱いのは明らか

PayPayがキャッシュレス市場でシェアトップへ リンク
2019年9月-10月の主要決済アプリ日次起動ログからは、昨年からスマホ決済市場拡大を牽引してきた「PayPay」の圧勝ぶりが明らかになった。

もう一度言います。メルカリにはフリマアプリしかありません。

それで、フリマアプリでも攻勢を強めているYahoo陣営、楽天グループとどのように戦っていくのか?無謀としか言いようがありません。

最近やっとドコモと提携すると発表したものの、動きが遅い。
このスピード感でYahoo陣営、楽天グループと戦える気がしません。

ライバル会社はフリマ手数料で稼ぐだけでなく、自前のクレジットカードサービスとのシナジー効果を発揮することで、金融で稼ぐ体制もしっかり構築済み。メルカリは後手後手。

また、今回の記事を書くに当たり、メルカリの決算短信、決算説明会資料を読み漁りましたが、不信感が募るばかり。

例えば、高すぎる販売費及び一般管理費をどこにどれだけ掛けているのか?非常に分かりにくい。

メルカリは2020年Q2時点で、235億5200万の売上総利益に対し、販売費及び一般管理費を374億5900万円。営業損失は139億600万円です。

赤字の理由は販売費及び一般管理費です。

メルカリは大きく3つの事業があります。
メルカリ日本事業、米国事業、そしてメルペイ事業です。

それぞれの事業でどれだけ販売費及び一般管理費をかけているのか公開できないのか?公開できない理由は何なのか?めちゃくちゃ不信に感じました。

この秘密主義は決算説明会の質疑応答からも分かります。

FY2020.6 2Q決算説明会 質疑応答の要約
Q2.米国事業とメルペイ事業の赤字の内訳は?
A2. 米国事業とメルペイ事業の赤字額は非開示だが、メルカリがQoQで調整後営業利益が20億円強増加しており、その分USとメルペイの赤字額がおよそ同程度増加している。

特にメルカリの米国事業には将来性があるからと投資を続けている様子ですが、投資が回収できる見込みはあるのか?情報を公開していないため、一般投資家には分からない。

例えば米国にはLetgoと呼ばれる競合フリマアプリが存在します。
Letgoは7500万ダウンロード突破、月間アクティブユーザー数は数千万人を越えています。他にもOfferUpなど海外には様々なフリマアプリが存在しており、日本と同じように簡単にメルカリ1強とはなりません。

さて、100歩譲って、メルカリ米国事業、メルカリペイ事業の販売費及び一般管理費、赤字額は非公開で良しとしよう。

ならせめてアクティブユーザー数の推移を公開すべき

これだけお金をかけて、こんな感じにユーザー数は増えています。という具合だけでも分かれば、まだ安心できます。が、これも非公開です。

どうやって、メルカリの将来性を測れと?無理。

情報をまともに公開しないメルカリの株は絶対に買わない。

今後も高い販売費及び一般管理により、メルカリは赤字を出し続け、株価は下落トレンドを継続すると予想します。

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