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【分析】リプロセルの株価予想。今後の見通しについて

リプロセルの株価予想。今後の見通し

リプロセルの株価予想、今後の見通し情報を探している
リプロセルの株価推移、業績推移を探している

であれば、こちらの記事が役に立ちます。

今日はリプロセルの株価予想。分析・今後の見通しについて解説していきたいと思います。

結論から言うと、見通しはすこぶる悪い。株価は下落を続けると予想します。

ではリプロセルの株価予想。分析・今後の見通しについて、早速解説を始めていきたいと思います。

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リプロセルの株価推移、業績推移、指数、配当金を確認

株価予想をする前に、まずは現在の株価、これまでの業績推移などを確認しましょう。

リプロセルの株価推移

リプロセルの株価推移

最新の株価チャートはこちら

上場初日は3660円あった株価。その後は下落一直線で200円を下回る局面もありました。1月24日にiPS細胞の製造受託サービスを始めると報道されたことを材料に反発、株価は一時400円を超えるものの、現在は316円

リプロセルの業績推移

リプロセルの業績推移

最新の業績はこちら

4年連続赤字。売上も大きく伸びず。

リプロセルの指数(PBR,PER)

PBR 3.42倍
PER 0倍(前期赤字の為)

赤字続きの同社だが、PBRは3.42倍と高水準。

リプロセルの配当金、株主還元

配当金無し。

業績が悪いだけあり、当然配当金は無し。

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リプロセルの強み、環境、今後の見通しにプラスの要素

リプロセルの株価を予想する上で、まず強みとなる点、プラスの要素を洗い出していきます。

今後の見通しにプラス、内部環境の強み

iPS細胞から様々な細胞を作製する技術を保有

中枢神経細胞、運動神経細胞、感覚神経細胞他。動物実験からヒト細胞を使った実験へとシフトしていく中、製薬企業が求める細胞の提供が可能

台湾ステミネント社と共同開発していた体性幹細胞「ステムカイマル」の進展

2016年に共同開発、及び販売契約を締結していた「ステムカイマル」は基礎研究、前臨床が完了、治験フェーズへと進展。承認が下りれば製造販売へ。

今後の見通しにプラス、外部環境の要素

iPS細胞を使った再生医療の市場規模は拡大

2012年3,400億円 2020年2兆円、2030年17兆円、2050年53兆円

再生医療事業を後押しする、関連法案の施行

再生医療等製品に対して早期承認を許可、治験期間の短縮や治験費用の削減が期待できる制度が平成26年にスタート。再生医療の産業化に適した環境が整いつつある。

リプロセルの弱み、脅威、今後の見通しにマイナスの要素

次にリプロセルの株価を予想する上で、弱みとなる点、マイナスの要素を洗い出していきます。

今後の見通しにマイナス、内部環境の弱み

体性幹細胞「ステムカイマル」の製造販売はまだまだ先

台湾では先行して2012年~2014年に第I/IIa相臨床試験を実施。2015年9月第II相臨床試験を開始するも2020年時点では未だ経過観察期間中。日本では第II相臨床試験の準備中であり、まだスタートしていない。製造販売の道のりは遠い。

米国Qセラ社と共同開発「iPS神経グリア細胞」の製造販売もまだまだ先

現在、治験計画届(IND)のFDAによる審査が完了した段階。まだスタートしていない。

今後の見通しにマイナス、脅威となる外部環境

iPS細胞研究はいま 日本発だが世界に遅れ? リンク 朝日新聞デジタル
2019/12/19

iPS細胞を使った世界初の移植は14年。色素上皮細胞という網膜の組織で、09年の工程表にあった5年以内という目標は達成した。だが当時、理化学研究所で研究を主導した高橋政代・ビジョンケア代表取締役らは、18年までに販売を開始する目標も示していたが、未達成だ。

米国で治療用iPS細胞の新生産施設を稼働 富士フィルム
2020/03/02

富士フイルム株式会社(社長:助野 健児)の米国子会社で、iPS細胞の開発・製造・販売のリーディングカンパニーであるFUJIFILM Cellular Dynamics, Inc.(フジフイルム・セルラー・ダイナミクス、以下FCDI社)は、cGMP*1に対応した、治療用iPS細胞の新生産施設「Innovation Facility for Advanced Cell Therapy」(以下 「i-FACT」)を、3月4日より稼働させます。今後、「i-FACT」で生産したiPS細胞を用いて自社再生医療製品の開発を加速させるとともに、本施設を活用した、iPS細胞およびiPS細胞由来分化細胞の開発・製造受託も展開していきます。

iPS細胞の分野では富士フィルムが先行していると考えざる負えない。

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リプロセルの株価予想。今後の見通し まとめ

以上、リプロセルの株価にプラスの影響をもたらす要素、マイナスの影響をもたらす要素をリストアップしました。

結果、今後、リプロセルの株価の見通しはすこぶる悪い。今後、株価は下落を続けると予想となっていくと予想します。

上場により資金調達を調達したものの、製造販売までこぎつけようと思うと、圧倒的にお金が足りていない。

現金等は4,122百万円、赤字は1,000百万円~600百万円で推移。となると後5年以内になんとかしたいでしょうが、今の進展スピードだと5年程度で製造販売まで行かないと予想しています。

追加で資金調達はできるでしょうが、資金難の中、富士フィルムといった大企業との開発競争を考えると、不安を感じてしまう。

PBR3倍以上を踏まえても、なぜかリプロセルの株で夢を見たい投資家が多くいます。
iPS細胞関連銘柄という魅力に取りつかれすぎだと思います。

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