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5/18 フィールズ(2767)がストップ高!何が起きてる?

フィールズがストップ高

2020年5月18日(月)
寄付きとほぼ同時でフィールズ(2767)がストップ高になりました。

フィールズがストップ高となった株価チャート

一気に320円から400円へと25%上昇。

一体何が起きているのか?
またフィールズってそもそもどんな会社?
少し調べてみたいと思います。

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ストップ高の原因は好決算

ストップ高の原因は先週5月15日(金)発表の2020年度本決算です。

フィールズストップ高の原因となった決算

前期比、売上31.2%、当期純利益も6.14億円の赤字から4.9億円の黒字へプラ転。
そりゃ確かにストップ高になる。

調べていて思い出しましたが、
フィールズはパチンコ、パチスロ機メーカーでしたね(苦笑)

決算短信では黒字プラ転はコスト削減による影響が大きいと発表しています。

最適コストでの経営の実現に向けて、様々なコスト削減を強力に実行し、連結販管費を240.7億円から140.9億円へと約100億円減少させました。

また、売上が前年比31.2%増となったのは鬼武者、エヴァ機の販売が好調だった為とのこと。

『パチスロ 新鬼武者』、パチスロ『エヴァンゲリオン フェスティバル』等の販売に注力した結果、販売台数が想定を上回る着地となりました。これによる売上高ならびに営業利益等の増加を主因として、修正業績予想を上回る結果となりました。
以上のとおり、過去2年間のさまざまな経営改革の取り組みが実を結び、4期ぶりの黒字決算となりました。

では、フィールズの過去の売上、利益はどのように推移していたのか?
確認したいと思います。

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フィールズの過去の売上、利益

フィールズは2014年をピークに売上が大きく減。
2017年には125億円の赤字を記録していました。

フィールズの売上と利益の推移

が2017を底に構造改革が進み、3年かけて黒字化達成。

パチ屋業界の会社ということで、売上が大きく減るのは想定内。
てっきり中身を改革し、利益体質へと変貌したのかと思えば、売上が大きく増加。

市場が縮小していく中、売上を伸ばした秘訣。
知りたいけど、まだ決算説明会資料も配布されていないため、不明。
もし、知っている人がいたら教えて欲しいですね。

ちなみに業員も2016年の1845人から2019年には1342人へと27%削減。
販間費を100億円削減するだけでなく、きっちり人件費も削減しています。

連結従業員数の推移 資料 ニッポンの数字

フィールズの連結従業員数の推移

フィールズの株を買う?買わない?

いかに売上増、黒字転換と言えど、フィールズは縮小中のパチ屋関係株。
ちょっと買いにくい銘柄ですよね。

遊技機の販売だけでなく、トレーディングカードゲーム、アニメの3DCG作成、ネット広告といった新事業を開拓しているものの、セグメント別の売上や利益を公表していない為、評価も行いにくい。

そこで、過去の株価とPBR推移を見て、買ってもいいものか見てみましょう。

フィールズの株価とPBR推移

フィールズの株価400円でPBRは0.42倍。
ストップ高水準でなお割安水準です。

過去の推移を確認すると、赤字となった2017年以降、PBRが大きく減少していることが分かります。

フィールズのPBRと株価の推移

さすがに、売上、利益ともに高く推移していた2011年~2015年ほどのPBR1倍近い水準へ戻ることは考えられません。

が、2019年度の売上、利益共に超えていることを考えればPBR0.7倍は越えておかしくない。

目標価株価はPBR0.6倍~0.8倍前後だと推測。
となると現在の株価400円、PBR0.42倍は未だ割安だと判断。

今から購入しても十分、利益が見込める株価ですね。

でも私は買わないかな

買える理由はあるものの、私はちょっと手が出せない。
パチ屋業界は縮小。というイメージを手放せずにいます。

またパチンコをしない為、フィールズの強さというものを測れないのも理由です。

以上、5月18日にストップ高となったフィールズ。
どんな株なのか調べてみた。でした。

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