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【分析】スクエニの株価予想。今後の見通しについて

スクエニの株価予想。今後の見通し

スクエニの株価予想、今後の見通し情報を探している
スクエニの株価推移、業績推移を探している

であれば、こちらの記事が役に立ちます。

今日はスクエニの株価予想。分析・今後の見通しについて解説していきたいと思います。

結論から言うと、スクエニの株価は3,000円を目指して下落すると予想します。

ドラクエウォークによる一時的なバブルは終了。株価はいったん調整に動くと見通しです。

ではスクエニの株価予想。分析・今後の見通しについて、早速解説を始めていきたいと思います。

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スクエニの株価推移、業績推移、指数、配当金を確認

株価予想をする前に、まずは現在の株価、これまでの業績推移などを確認しましょう。

スクエニの株価推移

スクエニの株価推移

最新の株価チャートはこちら

スクエニは2000年頃のITバブル時に株価が急騰。一時期5000円を突破する場面もありましたが、バブル崩壊と共に暴落。その後、乱高下する業績に翻弄され、一時期1000円を割ったものの、人気タイトル「ドラゴンクエストX オンライン」「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア」のお陰で株価は回復

スクエニの業績推移

スクエニの業績推移

最新の業績はこちら

売上はゆるやかに増加するも、利益は横ばい。

スクエニの指数(PBR,PER)

PBR 2.85倍
PER 31.82倍

堅調な業績もあり、指数は高め。
参考:ライバル会社ネクソン
PBR 2.46倍
PER 15.28倍

スクエニの配当金、株主還元

スクエニの配当金

配当利回りは低めに推移。株主優待も実施せず。ただし、2017年には約92億円、発行済み株式総数の2.45%に相当する300万3530株の自社株買いを実施。株主へ還元しています。

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スクエニの強み、環境、今後の見通しにプラスの要素

スクエニの株価を予想する上で、まず強みとなる点、プラスの要素を洗い出していきます。

今後の見通しにプラス、内部環境の強み

間近の決算は好調

2020年Q3連結実績

スクエニの2020年Q3決算は好調そのもの。前年同期比で売上81億円増、経常利益113億増。通期計画の経常利益は既に達成しています。

オンラインゲーム(MMO)の売上は順調に拡大

MMOの売上推移

リリースから8年近く経過する大型タイトル「ドラゴンクエストX オンライン」「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア」。未だ衰え知らず。拡張パッケージの発売により継続的に収益を獲得。

スクエニの売上の4割近くを占めるスマホ、ブラウザゲーム好調

スマホゲーム、ブラウザゲームの売上推移

スクエニは売上の大半をスマホアプリ、ブラウザゲームで稼ぐ。間近ではドラゴンクエストウォークが大好評。2019年9月リリースし、11月には1000万ダウンロードを突破。

今後の見通しにプラス、外部環境の要素

2020年年末 プレイステーション5の発売が予定

まだ具体的な発売タイトルは公表されていないものの、スクエニの持つタイトルが参入するのは間違いありません。ドラクエ、FF、キングダムハーツなど、参入が期待される大型タイトル多数有り。

スクエニの弱み、脅威、今後の見通しにマイナスの要素

次にスクエニの株価を予想する上で、弱みとなる点、マイナスの要素を洗い出していきます。

今後の見通しにマイナス、内部環境の弱み

HDゲーム事業は不調

HDゲーム

PS4といったハード機器が必要なHDゲーム。
2020年度は少額ながら営業損失となる見込み。

今後の見通しにマイナス、脅威となる外部環境

ライバル会社 ネクソンの存在

スクエニとネクソンの売上比較

スクエニと同じくオンラインゲームサービスを展開しているネクソン。
スクエニが順調に売上を伸ばす中、ネクソンも順調に売上を伸ばす。

利益ベースではネクソンに後れを取る。

スクエニとネクソンの利益比較

利益額で考えれば、ライバル会社のネクソンの完全勝利。
にも関わらずPBRはネクソンの方が割安。

ゲーム業界の勢力図が大きく変わる可能性

任天堂の株価予想で書いた内容を少し引用します。

クラウドゲーム市場のスタートアップ。
Google、マイクロソフトがゲーム市場に参加。さらにソフトバンクもNVIDIAとタッグし、GeForce NOWの提供を表明。端末を選ばず、同じデータで遊べるクラウドゲームがゲーム業界の勢力図を塗り替える可能性

今、スクエアはPS4、MMO、スマホアプリでそれぞれ別のゲーム、別のセーブデータで遊ぶスタイルです。もし、全ての端末で同じゲームがプレイできるとすれば驚異的。そんなクラウドゲーム市場が誕生しそうです。

好評だったドラクエウォーク。アクティブユーザー数が減少

ドラクエウォークのアクティユーザー数

資料 ねとらぼ調査隊

2020年Q3の業績を押し上げたドラクエウォーク。アクティブユーザー数は大きく減少している様子です。さらにコロナショックにより外出自粛はドラクエウォークにとって影響大。4月6日に対策用のアップデートが行われたものの、ゲームのコンセプトを大幅に変えるもの。ユーザー離れを起こしてなければ良いものの。

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スクエニの株価予想。今後の見通し まとめ

以上、スクエニの株価にプラスの影響をもたらす要素、マイナスの影響をもたらす要素をリストアップしました。

結果、今後、スクエニの株価は3,000円を目指して下落すると予想します。
ドラクエウォークによる一時的なバブルは終了。株価はいったん調整に動くと見通しです。

今、スクエニの株価がPBR2.8倍と高水準になった理由はMMO事業の拡張パックの販売好調、ドラクエウォークの滑り出し順調という好材料が2つ重なった為です。

MMO事業の拡張パック販売による売上は一時的急増に過ぎず、次第に減少。
ドラクエウォークはコロナショックも影響もあり、ユーザー数が減少。売上も大きく落ちると予測します。

また過去のPBR推移から見ても、PBR2.8倍は高い。

過去のPBR推移
2014年3月 2.00倍 2015年3月 2.03倍 
2016年3月 2.25倍 2017年3月 2.12倍 
2018年3月 3.01倍 2019年3月 2.28倍 

今まで一時的な高騰を除けばスクエニの株価はPBR2.00倍前後で推移してきました。

よって、4,600円近いスクエニの株価は一旦調整し、3000円程度まで下落していくと予想します。

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