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【分析】ワークマンの株価予想。今後の見通しについて

ワークマンの株価予想。今後の見通し

ワークマンの株価予想、今後の見通し情報を探している
ワークマンの株価推移、業績推移を探している

であれば、こちらの記事が役に立ちます。

今日はワークマンの株価予想。分析・今後の見通しについて解説していきたいと思います。

結論から言うと、今後も引き続き、売上、利益共に拡大する見通しですが、PBR7倍はさすがに手が出せない。PBR5倍、4,300円程度まで株価が下落すれば購入したい所です。

ではワークマンの株価予想。分析・今後の見通しについて、早速解説を始めていきたいと思います。

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ワークマンの株価推移、業績推移、指数、配当金を確認

株価予想をする前に、まずは現在の株価、これまでの業績推移などを確認しましょう。

ワークマンの株価推移

ワークマンの株価推移

最新の株価チャートはこちら

2012年は株価500円。2017年には1,700円を越え、2019年末には10,000円超え。その後急落し、現在の株価は6040円。

ワークマンの業績推移

ワークマンの業績推移

最新の業績はこちら

増収増益もさることながら純利益率が15%を越えの好業績。圧倒的。

ワークマンの指数(PBR,PER)

PBR 7.07倍
PER 48.25倍

2010年はPBR1.03倍程度でしたが、年々高まり2014年には2倍越え、2018年には3倍越え、現在は7倍越えの水準です。

ワークマンの配当金、株主還元

ワークマンの配当金

株価の上昇に伴い、配当利回りは年々減少。2010年に3%を越えていた利回りは現在1%未満へ。

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ワークマンの強み、環境、今後の見通しにプラスの要素

ワークマンの株価を予想する上で、まず強みとなる点、プラスの要素を洗い出していきます。

今後の見通しにプラス、内部環境の強み

業績は順調そのもの、既存店も堅調な業績を維持

ワークマン2020年度、全店、既存店売上高

過去12か月。既存店の客数、客単価どれも100%を割った月は1度も無し。不採算店舗を閉店しつつも、店舗数は順調に拡大。驚異的な繁盛っぷりです。米中貿易摩擦、消費増税の影響はどこに?

2020年Q3前年比 営業利益、経常利益共に40%UP

ワークマン2020Q3損益計算書

円高による仕入れ価格減少、為替差益。好調な売り上げ増もあり、利益は増大

プライベートブランド好調、1181商品へ

2020年Q3時点でワークマンのPB商品は1181商品。売上高構成比は50.9%へ。ワークマンでしか取り扱っていない商品の充実、他社との差別化が順調に進む。

新店舗 アウトドア、スポーツウェアも取り揃う「ワークマンプラス」好調

ワークマンといえば建設現場で働く”職人が通う”お店というイメージが強くかった。これにアウトドア要素を追加し、一般客にも入りやすい店舗を目指したのが新店舗ワークマンプラスです。
高機能防水防寒をうたったPB「AEGIS(イージス)」などを筆頭に「これまで職人が使ってきた機能性の高い商品をアウトドアで活用してもらう」という狙いが見事ヒット。作業服だけでなく、スポーツウェアの市場を取り込むことに成功。

今後の見通しにプラス、外部環境の要素

ワークマンの出店状況

店舗数は858店舗と急成長したものの、伸びしろは健在。進出していない地域も多く2025年に1000店舗を目標としています。

ワークマンの弱み、脅威、今後の見通しにマイナスの要素

次にワークマンの株価を予想する上で、弱みとなる点、マイナスの要素を洗い出していきます。

今後の見通しにマイナス、内部環境の弱み

リーマンショックから立て直した栗山清治社長は退任

2009年リーマンショックにより作業服需要が低迷、減収減益。この時社長に就任し、立て直しを図った栗山清治社長は2019年3月末に退任。4月から小濱英之(49)が就任。ワークマンプラスといった新しい取り組みを行っている中、コロナショックにどう対処していくのか?就任して間もなく力量が問われる事態へ。
小濱英之。1969年生まれ。90年ワークマン入社。2009年商事部長、11年商品部海外商品部長などを経て、16年執行役員商品部長。17年執行役員スーパーバイズ部長、17年6月、取締役スーパーバイズ部長。19年4月、代表取締役社長

今後の見通しにマイナス、脅威となる外部環境

オリンピックによる建設需要の高まりは終焉を迎える

ここまでワークマンを後押ししてきた要因の1つ東京オリンピック。2021年7月に延期になったことから、建設需要がどのように変化するのか?見通しが不透明になってしまったものの、既にピークは終えていると予想。またコロナショックによる需要低迷もワークマンに大きく響くのは間違いない。

ネット通販専業店、競合店の動向

現在、実店舗数でいればワークマンが国内No1。ですが通販専業店、トラスコ中山、モノタロウといった競合店の動向も気になります。
ワークマンが一般客層の取り入れに動く中、職人に必要な部品、工具類の圧倒的品揃えを背景に攻勢を強めています。
ワークマンも販売チャネルの多様化を狙い「店頭在庫+店舗受取」型Click&Collectの新ECサイトを立ち上げるなど行動を起こしているものの、成功するか否か、容易に見通すことは難しい。

世界最大のスポーツ用品チェーン デカトロンの日本進出

世界に1700店舗以上持つ最大のスポーツ用品チェーン「デカトロン」が日本に1号店を進出。2020年4月には幕張2号店もオープン。デカトロンはフランスのアウトドア用品メーカー。ワークマンプラスと販売商品が被っている。
ワークマンも競合意識はあるが「がちでぶつかることはない。敵のようで敵ではないんです(土屋常務)」との認識

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ワークマンの株価予想。今後の見通し まとめ

以上、ワークマンの株価にプラスの影響をもたらす要素、マイナスの影響をもたらす要素をリストアップしました。

結果、今後、ワークマンの株価は数年間は上昇トレンドが継続すると予想します。引き続き売上、利益共に拡大する見通しです。ただし、PBR7倍はさすがに手が出せない。PBR5倍の4,300円程度まで株価が下落すれば購入したい所です。(現在株価6,000円前後)

ワークマンはまだまだ成長するのは当然。

問題はこの成長スピードがどこでどれくらい落ちるのか?です。

これを数字で説明するとなると、とても難しい。
そこで私の相場観・経験値からPBR5倍4,300円をターゲット価格としました。
4,300円以上だと、さすがに買いません。

ワークマンはこれまで大手不在の作業着市場に、フランチャイズ要素を取り入れることで急拡大。また価格だけでなく、機能性という付加価値を付けた商品展開により、客単価を落とすことなく、またブランド、支持を得てきました。

ここ数年でも新店舗ワークマンプラスを出店するなど、時代の求めるニーズの把握力に衰えを感じさせません。

が、私が不安に感じるのが、職人の消費行動の変化。
トラスコ中山、モノタロウ、デカトロンといった競合店です。

トラスコ中山。製造業の為のプロツール専門商社、低価格な独自PB品を多く持ち、業績も拡大。ECサイトも有。売上は好調2014年1,144億、2017年1,950億、2019年2,206億
モノタロウ。製造業用の消耗品や補修用品通販大手、売上は2011年222億、2014年449億、2017年883億、2019年1,315億円。

現時点ではワークマンと正面切ってぶつかりあってはいません。

が、両社ともターゲットとしている客層は似通っていることから、ワークマンの独擅場に戦いを挑んでくる可能性は十分に考えられます。

アパレル業界でも、ZOZOタウンの登場によって、勢力図が大きく塗り替わりました。作業着市場でも同じ変化が起こりうる可能性は十分にあります。

よって、現在のPBR7倍、株価6000円では、流石に買うのに億劫
PBR5倍、4,300円程度であれば買っていきたい。と考えます。

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