
タブレットのVUCATIMESってどこの国のメーカー?ちゃんとした会社なの?

そんな疑問を頂くユーザーのためにVUCATIMESについて徹底調査しました。結論から言うとVUCATIMESは年間売上250億円以上の中国メーカー「河源市皓勤電子有限公司会社」が販売するタブレット。資本金、従業員数など詳細も解説していくよ!
タブレットが人気のVUCATIMES
VUCATIMESは【公式】Amazon最新タブレット売れ筋ランキングにもランクインするほど、人気のタブレットメーカー。
その中でも特に、VUCATIMESの激熱のタブレットといえばN20シリーズ。
- CPUは1.6GHz×8コアでパソコンレベルの性能。メモリ3GB、ROM 64GBと記憶領域もOK
- 大画面10.1インチ、1920×1200IPSディスプレイで臨場感ある動画再生
- 本体の厚み9mm、9時間持つ6000mAh大容量バッテリー。

そんなタブレットが税込2万円以内。時折、3000円OFFのクーポンがAmazonの販売ページで配られており、それを利用するとさらに安い。コスパを意識するなら十分選択肢に入るタブレット。
3,000円OFFのクーポンの配布場所

クーポンを使うには価格の下のチェックボックスを入れるだけでOK。クーポンは期限があるので、配布中なら迷わず購入しちゃうのがオススメ。
といっても、VUCATIMESってどんなメーカーなのか?全然聞かないですよね。信頼できるメーカーなのか?どこの国で作られているタブレットなのか?徹底的に調査しました。
※ちなみにVUCATIMESはブカタイムズと読みます。私はヴァカタイムズと読んでいました(恥)
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VUCATIMESはどこの国?どんな会社?
結論から言うとVUCATIMESは年間売上250億円以上の中国メーカー「河源市皓勤電子有限公司会社」が販売するタブレットです。実は日本だけでなく世界中で販売されている有名ブランド。
調査方法、調査履歴をせっかくなので紹介。
まず初めにAmazonではVUCATIMESタブレットを中国の会社が販売しています。※公式販売ページより
販売業者 | huizhoushihaoqinxinxikejiyouxiangongsi |
お問い合わせ先電話番号: | +8618318367076 |
住所 | huizhouzhongkaigaoxinquchenjiangshenglijie1hao jiazhimeijiudian603-6haofang huizhou guangdong 516000 CN |
運営責任者名 | Gan Zhixiong |
店舗名 | VUCATIMES売主 |

住所のCNは中国を意味し、電話番号の+86も中国への国際電話。ちなみに製品の出荷はAmazonが行うので販売会社に住所など個人情報が渡る心配はありません。
ではメーカーはどこの国なのか?VUCATIMESの商標権利者を特許庁で調べると中国の「河源市皓勤電子有限公司会社」がVUCATIMESブランドを管理していると分かります。

つまり、VUCATIMESは中国ブランドの製品であり、製造も販売も中国の会社が行っているということ。

この表現は賛否あるかもですが、VUCATIMESのタブレットが安い理由は流通の間に人件費の高めな日本企業がいないという点があります。製造から販売まで中国企業とAmazonで完結しているから安い。製品に問題があってもAmazonが仲介してくれるし、、、。そういう時代になったんだなぁと感慨深いものがあります。
さて、そんなVUCATIMESを作ってる中国の「河源市皓勤電子有限公司会社」はどんな会社なのか?というと、2010年設立、10年以上の歴史があり、資本金1億人民元(約17億円)という結構な大企業。※参照サイト https://jobs.51job.com/all/co5925679.html(中国語)
30,000平方メートル、4ライン、従業員600名以上の工場を保有し、独自ブラントは4つ保有「Vastking」、「Winnovo」、「Haoqin」「 Vucatimes」。日本だけでなくヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアなど世界各国に展開。年間売上は15億元以上(250億円以上)。※参照サイト https://m.jobcn.com/touch/position/getCompanyInfo.uhtml?m.comId=629054(中国語)
もともとはAcerのノートパソコンをOEM製造(下請け)してたり、SONYのノートパソコンをOEM製造(下請け)してたりしたものの、下請けからの脱却。独自ブランドで世界進出を目指すグローバル企業と変貌しています。
中国河源市にパソコン100万台、タブレット150万台、スマホ100万台の生産能力を有する工場の建設も進められており、なかなかの強さ、勢いを持つ電子機器メーカーです。

そんな大規模メーカーが販売するVucatimesのタブレット。性能などは信頼して◎ですね。実際、海外でも販売が好調、評価も上々です。
Amazon米国でのVucatimes販売状況

Vucatimesのタブレットはアメリカでも人気。100件以上のレビューがついており、評価は4.4星。この他、同社が販売している「Vastking」、「Winnovo」、「Haoqin」などのタブレットブランドも海外で好評なのを確認済み。
VUCATIMESの評判、レビュー、口コミはどう?
VUCATIMESの購入者のレビューは各通販サイトでも見れるものの、せっかくなのでSNS上での口コミや評価をチェック。買っても大丈夫なのか調べてみましょう。
電子書籍を読む為にVUCATIMES N20というよくわからん中華タブを購入。
— gocha (@gocha_gc) February 21, 2021
バッテリーの持ちはイマイチだけど電子書籍用としては問題なさそう。
電子書籍目的の新しいタブレットを調べたら
— あずまん (@azuman3) September 27, 2020
Nexusはもう終了してたのね。。
SDカードも挿せるVUCATIMESがお安くていいかな。
ゲイムをするわけじゃないので。
vucatimesってアンドロイドタブレッドを買ったけどmade in chinaだった。アンドロイドというOSはアメリカ製だぜ。米中貿易戦争はトランプ大統領だけが叫んでいるようだ。
— おばらわさび (@obara391) September 3, 2020

【公式】Amazon最新タブレット売れ筋ランキングにランクインするだけあって、色んな人がVUCATIMESのタブレットを買っていますね。不具合報告などもなかったので品質◎。さすがタブレット大手。
VUCATIMESの激熱のタブレットN20シリーズ。
- CPUは1.6GHz×8コアでパソコンレベルの性能。メモリ3GB、ROM 64GBと記憶領域もOK
- 大画面10.1インチ、1920×1200IPSディスプレイで臨場感ある動画再生
- 本体の厚み9mm、9時間持つ6000mAh大容量バッテリー。

そんなタブレットが税込2万円以内。時折、3000円OFFのクーポンがAmazonの販売ページで配られており、それを利用するとさらに安い。コスパを意識するなら十分選択肢に入るタブレット。
3,000円OFFのクーポンの配布場所

クーポンを使うには価格の下のチェックボックスを入れるだけでOK。クーポンは期限があるので、配布中なら迷わず購入しちゃうのがオススメ。