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金インゴット保管ケースはこれで決まり!おしゃれ&格安。保管方法も解説!

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金インゴット保管ケースはこれで決まり!おしゃれ&格安。保管方法も解説!

購入した金インゴットをどのように保管しよう?良い感じの保管ケースってある?

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そんな疑問を抱えている方にインゴットの保管方法について紹介!金インゴットはルースケースに入れての自宅保管が一番オススメ。いつでも金インゴットを愛でることもできるし、月額費用も掛からない。金庫もセットで購入すれば、インゴットだけでなく様々な貴重品を保管することもできちゃう。では解説!

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金インゴットの保管ケースはルースケースがオススメ

金はその性質上、裸で保管しても錆びず劣化しません。金インゴットをそのまま裸で保存してもなんら価値は変化しません。

といっても、貴重品ですし、傷もつけたくないですよね。そんな時は宝石の保管でよく使われるルースケースに金インゴットを収納するのがオススメ。

金インゴットの保管に最適なルースケース

例えばこちらのルースケース。横幅60mm×高さ73mm×厚み19mmと大きいため、100gの金インゴット(44.5×25.2×4.8mm)もケースに入れて飾ることができます。

プラスチックではなく、透明なガラスを採用しているため、傷がつきにくく、いつまでも金インゴットを綺麗に収納できます。底面にスタンド機構もついているため、立て掛けて飾るなんてことも可能。

収納する金インゴットの大きさにもより、ぴったりサイズのルースケースは異なるものの、基本的に金インゴットはルースケースに入れての保管がベスト。

木目調のルースケースが良ければ、こんな製品もあります。

こちらも80×80×27mmサイズなので100gの金インゴットも収納可能。

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宝石を大事に保管するのに使われるルースケース。実は金インゴットの保管ケースとしてもぴったり。Amazonは小さめのルースケースが多く、楽天の方が品ぞろえが豊富。楽天メインで好みのケースを探すのがオススメ。下リンクより人気のルースケースを一覧チェック↓

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定番の金インゴットの保管方法は3つ

ルースケースに入れたインゴットを保管する場合、選択肢は自宅、預かりサービス、貸金庫の3つ。

インゴットの保管方法と費用まとめ

保管方法をまとめ

金インゴットを自宅で保管する

金インゴットは自宅保管が一番オススメです。

せっかくの金資産なので手元に置き、たまには直に触って愛でたいですよね。自宅に金を保管しているだけで、モチベーションも自然と高まります。

見たい時に見れる、触りたい時に触れる。自宅保管にはそんなメリットがあります。

ただし、床下やタンス、戸棚といった場所に保管するのは良くありません。

火事や水害、地震による家屋の転倒などを考え、耐火・耐水性能を備えた金庫に保管するのが望ましい

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鉄の融点は1538℃に対し、金の融点は1,064℃と低め。長時間の火事になると1,000℃近くまで到達し、金インゴットを溶かしてしまう可能性があります。もしもに備え、きちんとした金庫を用意したい。

最近では1万円以下、盗難防止機能付きの耐火・耐水金庫が多く販売されています。

容量5L 手提耐火・耐水金庫

38cm×32.5cm×16.5cmの小型金庫。小さいため、安全な場所に隠しやすいというメリットがあります。通帳、印鑑、そしてインゴットの保管が可能。

容量19L 耐火・重量金庫

43.3cm×40cm×高さ36cmと中型サイズ。重量が38kgもある為、盗難対策を兼ねた耐火・重量金庫です。お値段が1万円中頃と少し上がりますが、手提タイプの金庫よりも安心できます。ただ、大きいため保管場所をどこにするか?という問題も有り。

レビューの多い耐火・重量金庫

シンプルなデザインの耐火金庫。値段も安い為、金庫に拘りの無い方にオススメです。レビュー件数は200件以上と多くの方に愛されている定番金庫。

金インゴット以外の保管も兼ねた本格的金庫

防犯・耐火・容量も大きなプロ金庫。41.5cm×49.1cm×34.8cmと中型ながら重量は47kg、容量は約22.8リットルもあります。バーベルなどでこじ開けるのも難しいハイセキュリティタイプ。ただしお値段は5万円以上。

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耐火金庫というと、種類が多くて選ぶのが大変ですよね。そんな時は耐火金庫売れ筋ランキングをチェックしましょう。売れている耐火金庫は良いものばかり、人気の耐火金庫を選べば失敗はしません。耐火金庫の売れ筋ランキングは次のリンクからチェックできます。

金インゴット預かりサービスを利用する

自宅で金インゴットは保管したくない。そんな人向けに金インゴットの預かりサービスを提供している販売店があります。

金預かりサービス例)田中貴金属工業のゴールド・キーパー

田中貴金属工業の直営店の店頭で購入した金地金であれば、手数料無料。ただし、年間の保管料が別途必要になります。(5kg毎に年間5,500円)

対象店舗は東京都に2店舗、神奈川県、宮城県、愛知県、大阪府、福岡県にそれぞれ1店舗。

金預かりサービス例)株式会社徳力本店の地金預かりサービスGTKシステム

預け入れ費用は口座開設手数料が1,100円(税込)、口座年会費1,056円(税込)に加え、1,000gまでは年間2,640円、5,000gまでは年間5,280円の保管料が必要。店舗は東京都、大阪府、山梨県にそれぞれ1店舗

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銀行の貸金庫と比べると年間利用料が安い。ただし、その販売店で購入したインゴットしか預けられない。といった制約が存在します。また全都道府県に預かりサービスを展開している会社は見つかりませんでした。遠方の販売店にまで預けるのは大変。

銀行の貸金庫を利用する

銀行の貸金庫へ金インゴットを保管することが可能です。

銀行に預けるのは盗難の面から考えて一番安心ですが、デメリットもあります。

・死亡時は銀行口座と同じく貸金庫も凍結される。
・年間の保管費用が高い。
・銀行、支店によっては貸金庫サービスを提供していない。

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また現在、銀行は支店の統廃合を進めており、数年先も預入支店が存在し続けるのか?という不安も残ります。

年保管料も最低1万円~なので、結構な金額が必要です。

貸金庫例)三井住友銀行の貸金庫サービス
一番小さいサイズで年間16,500円~。

貸金庫例)トマト銀行の貸金庫サービス
一番小さいサイズで年間12,100円~

貸金庫例)スルガ銀行の貸金庫サービス
一番小さいサイズで月額1,650円、年間19,800円~。

金インゴットはルースケースに入れて自宅保管が一番オススメ

金インゴットはルースケースに入れ、自宅で保管するのが一番オススメです。

次のリンクから、人気のルースケース、人気の耐火金庫がチェックできるため、保管ケース選びに是非利用して貰えると嬉しいです。

※基本的にはAmazonより、楽天市場の方が品ぞろえも多く、気に入ったデザインのものが見つかる可能性大。楽天市場オススメですよ!

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