【70%以上割引】Amazon特別タイムセール会場はこちら。※70%以上割引フィルター済み

【違い】P3222QEとU3219Qならどっち買う?徹底レビュー!

※記事内広告有り

【違い】P3222QEとU3219Qならどっち買う?徹底レビュー!

Dell P3222QEとU3219Qならどっちが評価良いの?どっちを買うべき?

とれろく
とれろく

という疑問が解決できるよう、P3222QEとU3219Qの違い、性能と価格を比較レビューしました。P3222QEは作業性重視モデル。映画やゲームでも活躍するモニターが欲しいならU3219Qのが優秀ですが価格差が大きいので、基本的にはP3222QEのがオススメだぞ。詳しく見ていきましょう。

関連記事:【クリエイター用】Dell P3222QEを徹底レビュー!リアルな口コミもチェック!

スポンサーリンク

P3222QEとU3219Qの違い

作業用に大画面のモニターが欲しい。

と、いうことで調べていると候補にDellのP3222QEとU3219Qが浮上。

ぱっと見、かなり性能は似ているけど、値段は大きく違います。何が違うのか?公式サイトの情報を利用し、P3222QEとU3219Qの違いをまとめました。
※重要な違いは赤太字

項目Dell
P3222QE
Dell
U3219Q
見た目
裏面
目安価格64,870円10,800円
発売時期2021年夏2018年夏
液晶パネル31.5インチ/IPSパネル31.5インチ/IPSパネル
視野角178°/ 178°178°/ 178°
解像度4K 3840 x 21604K 3840 x 2160
リフレッシュレート60Hz60Hz
応答速度8ms (標準); 5ms (高速)8ms (標準); 5ms (高速)
輝度350cd/㎡ 400cd/㎡
コントラスト比1,000:11,300:1
HDR規格非対応VESA DisplayHDR™ 400
表示色約10.7億色約10.7億色
端子類HDMI x 2
DisplayPort 1.4×1
USB-C (60W給電・映像対応)×1
USB 3.2 x 4
LAN(RJ-45)
HDMI x 1
DisplayPort 1.4×1
USB-C (給電・映像対応)×1
USB 3.0×4
音声ライン出力
スピーカー無し無し
消費電力消費電力(ONモード時)
28.3 W
消費電力(最大)
145 W
消費電力(通常)
46 W
消費電力(最大)
230 W
重量スタンド込み:10.00kg
スタンド無し:5.30kg
スタンド込み:9.6kg
スタンド無し:5.8kg
画面調整チルト(上下):+21° / 下5°
スイベル機能(首振り):60°
高さ調整:0~150mm
ピボット:対応
チルト(上下):+21° / 下5°
スイベル機能(首振り):60°
高さ調整:0~150mm
ピボット:対応
VESAマウント100x100mm100x100mm
P3222QEとU3219Qの違い比較表
とれろく
とれろく

という感じで比較すると、2つのモニターの方向性は全く異なります。細かく解説していく!

P3222QEは作業性重視。シンプルな大画面・高解像度モニター

P3222QEはHDR(High Dynamic Range)機能の無いシンプルなモニター。

HDR対応であれば全体的に暗い映像でも、明暗部の輝度を調整することでより輪郭のはっきりした映像へと変化します。HDRオフだと真っ暗な夜空なのに、HDRをオンにすると輝く星空が浮かび上がる。それほど映像が大きく変化します。

映画やゲームプレイ時に役に立つHDRですが、本来の色みが変化するため、イラスト制作や動画編集といった業務では必要ない機能。スピーカーも非内蔵。特別ゲーミングに優れたスペックでもありません。

P3222QEはHDR機能といった仕事に必要ない機能を無くすことで価格を押さえたThe仕事用モニター。

  • 31.5インチの大型モニター×4K解像度により広い作業領域
  • ウィンドウの自動パーテーション機能により、非常に高いマルチタスク処理能力
  • USB端子×4で様々な機器との接続相性も◎
  • USB-C(映像・給電対応)付きでノートパソコン用のサブモニターとしても◎

イラストレーターや動画制作、プログラマーといったクリエイティブ職の人や、株やFXといった複数のチャートを表示して取引を行うトレーダー向けのモニター。

関連記事:【クリエイター用】Dell P3222QEを徹底レビュー!リアルな口コミもチェック!

U3219QはHDR対応・高コントラスト

U3219Qは仕事だけでなく、遊び要素も取り入れたP3222QEの上位互換モデル。

広い作業領域を引き継ぎつつ、HDRに対応(DisplayHDR™ 400認証)。どんな動画でも、より鮮やかでリアルに映し出せる高画質モニターと言えます。仕事の合間にゲームや動画ちょっと一息付ける。ちょっと贅沢なモニター。

ただし、2018年発売モデルと少し古い。

確かにP3222QEより映像が綺麗といっても、コントラストも1300:1(P3222QEは1000:1)と少し向上したレベル。HDR対応といっても、この価格差に見合った画質が体験できるのか?というと疑問。画質が良いからU3219Qをオススメしたい。とはさすがに言えない。

U3219Qが特別安売りセールにより、P3222QEと価格差1万円ぐらいになれば購入を検討しても良いかな?というレベルだと思います。

P3222QEとU3219Q比較まとめ

画質はほどほどに、作業・生産性優先ならP3222QE

広い作業領域を持ちつつ、高いマルチタスク能力を持つ。ただし、HDR機能、可変リフレッシュレート、スピーカー、リモコンが無いシンプルモデル。値段は安くて買いやすい。仕事や作業1本で遊びは少しならこっちがオススメ。

関連記事:【クリエイター用】Dell P3222QEを徹底レビュー!リアルな口コミもチェック!

遊び要素を取り入れたU3219Q

一応スペック上はP3222QEの上位互換。広い作業領域はもちろん高輝度、高い明暗のコントラスト表現能力を持つHDR機能を持つ。ただし、この価格差に見合った画質向上が見込めるのか?というと期待薄。2018年モデルということもあり、セールで安くなっている時を除き、選択肢からは外れるかな。

タイトルとURLをコピーしました