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【分析】マネックスの株価予想。今後の見通しについて

マネックスのの株価予想。今後の見通し

マネックスの株価予想、今後の見通し情報を探している
マネックスの株価推移、業績推移を探している

であれば、こちらの記事が役に立ちます。

今日はマネックスの株価予想。分析・今後の見通しについて解説していきたいと思います。

結論から言うと、マネックスグループの株価が今後大きく上昇することは無いと予想。底値圏でのレンジが継続する見通しです。日本株全体の地合いが好転することで、多少の反発は見込めるかもしれないものの一時的

ではマネックスの株価予想。分析・今後の見通しについて、早速解説を始めていきたいと思います。

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マネックスの株価推移、業績推移、指数、配当金を確認

株価予想をする前に、まずは現在の株価、これまでの業績推移などを確認しましょう。

マネックスの株価推移

マネックス株価推移

最新の株価チャートはこちら

2004年の上場時、株価が1800円を付ける場面が見られましたが、その後は100円割れ直前まで下落。現在は少し持ち直してからの下げトレンド継続中

マネックスの業績推移

マネックスの業績推移

最新の業績はこちら

2018年度は仮想通貨交換業者「コインチェック」の完全子会社化により、営業利益537億円、当期純利益63億円の積みましがあった為。ただし翌年には取引低迷、内部管理体制の見直しにり約12億の損失。2020年度も黒字化できるか不透明。

マネックスの指数(PBR,PER)

PBR 0.66倍
PER 44.57倍

指数は割安に評価。あまり期待されていない様子が分かる。
参考:ライバル会社の指数
SBIホールディングス PBR 0.89倍、PER 7.69倍
松井証券 PBR 2.15倍、PER 21.70倍

マネックスの配当金、株主還元

マネックスの配当金

間近では配当金が減少するも、株価下落の為、利回りは高め。近年では自己株式の取得も積極的に実施。
間近の自社株買い履歴
2018年度 上限40億円(発行済株式総数に対する割合 3.76%)
2019年度 上限20億円(発行済株式総数に対する割合 1.86%)

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マネックスの強み、環境、今後の見通しにプラスの要素

マネックスの株価を予想する上で、まず強みとなる点、プラスの要素を洗い出していきます。

今後の見通しにプラス、内部環境の強み

競争の激しいネット証券業界。何とか善戦

マネックス証券の株取引シェア

ネット証券には楽天証券とSBI証券という超強いライバル会社が存在。マネックスグループはなんとか5%前後のシェアをキープしています。

競争が過熱する中、営業利益は+2%、純利益は-5%とほぼ前年キープ

2020年Q3連結業績

加熱する手数料の値引き合戦。影響を限りなく小さく抑える。
マネックス証券の間近の手数料値引履歴
・2019/8/13より、日経225先物330円から250円へ。ミニを50円から35円へ。
・2019/7/8より、米国株式の購入手数料を最低5ドルから0.1ドルへ。

今後の見通しにプラス、外部環境の要素

運用益が非課税となる金融庁のつみたてNISA、iDeCo制度の後押し

つみたてNISA口座数推移

つみたてNISA制度の影響により、これまで投資を行っていなかった層の取り込みに成功。証券業界全体で口座数は大きく増加傾向へ

個人型確定拠出年金の加入者数推移

資料 リンク

「老後資金2000万円不足問題」が取り沙汰されて以降、個人型確定拠出年金(iDeCo)加入者は急増。証券会社は新たな顧客を獲得中

マネックスの弱み、脅威、今後の見通しにマイナスの要素

次にマネックスの株価を予想する上で、弱みとなる点、マイナスの要素を洗い出していきます。

低迷するクリプトアセット事業

クリプトアセット事業

クリプトアセットは仮想通貨トレーディングにかかる事業。仮想通貨NEM不正流出事件の影響により、2020Q1からサービス全面スタート。好調な滑り出しかと思えば、市場取引高減少に伴い収益も激減。

国内仮想通貨交換所、月間取引数量は過去最低=JVCEAの11月度統計 リンク

日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)は1月10日、同協会に所属する会員の取引データに基づく月次統計資料を更新し、2019年11月分のデータを追加した。同月の仮想通貨現物の取引高は、数量ベースで約18億。JVCEAが記録を開始した2018年9月以来で過去最低となった。

マネックスグループのシェアは業界5位以下

証券会社各社、口座数の比較

ネット証券といえばSBI証券、楽天証券が強い。手数料の安さ、ポイントサービスとの連携といった独自のサービスにより顧客の囲い込みを実現。マネックスグループはどのように差別化していくのか?方針が必要。

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マネックスの株価予想。今後の見通し まとめ

以上、マネックスの株価にプラスの影響をもたらす要素、マイナスの影響をもたらす要素をリストアップしました。

結果、今後、マネックスの株価は大きく上昇することは無いと予想。底値圏でのレンジが継続する見通しです。日本株全体の地合いが好転することで、多少の反発は見込めるかもしれないものの一時的

マネックスグループは成熟産業である取引手数料に依存したビジネスモデル

日本、海外共に、流れは取引手数料の無料化です。
マネックスグループは非常に厳しい戦いに参加せざる負えません。

FXや仮想通貨売買にも事業を伸ばすも、これまでのビジネスモデルの延長線上。
マネックスグループならではの施策が必要です。

例えばSBI証券は元々手数料が業界随一の安さ。
積み立て投信も100円からOKと初心者歓迎、しかもバンガードグループとも提携しており、政府系ファンドが運用する同じインデックスファンドに投資することも可能。PayPayとも連携を深めており、今後、ソフトバンクグループとのシナジー効果を大きく発揮してくるでしょう。

楽天証券であれば、ポイントサービスとの連携が強い。
楽天カードで積み立て投信設定をすると、購入金額の1%がポイントでキャッシュバック。つまり、年利の運用益+1%が確定です。楽天証券を利用していると楽天市場でのポイントも増加、楽天Payとも連携。楽天経済圏を活用するなら楽天証券は外せない。

私自身、様々な証券会社を利用した経験があるものの、
マネックスグループのこれといった強みを感じたことがありません。
言ってしまえば器用貧乏。突出したメリットが無いのです。

現在のマネックスグループのPBRは0.66倍。

過去のPBR推移
2015年 1.06倍 2016年 0.96倍
2017年 0.92倍 2018年 1.16倍
2019年 1.29倍

過去と比べれば、現在は非常に割安のように感じてしまうかもしれません。

が、ライバル会社の出方次第で業績が大きく悪化する可能性もあり、
割安だからといって購入するのはオススメできません。

5年、10年先を見れば確実に衰退していく会社だと予想しています。

よって今後、マネックスの株価は大きく上昇することは無いと予想。底値圏でのレンジが継続する見通しです。日本株全体の地合いが好転することで、多少の反発は見込めるかもしれないものの一時的

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