Acer XV253QXbmiiprzxってどんなモニター?レビューや口コミを探してる?買って大丈夫なモニター?
そんな疑問が解決できるよう、Acer XV253QXbmiiprzxを徹底レビュー!はっきり言って、これ以上性能が高いモニターは過剰スペックと言わざるを得ない。人間の処理能力の限界値を備えたゲーミングモニターだぞ。詳しく紹介していく!
Acer XV253QXbmiiprzxってどんなモニター?
明暗部の敵もはっきり視認できる廃スペゲーミングモニターV253QXbmiiprzx
XV253QXbmiiprzxの応答速度は0.5msの業界最速水準。残像感・チラつき無く映像を表現できる。FPSといった動きの速いゲームでも、快適にプレイ可能。
リフレッシュレートは人間の限界値と一緒の240Hz。
これ以上高いリフレッシュレートは”そもそも認識できない”レベルの過剰スペックなのでぶっちゃ不要。別モデルのXV252QZbmiiprxとかだとリフレッシュレート280Hzだけど、体感はXV253QXbmiiprzxと同じ。
240Hz以上のゲーミングモニターは安ければ買うけど、高いなら買わなくていいぞ。リフレッシュレートが高ければ高いほどゲームは有利になるけど、240Hzが限界値。
ここから先は画質の改善で差別化を図るしかありません。
画質で一番重要なのがHDR技術。HDR技術とは暗部も明部もはっきりくっきり視認できるよう色彩を調整する技術。
暗部と明部が一緒に映るシーンでは、暗部に明るさを合わせると、明るい場所が見えにくくなるし、明部に合わせると、暗い部分が見えにくくなる。これだと隠れた敵の発見が遅れたり、まぶしくて目が疲れたり、しんどい。
HDR技術採用のモニターであれば、部位に応じて明るさを調整することで、どんな場面でも全体をはっきり視認できる。FPSガチ勢にとってHDR対応のモニターは必須。
そのHDR技術の外部評価指数こそ「DisplayHDR400」。これに合格しているモニターとそうでないモニターの性能差は月とスッポンレベル。もちろん、XV253QXbmiiprzxはDisplayHDR400に合格。
XV253QXbmiiprzxは高いゲーミング性能だけでなく、高いHDR技術による視認性の向上まで達成した良モニター。人間の限界値レベルの性能を持っているため、生かせるプレイヤースキルも求められるぞ!ではその他の性能も詳しく見ていこう。
IPSパネルはやっぱり魅力的。TNパネルで妥協しては駄目。
Acer XV253QXbmiiprzxの画質に影響を及ぼすスペックをまとめると次の通り。
項目 | 性能 |
---|---|
表示色 | 約1670万色 |
パネル | IPSパネル/非光沢 |
最大解像度 | フルHD(1920×1080) |
視野角 | 水平178° / 垂直178° |
High Dynamic Range | DisplayHDR 400 |
輝度 | 400cd/㎡ |
リフレッシュレート | 260Hz |
応答速度 | 0.5ms(GTG, Min.) |
コントラスト比 | 最大:100,000,000:1(ACM)、通常:1,000:1 |
ゲーミング | G-SYNC Compatible |
Acer XV253QXbmiiprzxはIPSパネルを採用しています。
- 優れた視野角を持つため、斜めから見ても映像が綺麗。サイドモニターとしても活躍する
- ゲーミング性能はピン切り。ただし、良い性能ほど値段がめっちゃ高くなる傾向にあり
- 色の再現度が高いため、画質調整など不要。そもそもが見やすく綺麗
という特徴を持ちます。
IPSパネルの良さは、Twitterでも良く口コミを見かけます。
今日最近増設したモニターの整理と調子を見る+最近お預け食らってたフォースのリハビリを少々
— テム (@temu2167) September 22, 2020
PC作業側3枚、模型作業側1枚の4枚構成にしたけどやっぱサブディスプレイはipsパネルがよいですなー、すげー見やすい。
ディスコチェックしながらwebみつつ、配信を見ながら、ゲームができるぞ、やったー! pic.twitter.com/3GukQKxL6h
この三連休で環境整えましたー。これでPCデスクでガンプラも作れる。
— ギルバート (@miraigilbert) March 21, 2022
やっぱIPSディスプレイ見やすい。pC入れる机もお気に入り!机の上でマウス使えるの便利! pic.twitter.com/DR51KniZ3P
ipsめっちゃ綺麗やし見やすいやん 凄 pic.twitter.com/5pXmPSybBc
— rai (@rai_6996) November 3, 2018
ゲームに集中したいなら画質は捨てては駄目!綺麗な映像を見てると気持ちも高ぶり、自然と成績も良くなるはず(確信)
ゲーミングモニターというと、価格を押さえるためにTNパネルを採用したモデルがあります。
確かに、同じゲーミング性能であっても、TNパネルを使ったモニターは5,000円~10,000円程度安い傾向にあります。でもね。視野角が狭く、画面の隅っこの色ムラ、斜めから見ると色がおかしくなりやすいというデメリットがめっちゃ大きい。
ひとによってはTNパネルは嫌い。と評価する人も多い。
やっとこさデュアルモニタになったぜ(左が新しいモニタ)
— New3菌 (@New3k1n) June 13, 2020
角度があると右のTNパネルは見にくいね pic.twitter.com/LvcuC8Dwyp
サブモニターをIPSパネルにしたいな。TNパネル見にくい。
— Kazuo (@KazyLewis) August 13, 2020
TNパネルのゲーミングモニター買ったけど、やっぱり見にくいからIPSに買い替えよう。
— 【IEA】ノブちゃん (@nobu_c_pic) May 28, 2021
そんなこんなで、TNパネルは避けられがち。
無難にIPSパネルを採用したXV253QXbmiiprzxを選ぶのが正解。
XV253QXbmiiprzxのゲーミング性能はそりゃ高い
XV253QXbmiiprzxは応答速度0.5ms、リフレッシュレート240Hzとガチなゲーム性能。
応答速度が速いから残像やブレが少なく、映像がスムーズ。目や脳みそも疲れにくし、長時間のゲームプレイも快適。
リフレッシュレートの高さはゲーミング成績に直結する。リフレッシュレートの重要性について、あまり知らない人は次の動画を見てみよう。特に重要なシーンは1:12秒~ぐらい。
NVIDIA GeForce による 高フレームレート 検証 – 『CS:GO』をスローモーションで比較
リフレッシュレートが高いと、敵が見える瞬間が相手より早くなります。
リフレッシュレートの低いモニターでFPSすると、出会った瞬間にヘッドショットされていることがあります。「なんでやねん。チートやろ」と怒ったこともあります。
でもね、これは敵とこっちのモニターのリフレッシュレートの差が原因。リフレッシュレートが高いと、相手より先に敵を視認できる。成績なんてモニター次第なのだよ!
ゲーミングモニターとしての性能はNVIDIAの品質テストに合格。結果、認定はG-SYNC Compatibleに合格。
NVIDIA® G-SYNC® ディスプレイは、最高基準で厳しくテストされています。テアリングのない映像がもたらす没入感。ゲームを一変させるテクノロジ。そして、最高のリフレッシュ レートが生み出す無敵のパフォーマンス。あらゆるゲームで。いつでも。どこでも。
NVIDIA G-SYNCについてより
他機との接続性は高い。USB端子も嬉しい
Acer XV253QXbmiiprzxに搭載している接続端子は次の通り。
項目 | 性能 |
---|---|
入力信号 | デジタルのみ対応 |
入力端子 | HDMI 2.0×2 DisplayPort v1.2×1 音声入力端子:無し ヘッドホン端子:搭載 USB3.0 ×4 (1up 4down) |
スピーカー | 2W + 2W ステレオスピーカー |
ゲーミングモニターらしくHDMIやDPで接続するデジタル専用機。
HDMI端子が2つ付いているため、パソコンとPS5といったゲーム機と併用して使えるのがメリット。しかもUSB端子が4つ付いてるのが嬉しい。
私は充電切れ、充電の手間が嫌いなので有線でゲームプレイするユーザー。モニターからUSB配線が取れるのは配線がすっきりして嬉しい。
XV253QXbmiiprzxはステレオスピーカーも付いており、ヘッドホン端子が搭載しているのも、ゲーミングモニターらしくて◎
スタンドも最新型を搭載。画面調整も自由自在
Acer XV253QXbmiiprzxはスタンド調整の自由度が非常に高い。
項目 | 性能 |
---|---|
角度・高さ調整 | チルト角:上25° / 下5° スイベル機能:左20° / 右20° 高さ調整機能:最大115mm ピボット機能:時計回り90° / 反時計回り90° |
VESAマウント | 100mm×100mm |
上下の角度調整だけでなく、左右の角度も20℃の範囲で調整可能。高さも115mmの幅で調整できるため、どんなテーブル、椅子でもモニターポジションを合わせやすい。
特に活躍するのはマルチモニター環境。既存のモニターと高さを合わせることもできるし、モニターを斜めに設置してもスタンドが邪魔にならず快適。そもそもIPSパネルだからどんな角度で見ても綺麗だし、使い勝手が良すぎる。縦表示にできるのも汎用性高くて◎
どこか批判するところある?っていうレベル。
Acer XV253QXbmiiprzxを買っても大丈夫な人
- 高いゲーミング性能(応答速度、リフレッシュレート)を備えた、ガチ勢とも戦えるモニターが欲しい人。
- 見えにくいTNパネルではなく、見やすく安定感のあるIPSパネルが良い人
- ゲーミング性能だけではなく、映像の綺麗さも欲しい人
- パソコンとゲーム機を併用して繋ぎ、切り替えて遊びたい人
- PS5で120Hzのリフレッシュレートが出るモニターが欲しい人
Acer XV253QXbmiiprzxを買わない方が良い人
- とにかく安さ重視、多少画質が悪くても価格の安さこそ正義という人
- ガチじゃないライト層のゲーマー。
- 人間の限界240Hzを使いこなせる気がしない人
XV253QXbmiiprzxのTwitterやYoutubeの評価は?
ではここでXV253QXbmiiprzxのリアルな口コミをTwitterやYoutubeでチェックしてみよう。結果→愛用者も多く評価も高い。
Acer Nitro XV253QXbmiiprzx 24.5型 ポチりました
— JagLion (M4mps) (@mamps13975) December 13, 2021
ずっと60Hzでvaloやってたので4倍強くなります
よろしくお願いします
MoMoモニター四天王
— MoMo (@momotamVRC) June 2, 2021
・iiyama XU2390HS-B1
・ASUS VX238H-P
・acer XV253QXbmiiprzx
・Wacom Cintiq13HD
iiyamaとASUSのモニター買ってから5年も経ったのかあ
これにてデバイスを言い訳に出来なくなった。
— Technicalkids (@sionotukai) December 26, 2020
マウス:Razer Basilisk Ultimate
キーボード:Hyperx allow origin RGB
モニター:Acer Nitro XV253QXbmiiprzx
しばらくは240モニターヌルヌルすぎて慣れるのに時間かかりそうなことを言い訳に生きていきます。
【Acer Nitro XV253QXbmiiprzx】240Hzの最強ゲーミングモニターをApexLegendsで検証レビュー!IPSならではの滑らかで美麗な映像が最高だぞッ!
Acer XV253QXbmiiprzxのレビューまとめ
明暗部の敵もはっきり視認できる廃スペゲーミングモニターV253QXbmiiprzx
XV253QXbmiiprzxは高いゲーミング性能だけでなく、高いHDR技術による視認性の向上まで達成した良モニター。人間の限界値レベルの性能を持っている。モニターの性能はお墨付きなので後は財布と相談するだけ!
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