【コスパ優先】JAPANNEXT JN-24GT165FHDRTMCを徹底レビュー！リアルな口コミもチェック！

JAPANNEXT JN-24GT165FHDRTMCってどんなモニター？レビューや口コミを探してる？買って大丈夫なモニター？

JN-24GT165FHDRTMCってどんなモニター？

ゲーミングに大事な応答速度とリフレッシュレートに全振りコスパ

JN-24GT165FHDRTMCはゲームを遊ぶために開発された専用モデル。

応答速度は業界最速水準の1ms。残像・遅延なく描写される高性能。FPSといった動きの速いゲームでも、快適にプレイ可能。

他プレイヤーを圧倒できるリフレッシュレート165Hz。通常のモニター（60Hz～75Hz）の倍以上の描写枚数を誇るため、映像がなめらか、非常にぬるぬる動く。視点移動時のボヤけが非常に少ないため、目も疲れにくいし、動く的もしっかり視認可能。

JN-24GT165FHDRTMCはゲーミングモニターに大事な応答速度とリフレッシュレートに力を入れた良モデル。もちろんPS5とも相性◎

JN-24GT165FHDRTMCは視野角良好TNパネルを採用

JN-24GT165FHDRTMCの液晶性能をまとめると次の通り。

項目	性能
液晶サイズ	24インチ（横幅約56.7cm）
表示色	約1677万色
パネル	TNパネル/非光沢
最大解像度	フルHD（1920×1080）
視野角	170°/160°
輝度	350cd/㎡
コントラスト比	1,000 : 1

JN-24GT165FHDRTMCはTNパネルを採用しています。

TNパネルは応答速度が速く、製造コストが安いというメリットを持ちます。実際、JN-24GT165FHDRTMCの応答速度は1msと速く、IPSパネル採用の他メーカー品と比べても価格が安い。

ただしTNパネルにはデメリットも。一般的には視野角が狭く、色ムラのため見えにくいと言われています。「TNパネルは避けるべき」と言われることもありますが、見えにくいというデメリット、JN-24GT165FHDRTMCには当てはまらないので注意しましょう。

確かに昔のTNパネルは見えにくかった。どれだけ見にくいか、悪評だったのか？実例を見てみましょう。

左が今使ってるIPSパネルのやつ、右が古いTNパネル
TNのほーは数年使ってたのとHDMIにした影響でよりひどいけど、こうやって比較した瞬間TNパネルのモニタは二度と買わんと思ったまる pic.twitter.com/ccwrJQORZQ

— Coco_skmdy (@CocoSkmdy) November 29, 2017

IPSとTNパネル
ここまで違うのか
ひどいなあ｡ﾟ(ﾟ^ω^ﾟ)ﾟ｡ pic.twitter.com/fvA8n5LH1a

— 柳生剣之介 (@yagyu_kennosuke) May 27, 2021

やっとこさデュアルモニタになったぜ(左が新しいモニタ)
角度があると右のTNパネルは見にくいね pic.twitter.com/LvcuC8Dwyp

— New3菌 (@New3k1n) June 13, 2020

サブモニターをIPSパネルにしたいな。TNパネル見にくい。

— Kazuo (@KazyLewis) August 13, 2020

TNパネルのゲーミングモニター買ったけど、やっぱり見にくいからIPSに買い替えよう。

— 【IEA】ノブちゃん (@nobu_c_pic) May 28, 2021

という感じでTNパネルは見えにくいと避けられがち。

なんでTNパネルは見えにくいのか？理由は視野角の狭さが原因です。

視野角とは？
画面の表示が正しく見える角度の広さです。上下(垂直)の角度と、左右(水平)の角度とがあります。画面を斜めから見ると、ディスプレイ内部からの光の通り方が正面から見たときと変わるため、色合いや明るさが変化します。視野角は、これが大きく変わらない範囲をいいます。180度が最大で、数字が小さいほど、斜めから見た際に見づらくなります。

https://kotobank.jp/word/%E8%A6%96%E9%87%8E%E8%A7%92-4344より引用

昔のTNパネルはこの視野角が70度や90度とめちゃくちゃ狭かった為、色むらがひどく、見たものでありません。

対してJN-24GT165FHDRTMCの視野角は170度とめちゃくちゃ広い。昔のTNパネルのような見えにくさとは無縁です。最近増えてきた、改良版TNパネルといった所。改良版TNパネルは旧パネルと比較して非常に見やすい。

新しい、サブモニターの方はTNパネルのやつにしたけど、こっちの方がはっきり見やすいな。

— マサヤさん (@masaya_1145) August 18, 2020

とりあえずドット抜けは無く一安心です。TNパネルも最近はだいぶ良くなりましたね。発色も良くなっています。視野角もまあまあで早い動きの残像がかなり軽減されていて見やすいです。やはり21.5インチから24インチはかなり大きいですね。 pic.twitter.com/ERpiNyMh2g

— km01 (@km01_ps1) April 18, 2019

XL2546K買ってみた
TNパネルと思えないくらい色むらが無くてびっくり
画面設定を記録してSwitchで切り替えれるのが便利
設定シェア機能でプロの設定を引っ張ってこれるのもでかい
今はZETAのjuniorコーチの設定でヴァロやってる。 pic.twitter.com/L8hBHUisJm

— 六号 (@robo00791) October 10, 2021

ちなみに、今でも視野角の狭く、見えにくいTNパネル採用のモニターが販売されているので注意しましょう。例）AOPEN 22MX1Qbmiix、ASUS　VP228HE-J、Acer　KG221QAbmix、KA272Abmiix

JN-24GT165FHDRTMCのゲーミング性能はそりゃ高い

項目	性能
応答速度	1ms
リフレッシュレート	165Hz
可変リフレッシュレート	FreeSync対応

JN-24GT165FHDRTMCは応答速度1ms、リフレッシュレート165Hzとガチなゲーム性能。

応答速度が速いから残像やブレが少なく、映像がスムーズ。目や頭も疲れにくし、長時間のゲームプレイも快適。

リフレッシュレートの高さはゲーミング成績に直結する。リフレッシュレートの重要性について、あまり知らない人は次の動画を見てみよう。特に重要なシーンは1:12秒～ぐらい。

NVIDIA GeForce による 高フレームレート 検証 – 『CS:GO』をスローモーションで比較

リフレッシュレートが高いと、敵が見える瞬間が相手より早くなります。

リフレッシュレートの低いモニターでFPSすると、出会った瞬間にヘッドショットされていることがあります。「なんでやねん。チートやろ」と怒ったこともあります。

でもね、これは敵とこっちのモニターのリフレッシュレートの差が原因。リフレッシュレートが高いと、相手より先に敵を視認できる。成績なんてモニター次第なのだよ！

豊富な接続端子。複数機との併用もOK

項目	性能
入力信号	デジタル
接続端子	DislayPort1.2×1 HDMI1.4×2 音声出力（イヤホン対応）×1
スピーカー	2W×2　ステレオスピーカー内蔵

JN-24GT165FHDRTMCは3つの接続端子を搭載しています。

PS5や任天堂switchなど複数のゲーム機を繋ぎっぱなしにできるため、配線を繋ぎ直す手間も無し。パソコンとゲーム機の併用モニターとしても活躍します。

ステレオスピーカーを内蔵しているため、別途外付けスピーカーを用意する必要はありません。外付けスピーカーやイヤホンを使いたい場合でも、音声出力端子を搭載しているため自由度は高い。

シンプルなスタンドを採用しコスト削減

JN-24GT165FHDRTMCは上下調整のみのシンプルスタンドを採用しています。

項目	性能
角度・高さ調整	チルト（上下）：上15° / 下5° スイベル（左右）：非対応 高さ調整機能：非対応 ピボット機能：非対応
VESAマウント	75mm×75mm

机の正面にモニターを置く場合は影響ありませんが、左右に設置する場合、モニターの台座ごと動かして、角度を微調整する必要があります。

高さの微調整もできないため、マルチモニター環境では他のモニターと高さを合わせることも不可。細かな調整を行いたい場合、モニターアームを使う必要があります。

シンプルなスタンドを採用している分、価格が安いのでこれらは我慢かな。

JN-24GT165FHDRTMCを買っても大丈夫な人

• 24インチ（横幅約56.7cm）が置ける机を持っている人
• 高いゲーミング性能（応答速度、リフレッシュレート）を備えた、ガチ勢とも戦えるモニターが欲しい人。
• 最近主流の見やすい高品質TNパネルが良い人
• あまり使わない機能を無くし、その分、価格が安くなったモニターが良い人
• パソコンとゲーム機を併用して繋ぎ、切り替えて遊びたい人
• PS5で120Hzのリフレッシュレートが出るモニターが欲しい人

JN-24GT165FHDRTMCを買わない方が良い人

• とにかく安さ重視、多少画質が悪くても価格の安さこそ正義という人
• 高さの調整や縦画面表示可能なスタンド搭載モデルが良い人
• 4K解像度、10bit入力対応、高表示色モニターが欲しい人
• USB端子や、USB-TypeC入力に対応したモニターが欲しい人

JAPANNEXTのモニター　TwitterやYoutubeでの評価は？

ではここでJAPANNEXTのモニターのリアルな口コミをTwitterやYoutubeでチェックしてみよう。結果→購入報告、愛用者も多く評価も高い。JAPANNEXTのモニターは買っても良し

TBSドラマ「ユニコーンに乗って」にて、JAPANNEXTのモニターが使われてました！
美術協力みたいですがオフィスに360Hzのモニターは強い… pic.twitter.com/Iy20n1OCt7

— かんづめ🥫@Apex下手くそ (@kandzume37) July 6, 2022

早速JAPANNEXTさんからモニター届いた。
予想以上に31.5インチの箱がでかくてビビってる。#japannext pic.twitter.com/IYNjmI080k

— すぎもん@フリーランス (@sugi19871206) June 30, 2022

Newモニター
JAPANNEXTさんのWQHDモニター
キレイになるねやっぱり、XSXならもっと気持ちのいい画質になりそう pic.twitter.com/C4TpRxhjOY

— 師乱🐺SHIRAN29tv＠Xbox (@shiran_z29) January 25, 2022

深夜ですがここまできました
JAPANNEXTのモニター初めて買ったけどこれで6万なら安い、IPSでどこから見ても綺麗
ドット抜けは2つあったけどはじの方だから見なかったことにする#55インチ #JAPANNEXT pic.twitter.com/9aolF3thKC

— フジワラ (@fzoi77) June 13, 2019

初の4kモニター導入にあたり、ネット最安値を探したところJAPANNEXTというメーカーがヒットして来て、どうも本社は日本にあるようなので28inchを取寄せてみた🧐
HDとUHD混在でちょっと不便なところはあるけど表示機能に問題なさそうなのでしばらく使ってみよう✌️#JAPANNEXT pic.twitter.com/U0tEANBaLw

— shi-no@BRM911尾道・しまなみ・風和里200km(延期開催) (@bianchi_A180) May 19, 2022

新しいモニター導入！
JAPANNEXTってとこの
モニターで〜す！ pic.twitter.com/9nsuCifjPD

— バラゴン！ (@skr787) July 16, 2020

環境更新
【スペック】
i7-9700K
GTX2080super
RAM 16GB
SSD 250GB
HDD 4TB
【モニター】
JAPANNEXT 24“ 240hz
I-ODATE GigaCrysta 24” 75hz 3枚
【アーム】
Suptek 4画面アーム
【サウンドカード】
Sound BlasterX G6
【使用デバイス】
G-PRO wireless
G-PKB-002
SteelSeries QcK +
CGR-XXNB-MB1 pic.twitter.com/PnUATcnaRb

— みそ (@HTS_misogixxx) November 21, 2020

【配信環境更新】
(PC)
i7-9700K
GTX2080super
RAM 16GB
(モニター)
JAPANNEXT 24“ 165hz
I-ODATE GigaCrysta 24” 75hz 3枚
(アーム)
Suptek 4画面アーム

ハード類と右側のサブPCは割愛 pic.twitter.com/LTee3o11k9

— みそ (@HTS_misogixxx) January 14, 2020

165Hz駆動で約2万円！激安ゲーミングモニターを試した結果…(JAPANNEXT JN-T24165FHD)

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JN-24GT165FHDRTMCのレビューまとめ

ゲーミングに大事な応答速度とリフレッシュレートに全振りコスパ

JN-24GT165FHDRTMCはゲームを遊ぶために開発された専用モデル。

応答速度は業界最速水準の1ms。残像・遅延なく描写される高性能。FPSといった動きの速いゲームでも、快適にプレイ可能。

他プレイヤーを圧倒できるリフレッシュレート165Hz。通常のモニター（60Hz～75Hz）の倍以上の描写枚数を誇るため、映像がなめらか、非常にぬるぬる動く。視点移動時のボヤけが非常に少ないため、目も疲れにくいし、動く的もしっかり視認可能。

JN-24GT165FHDRTMCはゲーミングモニターに大事な応答速度とリフレッシュレートに力を入れた良モデル。もちろんPS5とも相性◎

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