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【失敗しない】FXや株、トレードに適したオススメのタブレット3選!

※記事内広告有り

FXや株、トレードに適したオススメのタブレット特集、体験レビュー

タブレットでトレードできるの?株やFXにオススメのタブレットってどれ?

とれろく
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そんな疑問を抱えているトレーダーの方向けに、タブレットでの取引アプリの使い勝手、またAmazon タブレット売れ筋ランキング楽天市場 タブレット売れ筋ランキングからオススメのトレード用タブレットを紹介したいと思います。
私自身、過去2つのタブレットを使って取引してきましたが、やっぱりタブレットは便利。オススメのチャートアプリ、サイトも紹介しているので参考にして貰えればと思います。では早速行ってみましょう!

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タブレットで株・FXトレードは便利(体験レビュー)

最初に私の取引環境について簡単に紹介。

私は普段、パソコン(3画面)を使って取引しています。

といっても、パソコンが使えない外出時、寝室などで取引するのにスマホでは不便。画面が小さく、ページの切り替えも手間なのでトレード用にタブレットを購入しました。

分かっていたもののタブレットにチャートを表示させ、スマホで取引はめちゃくちゃ便利。画面を何度も切り替える必要もないし、しっかりとタイミングを見て取引でき、ストレスフリー

とれろく
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まだタブレットをもっていない人は是非、体験してみてほしい。トレード成績が上がれば確実に元は取れます。

株やFXアプリはタブレットで問題無く動作する。

各社がリリースしてる取引用アプリはタブレットで問題なく動作します。

初めてタブレットを使う人は「きちんとアプリが動くのか?」というのが心配になりますよね。

私も「タブレットは基本的な仕組みはスマホと同じなので大丈夫だろう。」と頭ではわかっていたものの少し不安。そこでタブレットで各種取引アプリを起動するとどんな感じなのか?参考までに紹介したいと思います。

まずは楽天証券の取引ツール2種。
株取引用 iSPEED for iPhone/Android
FX取引用  iSPEED FX

株取引 楽天iSPEED チャート表示画面
FX取引 楽天 iSPEED FX チャート表示画面

さすがタブレット。画面が大きくて見やすい。テクニカル分析も追加でき、注文も可能。しかも、株取引用の楽天iSPEEDはパソコン版取引ツールのマケスピと自動同期してくれたので、お気に入り銘柄なども全部反映されていました。

とれろく
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タブレット購入後、使いたいアプリをインストール。ログインすればすぐにリアル売買できちゃいます。

念のため、DMM FX、SBI FXといった他のアプリもインストールし、動作・注文執行確認しました。

DMM FXの取引アプリ
SBI FXの取引アプリ

どちらも問題なく使えます。

ちなみに各アプリはログインや会員登録無しでチャート表示可能
取引用とは別会社のチャートを表示させたい。という時もタブレットは便利。

パソコンだとチャートを見るだけなのに、会員登録したり、メールアドレスの入力が必要だったりするんですよね。そういった意味でもタブレットは楽。

ちなみにチャート用としてタブレットを使う場合、各取引業者のアプリでチャートを表示するもの良いですが、本格的なチャートソフト・アプリを表示させるのもGoodアイデア。

例えば有名どころでいえばTradingViewやMetatrader4ですね。

TradingViewのブラウザ版、アプリをタブレットに表示

株、FX、先物、仮想通貨と様々なプロトレーダーの多くが使っている「TradingView」
タブレットとも相性が良く、色んな方がタブレットでTradingViewを使っています。

  • 株・為替・仮想通貨など様々な銘柄に対応した高機能チャート
  • 豊富なインジケーター、オリジナルインジケーターの作成
  • デモトレード、SNS機能など搭載

といった多機能アプリ「TradingView」
ブラウザ版とアプリ版があります。

TradingViewのブラウザ版参考リンク
FX USDJPYチャート画面
個別株 例)みずほフィナンシャルグループのチャート画面

TradingViewのアプリ版
TradingView – FX・株価チャート・ビットコイン(Android用) 

↑アプリ版はレビュー件数10万越え、平均評価4.8の超絶高評価。

個人的にはブラウザ版よりもアプリ版の方がオススメ。

ただし、株や為替など様々な金融商品を取引する人にはぴったりの取引ツールですが、それぞれ単一しか取引しないトレーダーなら過剰スペックで逆に扱いにくいかも?

MetaTrader4のアプリをタブレットに表示する。

FXトレーダーにおなじみのMT4。※MetaTrader 4 取引用アプリ(AndroidApp Store)
こちらもタブレットと相性が良く、MT4をタブレットで使っているトレーダーは非常に多い。

使い勝手はスマホにMT4をインストールした時と同じ。
Chrome リモートデスクトップ機能を使えば、パソコンに表示させているMT4をタブレットから遠隔操作することも可能。

ちなみにMetaTrader4はFX専用のチャートソフトという認識が広まっていますが、日本株も対応。例えばIFC MarketsやGCIなら日本株のチャートも表示することができます。

IFC Markets デモ口座
GCI デモ口座

デモ口座を別途作る必要がありますが、日本の個別株、指数、商品先物といった各種チャートをMT4に表示。世界中の金融商品の状況をタブレットで見ながら取引できます。

とれろく
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パソコン版のMetaTrader4(MT4)を使ったことのあるトレーダーでしたら、アプリ版のMT4もなんなく使いこなせると思います。要領はパソコン版とかなり似ています。

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FXや株トレードに適したタブレットの条件

私は現在、2万円以下で購入した2台の格安タブレットを使っています。

初代(未だ現役) HUAWEI MediaPad T5
2代目 TECLAST P20HD(ゲーム画面)

購入から4年以上経過し、既にどちらも廃盤ですが2024年現在でも未だ現役。
もともと株アプリ、FXアプリともに高スペックPCを求められる重いアプリではないため、こんな化石タブレットでも全然使えています。

・HUAWEI MediaPad T5
メモリ2GB、CPU HUAWEI Kirin 659→Antutuベンチマーク 約8万7千点

・TECLAST P20HD
メモリ4GB、CPU UNISOC SC9863A→Antutuベンチマーク 約7万点

とれろく
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購入当時の価格は2万円以下。格安タブレットなので性能も最低限。それでもトレード用アプリとしては十分使える。

私が重要視したトレード用のタブレット選びの条件は3つ

  • 値段が安い。コスパを重視
  • 画面サイズが大きく、チャートが見やすい。
  • バッテリーが長く持つこと。

それぞれ少し解説したいと思います。

値段が安い。コスパを重視

トレード用のタブレットなので、高画質カメラ、大容量の保存容量、超高性能CPUなどは不要。ネットサーフィン、Youtube、簡単なアプリ程度がサクサク動けば問題ないので、コスパを最重視しました。

良いタブレットは4万~5万と高い。機能は確かに優れているけど、トレード用としては過剰スペック。結局使わない機能ばかり。iPadなんて贅沢品。

今売っている2万円前後のタブレットならトレード用として充分。
私の使っている化石タブレットから見るに、1万円ちょっとの格安タブレットでも全然使えます。

とれろく
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ちなみに過去に8千円ぐらいのタブレットを買ったことがありますが大失敗でした。カタログスペックでは問題無いのに、原因不明のもっさり仕様。本当にあのCPU積んでるの?ってぐらい動作が遅い。1万円以下のタブレットはたまに地雷があるので注意。

画面サイズが大きく、チャートが見やすい。

チャート用なので画面サイズは大きいほど良い。

といってもあまり大きいと意図しない弊害(重すぎて疲れる)があるかもしれないので、タブレットで主流の10.1インチサイズを選びました。

Amazon タブレット売れ筋ランキングでも見かけるのは10インチ前後ばかり。

これ以上に画面サイズが大きなタブレットは生産量が少ないこともあり高価。財布と相談する必要があります。

バッテリーが長く持つこと。

見逃しがちなのが、バッテリーがどれだけ持つのか?という点

とれろく
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株やFXのチャート用としてタブレットを使う場合、画面は基本的に点けっぱなしですよね。もし数時間で電池が無くなっては不便。

最近のタブレットなら目安は6,000mAh以上のバッテリー搭載のモデルがオススメ。

私のタブレットも購入からはや1年近く経過しました。が、未だ6時間ぐらいは余裕で使い続けられます。何時間持つのか?は試したことが無いものの、バッテリー容量が6000mAh以上あれば長く使えることは間違いありません。

Amazon タブレット売れ筋ランキングでタブレットをチェックしていくと、値段や画面サイズは同じぐらい。というものが結構見つかります。

そんな時はバッテリー容量を比較し、選ぶようにしましょう。意外とバッテリー容量が小さいものもあるので注意が必要です。

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FXや株、トレードに適したオススメのタブレット特集

それではAmazon タブレット売れ筋ランキングよりトレードに適したタブレット3条件をクリアしたものをピックアップし、紹介したいと思います。

オススメ1位 TECLAST P50

ブランドTECLASTCPUUNISOC Tiger T606
→Antutuベンチマーク 約22万
OSAndroid 14バッテリー容量8,000mAh
→超長持ち
画面サイズ11インチ通信形式LTE4G+2.4G/5G WiFi
→SIMにも対応
RAM(メモリ)14GB解像度1280×800 Pixels
ROM128GB目安価格16,000円前後

ド安定。中国指折りのタブレットメーカーTECLAST製のタブレット。私が使っているタブレットの最新機種にあたります。

2024年4月発売モデル。価格は20,000円以下。圧倒的な安さを誇ります。Wifiだけでなく、LTE 4Gにも対応しているため外出先での使用もOK。

バッテリーも8000mAhとめちゃくちゃ容量が大きいので、バッテリー切れの心配も無し。トレード用+ちょっとしたゲームであれば全くストレス無く操作できます。

TECLASTは創業29年以上の中国の会社が販売するタブレットブランド

TECLAST 中国本家HPより
項目内容
会社广州商科信息科技有限公司
設立創業1994年。2005年1月13日に新会社設立
資本金2,050万元(約3億7千万円)
住所中国广州市天河区华夏路30号1205-1212房)
事業内容技術研究開発、マーケティングとプロモーション、技術サポート サービス
家庭用デジタル電子製品の研究開発と製品の生産と販売
主要取引先intel、AMD、NVIDIA、Microsoft、SHARP、LG、
MICRON、REALTEK、Alibaba、ASUSなど
公式サイトhttps://en.teclast.com/ja/
http://www.sk1999.com/(中国会社HP)

主要取引先にはintel、AMDといった世界的CPUメーカーはもちろん、マイクロソフトやNVIDIAといったハイテク企業も含まれています。

主要取引先の一例

パソコンやタブレットの販売累計個数は2億以上。
世界40か国以上でタブレットなどの販売。IT界隈では結構有名な会社だったりします。

親会社は広州商科集団。従業員数は800名以上。
6つの製造工場の延べ床面積は8,000㎡以上。
月に45万個以上の製品を製造と輸出をしています。※引用元

TECLASTの工場写真 公式ページより
とれろく
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スマホメーカーのOPPOにしろ、パソコンメーカーLenovoにろ、中国メーカーの勢いがすごい。タブレットならTECLAST。そんな状況になりつつあります。トレード用タブレットにもTECLASTは本当におすすめ。

オススメ2位  ALLDOCUBE iplay50【二代目】

ブランドALLDOCUBECPUUnisoc T618
→Antutuベンチマーク 約22万点
OSAndroid 13バッテリー容量6,000mAh
1位のTECLASTより小さい
画面サイズ10.4インチ通信形式LTE4G+2.4G/5G WiFi
→SIMにも対応
RAM(メモリ)12GB解像度2000×1200 Pixels
→高精細
ROM64GB
→1位のTECLASTより小さい
目安価格16,000円前後

全世界で3,000万人以上愛用者いるタブレットメーカー「ALLDOCUBE」
関連記事:【暴露】ALLDOCUBEがどこの国で作られてるのか?安全性、タブレットの評判について

TECLASTのP50と同等スペックのタブレット。割引セール中やクーポン配布中でTECLASTより安く買えるなら十分候補になるタブレット。

ALLDOCUBEというと、聞いたことも無い人が多いと思いますが、タブレット界隈では有名。SNSでも購入者が多く、口コミも良好。

とれろく
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ALLDOCUBEも買って良いタブレットメーカー。割引セール中やクーポン配布中なら購入を検討して良し!

関連記事:【暴露】ALLDOCUBEがどこの国で作られてるのか?安全性、タブレットの評判について

オススメ3位 Blackview Tab70WiFi タブレット

ブランドBlackviewCPURockchip Cortex-A72
OSAndroid 13バッテリー容量6,050mAh
画面サイズ10インチ通信形式2.4G/5G WiFi
→Wifi専用機
RAM(メモリ)16GB解像度1280×800 Pixels
ROM128GB目安価格15,000円前後

おすすめ1位のTECLAST P50よりも値段はちょっぴり安め。
WiFi専用機なため、SIMカードを挿して屋外で使うことはできないものの、値段が本当に安いので、トレード用タブレットと割り切るなら全然アリなタブレット。

TECLASTと比べると、Blackviewは少しマイナーなメーカー。といってもこちらも信頼してOKのブランド。サポート体制が非常によく、もしガラスを割ってしまっても問い合わせれば交換してもらえることも。

「Blackviewってどんな会社なの?あんまり聞いたことないんだけど」と、いう方向けに次の記事でBlackviewについて解説しています。気になる人は要チェック!

関連記事:【中国産】Blackviewってどこの国?評判は大丈夫?危険じゃないの?

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以上がAmazon タブレット売れ筋ランキングより抜き出したトレードに適したタブレット4選です。トレード用のタブレットであれば、TECLAST、ALLDOCUBE、Blackview当たりを選んでおけばまず失敗しません
Amazonの売上ランキングは1時間毎に更新されているため、もしかすると既にランク外へと落ちている可能性もあります。いま何が一番売れているのか?最新ランキングを確認したい人は次のリンクを要チェック!

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