DMM FXのデモ口座を実際に開いてみた。
今日はDMM FXのデモ口座を開いてみた体験記、感想等を紹介したいと思います。デモアプリで売買するならどの画面が良いのか？など、デモ口座を開こうと考えている人に役立つ情報も有り。それでは早速行ってみましょう。
DMM FXのデモ口座の開設の仕方、やり方
DMM FXのデモトレードを開始するまでの流れは３ステップ
- メールアドレスを使いユーザー登録、デモ口座の開設
- メールアドレスへログインID、パスワードの送付
- パソコン、もしくはスマホアプリからデモトレード開始
それぞれ詳しく見ていきましょう。
メールアドレスを使いユーザー登録、デモ口座の開設
DMM FXのデモ口座は珍しくメールアドレスの登録が必須です。
例えばスキャルピング適正があるGMOクリック証券ならアプリをインストールだけでデモトレードを開始できるし、FXの練習用に特化したデモトレードアプリ「FXなび」も同じくインストールだけで即デモトレ開始できます。
もし、DMM FXに特に思い入れがなく、ただ単にデモトレードで取引練習がしたい場合、メールアドレス登録不要、練習用コンテンツが用意された「FXなび」をオススメします。
パソコンでデモトレードを検討している場合、こちらのページからデモ口座用のユーザー登録が行えます。
適当なニックネーム、メールアドレス、パスワードを入力し、画面を進んでいくと登録完了です。もしスマホでデモトレードを検討している場合、デモトレード用のアプリからユーザー登録を行いましょう。
| DMM FXバーチャル | iPhone用 | Android用 |
| アプリダウンロードはこちら |  |  |
アプリをインストールし、起動後すると左下へ「ユーザー登録／口座開設」があるのでそこから進んでいけばデモ口座の開設が完了します。
パソコンでもスマホでも、メールアドレスを入力し、ユーザーID,
パスワードを入手する必要があります。ちょっと面倒。
メールアドレスへログインID、パスワードの送付
ユーザー登録が完了すると、入力したメールアドレスへID、パスワードが送付されます。
このIDとパスワードを使ってデモトレードが行えます。忘れないようにしておきましょう。
パソコン、もしくはスマホアプリからデモトレード開始
DMM FXの取引方法は主に３種類あります。
パソコン・・「STANDARD」と「PLUS」の2種類のソフト
スマホ・・専用アプリ1種類
どれを選べばトレードが捗るのか？個人的にランク付けすると1番はパソコンの「PLUS」、次にスマホアプリ、最後に「STANDARD」です。とりあえずパソコンあるなら「PLUS」を触ってみれば、DMM FXが好みのFX業者なのかどうか判断できるものの、正直、他のFX会社が用意しているチャートソフトと大差ありません。取引間違いをしない為に操作方法の練習をしておく。という程度の目的になると思います。
ちなみにパソコンとスマホアプリの同時利用は不可でした。
もし、パソコンでチャートを見つつ、スマホアプリで売買したい場合、パソコンにはMetaTrader4となど別のチャートソフトを表示すると良いでしょう。
さて、アプリ版は使いやすい画面、やり方があるので少し紹介。
- デモトレ用のアプリを起動後、チャートを選択
- 画面右上のスピード注文を選択
- 画面下部へ注文ボタンが出現、チャートを見ながら売買OK
アプリで売買しようと思うと、基本この画面で取引することになると思います。とても使いやすい画面なので覚えておくと良いでしょう。
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DMM FXのデモトレードをやってみた感想
パソコンの取引ツール、スマホアプリ。両方とも使ってみましたが特に遜色なく、他のFX会社の取引ツールと同等程度。特筆すべき内容はありません。
なので、DMM FXの取引ツールが使えるのかどうか？チェックする為に、デモ口座を開く必要は無いと思います。スキャルピング、スワップポイント目的のトレード、どれも対応可能です。
FXの練習がしたい人はデモ口座開設をオススメしない
もし、FXの練習をするつもりであればDMM FXのデモ口座よりも、練習に特化したアプリをインストールするのがオススメです。
一番有名なアプリといえばFXなびです。
| デモトレとFX入門漫画 | iPhone用 | Android用 |
| FXなびダウンロードはこちら | | |
まだインストールしたことの無い人は試しに使ってみてほしい練習アプリです。
- 実際の値動きを使ってデモトレードできる。
- 土日でも、過去のチャートを使って練習できる。
- デモトレードだけでなく、書籍並みのコンテンツでFXが学べる。
という３つの特徴を持つ為、FXの練習をしたいという人に一番オススメできるアプリ。
DMM FXのデモトレードはメールアドレスの登録が必要だったり、IDとパスワードの入力が必要だったり、期間制限があったりと色々な制約があります。対して「FXなび」は登録不要・インストールするだけでデモトレができます。練習するならこっちの方が便利です。詳細はこちらの記事でも紹介しています。