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【分析】マクドナルドの株価予想。今後の見通しは?

マクドナルドの株価予想、分析、今後の見通し

✔マクドナルドの株価予想、今後の見通し、分析記事を探している。
✔マクドナルドの株を優待目当てで買っても大丈夫?下がらない?

そんなマクドナルドの株価を気にしている投資家に、マクドナルドの株価予想、分析情報を紹介していきたいと思います。

結論から言うと、一見、買われすぎなように見えるマクドナルド株だが、下落していくことは無いと見ています。

最初に伝えておくと私はマクドナルドが大好きです。いつも注文するのは「ハンバーガーピクルス多め」。マクドナルドのポテト、ハンバーガー、マックシェイクの味は私の遺伝子に深く記録されており、「ハンバーガーの味」という言葉で頭に浮かぶのは間違いなくマクドナルドの味でしょう。接客サービス、品ぞろえ、会計の利便さなどなど、マクドナルドを評価したいポイントはいくつもあります。

そんな私ですが、今回の分析は公平に実施しました。

公平に実施した結果、マクドナルド株が下落していくことは無い。押し目で積極的に買っていきたい株だと分析しています

その理由について紹介していきたいと思います。

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マクドナルドの株価、業績、バリュエーションを確認

まずはマクドナルドの株価、業績、PBRといったバリュエーションを確認してみよう。

マクドナルドの株価は2017年に急騰

マクドナルドの株価

マクドナルドの株価は2017年に急騰したことが分かる。この結果、今の株価はとても手が出しにくい株価なように見えてしまいます。

が、今の水準は概ね適正であり、マクドナルドの将来性を見るならばまだまだ株価は伸びると予想しています。

さて、マクドナルドの今後を話す前に、まず先にマクドナルドの過去から現在までを簡単におさらいしておこう。

マクドナルドの歴史について

マクドナルドは1971年に創業。そこから2000年代にかけて店舗数を拡大、日本でハンバーガーといえばマクドナルドと言わしめるほどのシェアを獲得しました。

しかし、2000年頃になるとITバブル崩壊、平成不況と呼ばれる不景気が到来。
ハンバーガー平日半額キャンペーンなどを実施するも、客単価の下落によりさらなる経営悪化をもたらし、ハンバーガー=安物=体に悪い。とブランドイメージまで損なう結果となりました。

様々な対策を打つも2013年頃まで株価は低迷。マクドナルド暗黒期です。

転機となったのは2013年8月のサラ・カサノバの社長就任です。

就任していきなり、期限切れチキンナゲットの販売問題、異物混入事件などにより顧客離れが進み、サラ・カサノバの手腕が発揮される間もなくマクドナルドは倒産するのでは?と噂されるほどでした。

しかし、問題を乗り越えた以降、マクドナルドの業績は大回復していくことにる。

ちなみに、期限切れチキンナゲットは日本で販売されておらず、完全な風評被害であったと後から判明しています。

マクドナルドの業績推移

マクドナルドの純利益の推移を確認してみよう。

資料 NIPPONの数字

マクドナルドの業績推移

2014年、2015年は期限切れチキンナゲットの販売問題、異物混入事件などにより顧客離れが進んだ影響により、赤字となったが、2016年に急回復、さらに2017年には過去最高の200億円を突破

どん底からの大回復。これが2017年にマクドナルドの株価を押し上げた最大の要因です。

各新聞社、Webメディア、雑誌はこぞってマクドナルドの業績回復を取り上げ、「マクドナルドの復活劇は本物なのか?」を論考する記事が多く溢れました。

株価も急騰したことから、マクドナルドについて記事を書かなかったメディアは無かった。と言っても良いでしょう。

マクドナルドのバリュエーションは高め。手を出しにくい水準だが

業績回復により、バリュエーションだけを見るなら、買いにくい水準まで上昇しているように見える。

マクドナルドのバリュエーション

PER(株価収益率) 31.81倍
PBR(株価純資産倍率)4.77倍

ただし、同じ外食産業で好業績の銘柄は総じてマクドナルドより、高い水準にまで上昇していることから、まだ上昇の余地は残されていると見ます。

カレーのcoco壱番屋

PER(株価収益率) 58.4倍
PBR(株価純資産倍率)6.25倍

回転寿司のスシロー

PER(株価収益率) 28.6倍
PBR(株価純資産倍率)6.17倍

回転寿司のカッパクリエイト

PER(株価収益率) 83.3倍
PBR(株価純資産倍率)5.53倍

どれもマクドナルドよりも買われているということが分かります
マクドナルドにはまだ上昇余力があります。

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マクドナルド一人勝ちのハンバーガー業界

既にマクドナルドはハンバーガー業界で一人勝ちです。

バーガーキングは日本市場で大苦戦

日本経済新聞 2018/2/7掲載

世界2位のバーガーチェーンの米バーガーキングは日本で大量出店を始める。2022年までに50億円を投じ、出店数を現在の約100店舗から300店舗に増やす。業績が回復した最大手のマクドナルドも18年から出店を本格的に再開する方針。少子化で縮小傾向の外食市場にあって、訪日客などの需要が見込めるバーガー業界は異例の出店競争に入る。

マクドナルドにとって脅威かと思われましたが、バーガーキングの業績は散々たるものです。

2019年には既存店の内、22店舗を閉鎖。その代わりに2020年には20店の出店を計画しているものの、2022年までの300店舗には遠く及びません。

モスバーガーも苦戦

業界第二位のモスバーガーも大苦戦を強いられています。

モスバーガー 連結営業利益推移

モスバーガー 連結営業利益推移

※モスバーガーIR情報より

連結営業利益は2017年に4,663百万円。いまや517百万円と大幅に減少。

来期は1,600百万円の予想がされており、回復の兆しが見えるもののマクドナルドとは対照的に2018年、2019年に利益が急激に落ち込んだことが分かります。

マクドナルドの株価は引き続き堅調に推移すると予想

もともと商品力、そして営業力のあったマクドナルド。

ただし、平成不況時に「ハンバーガー平日半額キャンペーン」といった安売り戦略により、ブランドイメージを損ない、さらに追い打ちをかけるように期限切れチキンナゲットの販売問題、異物混入事件などにより顧客離れが進んでしまいました。

要は戦略を間違えたことが長く続いた株価低迷の原因です。

時代の流れに即した経営戦略を打ち、信頼回復への取り組んだ結果、客足が戻り、創業期のような賑やかさを得たマクドナルドの株価は引き続き堅調に推移すると予想しています。

少なくともカレーのcoco壱番屋、スシローが超えているPBR(株価純資産倍率)6倍までは届かなくとも5.5倍近くまで買われると予想しています。

目標株価は過去最高値である6,000円です。

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