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仮想通貨は儲からない!手数料高すぎでムリゲー

仮想通貨は儲からない

どう考えても仮想通貨は儲からないんだけど!?

今回のテーマは仮想通貨。

株、日経平均先物、商品先物、FXとトレーダーが選べる金融商品は様々あるなかで、仮想通貨って儲かるの?こちらを調べたところ

私は仮想通貨をトレード対象として選びません。取引コストが高すぎです。

という結論に至りました。

この記事は「この手法を採用すれば儲かる」という内容ではありません。また「特定の仮装通貨取引所を勧める内容でもありません」トレーダーとして見て仮想通貨は魅力的な金融商品なのか?という点に注目して、他の金融商品と比較を行う内容となっています。
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トレードで儲かる金融商品 3つの必須条件

仮想通貨をトレードするなら次の3項目を満たしている必要があります。

・価格の値動きが十分にある。
・手数料が安価であること。
・取引に必要なお金・証拠金が少ないこと。

これら3つの項目は絶対条件です。

もしこれらが魅力的な内容であれば、どんな金融商品であってもトレーダーなら儲けることが可能です。

日経平均先物は儲かる?

日経平均先物取引は3項目を満たしているのか?調査しました。

・1週間で550円前後価格が動く市場(1日は平均250円前後)
・miniで売買 1単位片道辺り27円~40円程度の手数料が必要
・1単位を売買するには約12万円の資金が必要(2018年10月現在)

もし、miniを1単位、1週間の底値で購入し、天井で売却できれば5万5000円の取引利益です。

そこから27円~40円程度の手数料×2を引いた約5万4900円が最終利益となります。

たった1週間で12万円の資金で約5万4900円を稼ぐことが可能って・・日経平均先物は上手くいけばめっちゃ儲かりますよね?

デイトレードであれば、2万5000円の取引利益から手数料を引いて約2万4900円の利益です。

12万円の資金で毎日約2万4900円稼ぐことができれば、億万長者も夢では無いですね!

このように、価格の値動きがあり、手数料が安価であり、必要な証拠金が少なければトレード対象として魅力的です。

さてそれでは早速、仮想通貨をトレードできる有名どころの取引所を一つ挙げ、そこがどのような特徴を持っているのか、調べてみることにします。

仮想通貨儲からない? 検証に使う取引条件

適当な有名どころの仮想通貨取引所をひとつピックアップします。

仮想通貨取引所 BITPoint(ビットポイント)

取引仮想通貨・・ビットコイン 調査時価格 約725,000円
取引手数料・・無料
スプレッド費用・・約0.3%~2%と変動
レバレッジ取引手数料・・約0.035%
レバレッジ25倍・・1ビットコインの売買に約2万9000円必要。

多くのFX業者と同じく取引手数料を無料とする代わりに、買値と売値の差額であるスプレッドを支払う形です。

またレバレッジを使用する取引には別途価格の0.035%の費用が必要とのこと。

仮想通貨の値動きはどのような様子?

それでは仮想通貨はどのような値動きでしょうか?

よく価格が動けば動くほど、勝った時の儲けが大きくなり、魅力的なトレード対象になります。

ビットコインの2017年6月~2018年10月までの四本値データを取得し、エクセルで簡単に集計した結果がこちらです。

 

仮想通貨は儲からないのか?ビットコインのデータを分析してみた。

取引手数料が買値と売値の差額のスプレッドを支払う取引形態でしたので、円ベースの値幅(高値―安値)だけでなく、値幅の割合((高値―安値)÷始値)、=ボラティリティまで計算しています。

最近の値動きは少し安定しているものの、仮想通貨はめちゃくちゃ値動きのある市場だと分かります。

1週間の値動きが10%を超えることも多々あり、さらに1日の値動きが4%前後あります。

外国為替取引ならば1日で100円→104円へと円安が進むような値動きの状況が頻繁に発生している。そんな状況です。

仮想通貨の取引条件と値動き。合わせて儲かるか確認してみる。

それでは仮想通貨の取引条件と値動きデータを利用し、仮想通貨でどの程度稼げるのか?計算してみようと思います。

仮想通貨は儲からない?検証に使用する取引資金

先ほどの日経平均先物と比較する為、取引資金は12万円。

資金12万円÷証拠金約2万9千円=約4ビットコイン取引可能

取引仮想通貨・・ビットコイン

調査時価格 約725,000円
取引手数料・・無料
スプレッド費用・・約0.3%~2%と変動
レバレッジ取引手数料・・約0.035%
レバレッジ25倍・・1ビットコインの売買に約2万9000円必要。

ビットコイン 間近の2018年10月の値幅、ボラティリティ

週足 約38291円 5.2%
日足 約13591円 1.9%

儲かる?儲からない?計算してみると、、、。

それではもし、ビットコインの1週間の天井と底を上手く抜けたとすると、どれくらいの儲かるのか計算します。

スプレッド費用 0.3%の場合、取引コスト 0.3%+0.035%×2=0.37%
利益額= 725000×(5.2%-0.37%)×4ビットコイン=140,070円の儲け
スプレッド費用 1%の場合、取引コスト 1%+0.035%×2=1.07%
利益額= 725000×(5.2%-1.07%)×4ビットコイン=119,770円の儲け
スプレッド費用 2%の場合、取引コスト 2%+0.035%×2=2.07%
利益額= 725000×(5.2%-2.07%)×4ビットコイン=90,770円の儲け

たった12万円の資金で1週間90,770~140,070稼ぐことが可能

ではもし、ビットコインの1日間の天井と底を上手く抜けたとすると、どれくらいの儲かるのか計算します。

スプレッド費用 0.3%の場合、取引コスト 0.3%+0.035%×2=0.37%
利益額= 725000×(1.9%-0.37%)×4ビットコイン=44,370円の儲け
スプレッド費用 1%の場合、取引コスト 1%+0.035%×2=1.07%
利益額= 725000×(1.9%-1.07%)×4ビットコイン=24,070円の儲け
スプレッド費用 2%の場合、取引コスト 2%+0.035%×2=2.07%
利益額= 725000×(1.9%-2.07%)×4ビットコイン=4,930円の損失

デイトレードであれば12万円の資金で毎日△4,930円の損失~44,370の儲けることが可能です。

あれ?天井と底を抜き取る上手いトレードできたはずなのに損失が発生しているじゃないの???

はい。ここまで計算して分かりました。仮想通貨は儲からない。

取引コストがかかりすぎです。

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仮想通貨は取引コストが高すぎる為、儲からない。

仮想通貨ビットコインのボラティリティは約5.2%/週、1.9%/日と推移しています。

それに対し業界大手と言われているBITPoint(ビットポイント)であっても取引コストは0.37%~2.07%で推移しています。

つまり、

1週間の儲け幅5.2%に対し取引コストが0.37%~2.07%
1日の儲け幅1.9%に対し取引コストが0.37%~2.07%。

取引コストが一番安くなるタイミングで売買できたとしても、0.37÷5.2=7.1%。儲かった利益の内、7.1%を取引コストとして持って行かれます。

こんなんじゃ頻繁にトレードできない。絶対に手数料負けする。

日経平均先物市場の話に戻ってみよう。

・1週間で550円前後価格が動く市場(1日は平均250円前後)
・miniで売買 1単位片道辺り27円~40円程度の手数料が必要
・1単位を売買するには約12万円の資金が必要(2018年10月現在)

1週間の天底を抜けば、5万5千円の利益。取引コストは27円~40円×2の100円以下
1日間の天底を抜けば、2万5千円の利益。取引コストは27円~40円×2の100円以下

儲かった利益の内、取引コストとして持って行かれる金額は0.5%以下です。

 

単純に考えると7.1%÷0.5%=約14倍。
仮想通貨は日経平均先物より、14倍取引コストが必要な市場です。

 

はっきり言って厳しすぎる。

頻繁にトレードを行い、差益を追及するようなトレーダーには決してお勧めできない。

儲からないはずの仮想通貨だけど

頻繁に売買を行うトレーダーには手数料高いため儲からない仮想通貨は全くオススメできません。

ただし、取引コストの影響が少ない長期的な投資。それも1年~2年先に価格が高騰していることに賭けてトレードを行いたい。そんな人には仮想通貨をお勧めできるかもしれない。

正直、株や日経平均先物、FXと比べると仮想通貨は手数料が高すぎです。

トレード対象として不向きです。

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某掲示板で活躍していたcis。まじで稼いだ本物のトレーダーが書いた本です。私は本棚に正面向けて飾ってます。他にもある無料で読めるオススメ本はこちら

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以上、最後までありがとうございました。

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