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【分析】東芝の株価予想。今後の見通しについて

東芝の株価予想。今後の見通し

東芝の株価予想、今後の見通し情報を探している
東芝の株価推移、業績推移を探している

であれば、こちらの記事が役に立ちます。

今日は東芝の株価予想。分析・今後の見通しについて解説していきたいと思います。

結論から言うと、東証二部から東証一部上場へ鞍替えを予想、長期的に見て株価は5000円を越えると予想積極的に買い集めていきたい株だと判断しています。

東芝の株価予想。分析・今後の見通しについて、早速解説を始めていきたいと思います。

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東芝の株価推移、業績推移、指数、配当金を確認

株価予想をする前に、まずは現在の株価、これまでの業績推移などを確認しましょう。

東芝の株価推移

東芝の株価推移

最新の株価チャートはこちら

過去最大の赤字を出した2017年度の決算付近で底を形成したものの、コロナショックによる見通し悪化の影響で株価は下落傾向。安値を更新する勢いがあります。

東芝の業績推移

東芝の業績推移

最新の業績はこちら

大規模な構造改革以降、V字回復。2017年と2018年では全くの別会社。

東芝の指数(PBR,PER)

PBR 0.88倍
PER 1.45倍

大きく割安となっています。ライバル会社である日立はPBR 0.93倍、PER13.64倍となっており、日立の方が買われている状況です。

東芝の配当金、株主還元

東芝の配当金

微々たる金額の配当金。配当金狙いで保有は不可。

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東芝の強み、環境、今後の見通しにプラスの要素

東芝の株価を予想する上で、まず強みとなる点、プラスの要素を洗い出していきます。

今後の見通しにプラス、内部環境の強み

テレビ、家電製品、携帯電話、パソコン、HDDといった不採算部門から撤退。
インフラ、原子炉、軍事機器、鉄道車両など得意分野に集中投資

2012年 携帯電話事業を富士通に売却
2016年 東芝メディカルシステムズをキャノンに売却
2016年 白物家電事業 売却
2018年 テレビ、パソコン事業を売却
2018年 東芝セキュリティ 約80%の株式をセコムへ売却
2018年 東芝クライアントソリューションの約80%の株式をシャープへ売却(パソコン事業)

積極的に自社株買い、合わせて焼却も実施。株価も急騰。

2018年11月~翌年11月にかけて異例の1億9810万5900株を取得(約40%)
2019年11月 2600万株消却(5.4%)

エネルギーシステムソリューション(売上構成比16%)、東芝エネルギーシステムは好調
再生可能エネルギーの導入推進により、売上は増加傾向、引き続き堅調に推移する見込み

2018年度 売上270,942百万円 2019年度 売上428,296百万円
※再生可能エネルギーの導入が出遅れている日本。
東芝は日本のシェアも高く特に好機

インフラシステムソリューション(売上構成比32%)東芝インフラシステムズ株式会社好調

2018年度 売上361,852百万円 2019年度 売上420,360百万円
上下水道の官民連携が取り正される中、東芝グループも1枚噛む。(クボタと東芝MBR下水処理システムの省エネルギー化技術を共同開発することに合意など)
水道施設建設投資額の推移は2011年に底を打った後は年々増加。
引き続き堅調に推移する見通し。

・ビルソリューション事業の業績も好調

目標営業利益の推移
FY18 169億円 FX19 340億円 FY21 530億円 FY23 740億円

今後の見通しにプラス、外部環境の要素

電力、水道、公共と需要が絶えない分野に集中投資。

加えてIT、5G関係にも力を持っており、インフラ系との相乗効果も高い

東芝、5G基地局間の通信 整備コスト10分の1 日本経済新聞

東芝は次世代通信規格「5G」の基地局と基地局を無線でつなぐ技術を開発した。光ファイバーの整備が不要となり、通信回線を整備するコストを最大で10分の1に圧縮できるという。工事の難しい山間部などでも基地局を設置しやすくなるほか、メンテナンスのコストも削減できる。国内外で進む5Gインフラ整備での需要を見込む。

改札を5Gを介してクラウドで…東芝がインフラシステムズがクラウド型ID乗車券のデモ 1月23・24日  esponse

東芝インフラシステムズ(東芝)は1月23・24日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「DOCOMO Open House 2020」で、第5世代移動通信システム(5G)を活用したクラウド型ID乗車券システムのデモンストレーションを実施する。
このシステムは、改札機とクラウドサーバー(クラウド)を5Gによる通信回線で結び、改札機などで処理していた利用者の乗降状態確認や運賃計算といった乗車券処理を、クラウド側で処理させるもので、利用者の識別に使うID乗車券として、スマートフォンに表示するQRコードを利用する。
東芝では、高速低遅延という特徴を持つ5Gの特性を活かしたこのシステムを使うことで、今後拡大するMobility as a Service(MaaS)とのシステム連携が容易になるほか、複数の交通機関を連携させたマルチモーダルによる目的地までのサポートも可能になるとしている。

東芝の弱み、脅威、今後の見通しにマイナスの要素

次に東芝の株価を予想する上で、弱みとなる点、マイナスの要素を洗い出していきます。

今後の見通しにマイナス、内部環境の弱み

DRAM事業。一時期は世界トップだったが、海外に技術者が流出。さらに東芝本体もサムスン電子に技術提供を行った結果、サムスン電子にシェアを大きく奪われる。

不正・隠ぺい行為を行う企業体質

2009年 11億円の所得隠しが発覚、追徴課税4憶5千万円を支払う
2011年 9億円の所得隠しが発覚。※グループで税務上の赤字があり追徴課税は発生せず
2014年 東芝うつ病事件。会社ぐるみで口裏を合わせる等の隠ぺい工作を実施
2015年 東芝粉飾決算事件 2009年3月期から2014年4 – 12月期で計1518億円の利益を水

今後の見通しにマイナス、脅威となる外部環境

東芝の脅威となるライバル企業といえば日立。
日立と売上、純利益を比較してみましょう。 グラフデータ ニッポンの数字

東芝vs 日立 売上の比較

東芝 売上の比較

大きな選択と集中を行った東芝の売り上げ金額が右肩下がり。日立はおおむね横ばいで善戦している様子が見て取れます。

東芝 当期純利益の比較

ただし、利益額で比較した場合、既に東芝に軍配有り。選択と集中の成果もあり、完全に日立製作所を上回る利益体質へと変化しています。

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東芝の株価予想。今後の見通し まとめ

以上、東芝の株価にプラスの影響をもたらす要素、マイナスの影響をもたらす要素をリストアップしました。

結果、東証二部から東証一部上場へ鞍替えを予想、長期的に見て株価は5000円を越えると予想積極的に買い集めていきたい株だと判断しています。

大前提として、東芝の利益構造は生まれ変わっています。

今後とも業績は好調に推移していくことが見込まれ、ライバル社である日立製作所と比較しても東芝に軍配有り。

大規模な自社株買いを行い、株主還元の姿勢を大きく打ち出しました。
が、キャッシュの問題から引き続き自社株買いを行うことは考えにくい。

よって、次に狙うとすれば東証一部への昇格による株価上昇と株主還元と予想。

仮に昇格が無かったとしても、日立と比較し株価は割安、好業績の東芝の株価は上がる見通しを立てています。

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