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【隠れた名機】ASTONのゲーミングモニターを徹底レビュー!リアルな口コミもチェック!

3.5

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【隠れた名機】ASTONのゲーミングモニターを徹底レビュー!リアルな口コミもチェック!

ASTONのゲーミングモニターってどんなモニター?レビューや口コミを探してる?買って大丈夫なモニター?

とれろく
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そんな疑問が解決できるよう、ASTONのゲーミングモニターを徹底レビュー!解説していくよ!

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ASTONのゲーミングモニターってどんなモニター?

ASTONのゲーミングモニターで一番人気は21.5型のこちら。

応答速度1ms、リフレッシュレート165Hz、スピーカー付きの格安ゲーミングモニター

とにかく注目すべきはこの安さ。間違いなく業界最安水準。

応答速度1msはゲーミングモニターとして十分戦えるスペック。

リフレッシュレート最大165Hzも十分。人間の目の限界は240Hzまでには届かないものの、一般的なユーザーであれば視認できる限界性能といって良い。

しかも、それでいてスピーカー内蔵というお得感。

とれろく
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ちなみにASTONは日本の株式会社ASTON(公式)が輸入販売しているモニターブランド。モニターのメーカーは「WIS」、聞きなれないメーカーですが、ドン・キホーテやビックカメラとも取引のあるちゃんとした会社。ちゃんとしたモニターなのでそこは安心してOK。ではスペックを解説していくよ!

ASTONのゲーミングモニターのTNパネルは性能が高い

ASTONのゲーミングモニターの画質スペックをまとめると次の通り。

項目性能
表示色約1670万色
パネルTNパネル/非光沢
最大解像度フルHD(1920×1080)
視野角170°×160°
輝度250cd/㎡
コントラスト比1,000 : 1
ASTONのゲーミングモニターの画質スペック

ASTONのゲーミングモニターのパネル性能は並。意外にも悪くない。

同じ格安ゲーミングモニターAOPEN 22MX1Qbmiixと比較しても、断然ASTONの勝ち。同じTNパネルを採用しててもココまで違うのか?というレベルで性能が良い。関連記事:【やめとけ】AOPEN 22MX1Qbmiixを徹底レビュー!リアルな口コミもチェック!

ASTONにも使われているTNパネル。製造コストが安くゲーミングモニター向きというメリットを持つものの、視野角が狭く、画面の隅っこの色ムラ、斜めから見ると色がおかしくなりやすいというデメリットがあります。

実際、ひとによってはTNパネルは嫌い。と評価する人も多い。

という感じでTNパネルは避けられがち。

例えば格安ゲーミングモニターAOPEN 22MX1Qbmiixなんかの視野角(綺麗に見える範囲)は水平90度の角度しかありません。視野角がめっちゃ狭いから、少し斜めから見ただけで歪んで、色むらがあるように見える。

が、ASTONのゲーミングモニターの視野角は170度。最近見かけることが増えてきた、改良版TNパネルといった所です。改良版TNパネルは旧パネルと比較しても見やすいのが特徴

ASTONのゲーミングモニターの輝度も250cd/㎡と標準レベル。

色彩豊かな映像を再現できるか?という性能を表すコントラストも1000:1と標準性能。やっすい激安モニターだと600:1だったりするけど、ASTONは合格。

とれろく
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ASTONの画質は安かろう悪かろうではありません。画質を犠牲にするといかに安くてもレビューが最悪になるため、しっかりとした性能を持たせた機種を発売しているイメージ。ちゃんとしたやつだぞ。

ASTONのゲーミング性能は十分合格

項目性能
リフレッシュレート最大165Hz
応答速度1ms(MPRT)
ゲーミングFreeSync 対応
ASTON ゲーミングモニターのゲーミングスペック

応答速度1ms、リフレッシュレート165Hzと十分なスペックを持っています。

応答速度が速いから残像やブレが少なく、映像がスムーズ。目や脳みそも疲れにくし、長時間のゲームプレイも快適。

ゲーミング成績に直結するリフレッシュレートも高い。リフレッシュレートの重要性について、あまり知らない人は次の動画を見てみよう。特に重要なシーンは1:12秒~ぐらい。

NVIDIA GeForce による 高フレームレート 検証 – 『CS:GO』をスローモーションで比較

リフレッシュレートが高いと、敵が見える瞬間が相手より早くなります。

リフレッシュレートの低いモニターでFPSすると、出会った瞬間にヘッドショットされていることがあります。「なんでやねん。チートやろ」と怒ったこともあります。

でもね、これは敵とこっちのモニターのリフレッシュレートの差が原因。リフレッシュレートが高いと、相手より先に敵を視認できる。初発が早くなる分、めちゃんこ有利。

ゲーミングモニターとしての性能はAMDのFreeSync認定を獲得。外部機関からのお墨付きもある。

ティアリングのない低遅延体験を保証するため、すべてのAMD FreeSync™モニターは厳格な認証プロセスに経ています。 HDMI®かDisplayPort™経由でRadeon™グラフィックス・カードをAMD FreeSyncモニターにつなげると、簡単にスムーズなゲーム体験が実現します。

・ティアリングのない体験
・低レイテンシー

AMD FreeSync™について

他機との接続性は標準。スピーカー内蔵は嬉しい

ASTONのゲーミングモニターに搭載している接続端子は次の通り。

項目性能
入力信号デジタルのみ対応
入力端子Display Port 1.2×1
HDMI 1.4×1
USB出力×1
ヘッドホン端子:搭載
スピーカー内蔵
ASTONのゲーミングモニターの接続性

ASTONのゲーミングモニターHDMIとDPの両方に対応しています。

PS4、PS5、任天堂switchといったゲーム機の接続もOK。パソコンとの接続ももちろんOK。スピーカーを内蔵ですし、USB端子付き、ヘッドホン端子が付いているのは嬉しい。

強いて希望を言えばHDMI端子は2つ欲しいが、安いモニターなだけあってそこは我慢。

スタンド機能は必要最低限

ASTONのゲーミングモニターは非常にシンプルなスタンドを搭載しています。

項目性能
角度・高さ調整チルト角:15°
スイベル機能:なし
高さ調整機能:なし
ピボット機能:なし
モニターアーム75mm×75mm
画面調整機能、モニターアーム

上下の角度調整しかできず、左右の角度を調整したり、高さの調整は不可。

自分に合わせて微調整をしたい場合、左右の角度調整は台座ごと動かしたり、高さがイマイチな時はモニター台やモニターアームを使ってカスタマイズする必要があります。

とれろく
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できれば画面の高さが調整できるモデルが良いものの、そんなモニターの値段は高い。これも我慢かな。

ASTONのゲーミングモニターを買っても大丈夫な人

  • なるべく安く、ちゃんと戦えるゲーミングモニターが欲しい人
  • ゲーミング性能だけでなく、ある程度の画質も欲しい人

ASTONのゲーミングモニターを買わない方が良い人

  • ガチガチの本気ゲーマー。0.1秒が命取りになるユーザー。
  • モニターの高さや角度が自由自在に変えられるモニターが良い人

ASTONのゲーミングモニターのTwitterでの評価は?

ではここでASTONのゲーミングモニターのリアルな口コミをTwitterでチェックしてみよう。結果→やっぱり高評価。購入報告&愛用者も多い。

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ASTONのゲーミングモニターまとめ

ASTON ゲーミングモニターで一番人気21.5型

応答速度1ms、リフレッシュレート165Hz、スピーカー付きの格安ゲーミングモニター

はっきり言って知らない人は損してる。

知名度が少ないため出会えた人は幸運レベル。ここまでゲーミング性能が高く、ちゃんと見れるパネルを採用したモニターは無い。十分オススメできるモニターです。

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ASTONは日本の株式会社ASTON(公式)が輸入販売しているモニターブランド。モニターのメーカーは「WIS」、聞きなれないメーカーですが、ドン・キホーテやビックカメラとも取引のあるちゃんとした会社。ちゃんとしたモニターなのでそこは安心してOK。

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