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【失敗しない】Mac対応!オススメのキャプチャーボードとその理由

※記事内広告有り

【2022年更新】Mac対応!オススメのキャプチャーボードとその理由

Macでゲーム実況配信、録画したいんだけどオススメのキャプチャーボードはどれ?

とれろく
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そんな疑問を解決できるようMacユーザーが選ぶべき、オススメのキャプチャーボードについて解説!必要なスペック、ゲーム機、接続端子種類など具体的な解説もあるので是非読んでもらえると嬉しいですね。では早速!

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Macならキャプチャーボードはコレを使え!絶対オススメ!

結論から言うと、MacユーザーはAVerMedia社製のキャプチャーボード「AVT-C878 PLUS」を購入すべきです。

某メーカーのキャプチャーボードは、キャプボが認識しない、動かない、GPUが足りないといったトラブル報告を多数聞いているため、「AVT-C878 PLUS」一択。

AVerMedia Live Gamer Portable 2 PLUS AVT-C878 PLUS

  • 4Kパススルー対応、1080p/60fpsの高画質録画
  • ハードウェアエンコード方式なのでスペック不足のMac、GPU不足のMacでも動く
  • Mac OS X 10.11以上対応、iPhone・iPad対応
  • USB2.0、HDMI2.0、ヘッドセット端子(4極)、パーティーチャット端子(4極)
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ちなみにAVerMedia製であれば次のキャプボもMacに対応しています。4K非対応、単体録画(PCレス)ができないものの、値段が安い。「画質はともかくお試しで」という人にはオススメ。

AVerMedia Live Gamer MINI ゲームキャプチャーボックス GC311

  • AVT-C878 PLUS」と比べて価格は半額近いMac対応キャプチャーボード
  • 最大入力、パススルーは4K 60FPSではなくフルHD 1080P 60FPS。高画質録画は不可能。一般的なYouTube動画と同じ録画画質
  • USB2.0、HDMI1.4。ヘッドセット端子無し

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なぜMacのキャプチャーボードはAVerMedia社製がオススメなのか?

おそらく、Macでも使え、業界でも有名なキャプチャーボードはElgatoゲームキャプチャーボード」です。

Elgato ゲームキャプチャー HD60 ソフトウェアエンコード式 1080p/60fps

  • フルHDの1080p/60fpsゲーム動画をシームレス録画。Youtubeなどのライブ配信対応
  • ストリームコマンド・flashback録画・ライブコメント機能搭載。インスタントゲームビュー: 遅延がほぼないパススルー方式
  • 対応デバイス: PS4・Wii U・Xbox One・Xbox 360・iOSデバイス
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対応PC、OSが多く、様々なゲーム配信、録画が可能なため非常に人気のキャプチャボード。実際、Amazonビデオキャプチャーボード売れ筋ランキングで第一位を獲得しています。

【公式】最新のAmazonキャプチャーボード売れ筋ランキングより(記事作成時)

とりあえず、Macでゲーム録画、ゲーム配信をしたいならElgatoゲームキャプチャーボードを購入しておけば失敗はしません。と、言われるほどです。確かにTwitterでも購入者や愛用者を多く見かけます。

と、いうように人気のキャプボだけあって使用ユーザーが多い=使い方の解説記事も多い。購入したものは良いものの、使い方に困るということは無し。

が、これはWindowosユーザーの話。Macユーザーが下手にElgatoシリーズに手を出すとこんなトラブル、悩みを抱えてしまう人も。

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Elgato×Mac×OBSでキャプチャーしようとすると、どうしてこんな問題が起きてしまうのか?ちょびっとだけ解説。

Macでゲームキャプチャーするとき注意点

Elgatoゲームキャプチャーボードをオススメせず、AVerMedia社製のキャプチャーボード「AVT-C878 PLUS」をオススメする理由を注意点と一緒に紹介。

1・Elgatoのキャプチャーボードはソフトウェアエンコード方式が主流

録画してすぐの動画は無圧縮状態の為、容量がバカでかい。10秒で100MB以上だとかそういうレベル。YoutubeにUPしたり配信するにはエンコードと呼ばれる処理を行い、編集が行いやすい形式、軽い容量へ変換する必要があります。

エンコード処理はキャプボが行うタイプ(ハードウェアエンコード)、パソコンがするタイプ(ソフトウェアエンコード)の2種類。ソフトウェアエンコードはそれなりに高いGPU、CPUが求められるため、Macなら迷わずハードウェアエンコードタイプを推奨したい。
※外付けGPUをMacに取り付けしている人を除く

AVT-C878 PLUS」はハードウェアエンコードタイプなので、古いMacBook、MacBook Air、Mac miniでも動作OK。パソコンのスペックに左右されず、問題無く動画をキャプチャーすることができます。

ElgatoゲームキャプチャーボードにもハードウェアエンコードタイプがAmazonにあるものの、並行輸入品のため日本語の各種マニュアル、サポートは無し。Macで認識しないといったトラブルが発生しても輸入代理店へ問い合わせるか、英語のサポートを受けるしかありません。

とれろく
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Twitterで報告されるトラブルの半分はコレが原因。Macなのに間違ってElgatoのソフトウェアエンコードタイプを購入してしまったり、ハードウェアエンコードタイプを購入しても、日本語サポートが受けられないため問題の解決ができなかったり、まじで大変。

AVerMedia社は日本語の公式ページもあり、日本語のテクニカルサポートを受けることができます。「AVT-C878 PLUS」を購入して、もしも万が一、ということがあっても大丈夫。

適当な輸入代理店からキャプチャーボードを購入すると、保証対象外だったり、機器に不具合があっても返品が難しかったり、ほんと大変。AVerMedia社の「AVT-C878 PLUS」ならまず失敗しない。

2・Elgatoとストリーミング配信・録画ソフトウェア「OBS」の相性問題

無料で使える人気のソフト「OBS」、MacでElgatoのキャプボを使う場合、諸事情ありまずOBSが使われます。このOBS、無料というメリットはあるものの、もともとフリーでオープンソースなソフト。

Elgatoが開発している訳ではないので、言ってしまえばメーカーサポート対象外。なぜかOBSが反応しない、キャプボを認識しないというトラブルがあったとしても、ググって自力で解決するしかありません。また解決しようにもMacは様々なシリーズがあるため見つかった解決策がそのまま使えるとも限りません。

AVT-C878 PLUS」は「RECentral Express」という自社専用ソフトを準備。自社専用ソフトだからこそ互換性や認識しないといったトラブルとは無縁。万が一の時も当然、メーカーの日本語のテクニカルサポートを受けることができます。

Mac対応の配信・録画ソフト「RECentral Express
・シングルモード、マルチモード搭載でクロマキー合成、ピクチャー・イ・ピクチャーが可能
・低画質で配信しながら、高画質で録画可能。多彩な配信、録画機能搭載

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Amazonの販売ページだけだと少し分かりにくいかもしれませんが、ちゃんとMac対応、ソフトも自社開発でMac対応。だからオススメできます。

3・AVerMedia社の方がElgatoよりも古くからあるメーカー

AVerMediaは1990年設立、今や資本金20億台湾ドル(約80億円)のめちゃくちゃな大企業に成長。台湾の証券取引所にも上場しているグローバル企業です。

今ではe-スポーツ選手のスポンサーを勤めたりするなど、ゲーム業界を引っ張るけん引役に。

対してElgatoは1999年設立、その後色々あってCorsairに身売りしています。親会社であるCorsair自体は上場企業なものの、所詮Elgatoは完全子会社。

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Macにオススメのキャプチャーボードまとめ

MacユーザーはAVerMedia社製のキャプチャーボード「AVT-C878 PLUS」をオススメ

AVerMedia Live Gamer Portable 2 PLUS AVT-C878 PLUS

  • 4Kパススルー対応、1080p/60fpsの高画質録画、低遅延
  • ハードウェアエンコード方式なのでスペック不足のMac、GPU不足のMacでも動く
  • Mac OS X 10.11以上対応、iPhone・iPad対応
  • USB2.0、HDMI2.0、ヘッドセット端子(4極)、パーティーチャット端子(4極)
  • 任天堂Swich、PS4、PS5など各種ゲーム機、スマホやタブレットにも対応

製品紹介動画【公式】

Mac対応の配信・録画ソフト「RECentral Express

事前にどんな編集が可能か、購入前に公式ユーザーマニュアル(PDF)をチェックすることが可能。

CyberLink製『PowerDirector 15 for AVerMedia』付属

ちなみに動画編集用にCyberLink PowerDirector 15 for AVerMediaライセンスキーコードカード」も同梱されています。for AVerMedia版ということでUltimate Suiteと比べると機能に制限はあるものの、通常価格12,800円するソフトが使用可能なのは嬉しい。

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最後に購入者、AVerMedia愛用者、評判関係のツイッターを少し紹介。

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AVerMediaのキャプボは大人気。普通にMacならAVerMediaのキャプボがオススメ。

Macにオススメ AVerMedia Live Gamer Portable 2 PLUS AVT-C878 PLUS

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AVerMedia製が良いと分かっても、AVT-C878は値段が高い。とい人は次のキャプボがオススメ。4K非対応、単体録画(PCレス)ができないものの、値段が安い。「画質はともかくまずはお試しで」という人にオススメ。もちろん、Mac対応の配信・録画ソフト「RECentral Express」にも対応。

AVerMedia Live Gamer MINI ゲームキャプチャーボックス GC311

  • AVT-C878 PLUS」と比べて価格は半額近いMac対応キャプチャーボード
  • 最大入力、パススルーは4K 60FPSではなくフルHD 1080P 60FPS。高画質録画は不可能。一般的なYouTube動画と同じ録画画質
  • USB2.0、HDMI1.4。ヘッドセット端子無し


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