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【分析】資生堂の株価予想。今後の見通しについて

資生堂の株価予想。今後の見通し

資生堂の株価予想、今後の見通し情報を探している
資生堂の株価推移、業績推移を探している

であれば、こちらの記事が役に立ちます。

今日は資生堂の株価予想。分析・今後の見通しについて解説していきたいと思います。

結論から言うと、流石にPBR5倍以上は高すぎ、現在の株価は約6400円、5,000円まで下がれば買いを検討していきたい。コロナショックの影響もあり、2020年度中に5,000円を下回る見通しなので、まずはそれまで待機です。

それでは資生堂の株価予想。分析・今後の見通しについて、早速解説を始めていきたいと思います。

 

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資生堂の株価推移、業績推移、指数、配当金を確認

株価予想をする前に、まずは現在の株価、これまでの業績推移などを確認しましょう。

資生堂の株価推移

資生堂の株価推移

最新の株価チャートはこちら

2017年1月の株価は3,000円、2018年1月には5,500円、同年6月には最高値の9,000円を突破。現在は高値圏でもみ合いとなっています。

資生堂の業績推移

資生堂の業績推移

最新の業績はこちら

増収増益。全く持って好調な業績です。

資生堂の指数(PBR,PER)

PBR 5.12倍
PER 34.65倍

化粧品業界大手、資生堂のライバル企業の指数は次の通り。
資生堂は大きな期待を寄せられていることが分かります。
コーセー PBR3.64倍 PER20.55倍
ポーラ PBR2.31倍 PER22.41倍

資生堂の配当金、株主還元

資生堂の配当金

株価が大きく上昇してしまっている為、配当利回りで考えると高くない。2019年度から株主優待制度を拡充。スキンケア商品、プリオールセットなど女性をターゲットとした商品を選ぶことが可能

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資生堂の強み、環境、今後の見通しにプラスの要素

資生堂の株価を予想する上で、まず強みとなる点、プラスの要素を洗い出していきます。

今後の見通しにプラス、内部環境の強み

4年連続増収増益。世界の化粧品メーカー、日系企業唯一の5位内にランクイン

最新:2019年第4四半期でも+4%の売上成長、営業利益は50%増

売上高前年比 中国+21%、欧州+19%、トラベルリテール+24%と堅調。
特に世界の化粧品輸出の50%を占める欧州で日本ブランドが堅調に推移している特筆すべき点です。

今後の見通しにプラス、外部環境の要素

日本の化粧品市場は高齢化の影響もあり縮小するものとみられていたが、インバウンド需要等もあり、市場規模が順調に増加中

2017年 2,545,000 2018年 2,649,000 2019年 2,720,000(予測)
※矢野経済研究所調べ

世界の化粧品売上高も継続的に増加トレンド

2011年 約2630億ドル、 2022年には約3500億ドルへ

資生堂の弱み、脅威、今後の見通しにマイナスの要素

次に資生堂の株価を予想する上で、弱みとなる点、マイナスの要素を洗い出していきます。

今後の見通しにマイナス、内部環境の弱み

地域別の営業利益で見た場合、米州、欧州は赤字。改善傾向ではある。

米州 2018年 △148億円 2019年 △114億円
欧州 2018年 △80億円 2019年 △22億円

日本の売上(構成比約40%)、営業利益は微減

売上 2018年 4,545億円 2019年 4,516億円
売上 2018年 913億円 2019年 911億円

今後の見通しにマイナス、脅威となる外部環境

円高、コロナショック、オリンピック延期などによりインバウンド需要は大幅減。
2020年度は大幅な減収減益となる可能性

・世界のライバル会社と比較

世界No1 ロレアル 2019年12月期の通期決算では前期比売上10.9%増
PBR 4.67倍 PER 36.97倍

資生堂より売上が伸びているにも関わらず、指数は資生堂ほど高くない。

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資生堂の株価予想。今後の見通し まとめ

以上、資生堂の株価にプラスの影響をもたらす要素、マイナスの影響をもたらす要素をリストアップしました。

結果、資生堂の株価は流石にPBR5倍以上は高すぎです。
現在の株価は約6400円、今後、5,000円以下まで下がれば買いを検討していきたい。
コロナショックの影響もあり、2020年度中に5,000円を下回る見通しです

確かに、4年連続増収増益となると大きな期待を寄せてしまいがちですが、世界No1の化粧品会社ロレアルを差し置いてPBR5倍以上はどう考えても行き過ぎです。

売上の伸び率を考えても、ロレアルの方が優れています。
ロレアルの評価が正しいのであれば、資生堂はPBR4倍程度が妥当。

これから、米州、欧州の業績改善が進めば長期的に現在の株価、6400円を大きく超えてくることも考えられますが、それはまだまだ先。

まずは円高、コロナショック、オリンピック延期などによる業績の低迷を受けた株価の下落を待ち、5,000円以下で仕込んで行くというシナリオが妥当だと考えます。

高すぎるPBRを調整するかのごとく、株価は一度、下落すると予想しています。

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