【70%以上割引】Amazon特別タイムセール会場はこちら。※70%以上割引フィルター済み

【入門者向】AOPEN 22ML2Qbixを徹底レビュー!リアルな口コミもチェック!

※記事内広告有り

【入門者向】AOPEN 22ML2Qbixを徹底レビュー!リアルな口コミもチェック!

AOPEN 22ML2Qbixってどんなモニター?レビューや口コミを探してる?買って大丈夫なモニター?

とれろく
とれろく

そんな疑問が解決できるよう、AOPEN 22ML2Qbixを徹底レビュー!ゲーミング向きのモニターが欲しいけど、あまり値段が高いのは嫌。という人が選ぶAOPENシリーズ。入門者モデルだけど性能はいかほどか?詳しく紹介していくよ!

スポンサーリンク

AOPEN 22ML2Qbixってどんなモニター?

安価なゲーミングモニターが欲しいという人が選ぶAOPEN 22ML2Qbix

モニター大手のAcerが手掛けるモニターブランドの1つ「AOPEN」。Nitoroシリーズなどと比べると、ゲーミング入門者向けのモデルが多い。

22ML2Qbixもその1つ。応答速度は1msと高い水準ではあるものの、リフレッシュレートは75Hz。1秒間に表示するコマ数が75枚と標準レベルなので”映像が非常になめらかに動く”という体験はできないが、残像感少ないゲームプレイが可能なため、目の疲れや頭の疲労も軽減される。

とれろく
とれろく

モニターの接続端子はアナログとデジタルの両方に対応と汎用性が高い。スピーカーも内蔵しているのは嬉しい。値段も安く、応答速度の速いゲーミングモニターを体験してみたい入門者用モデルとして◎。ちなみに、楽天市場のAcer Direct店でしか購入できない。Amazonでは販売していないぞ。

ちゃんとIPSパネルを採用。

AOPEN 22ML2Qbixの画質に影響を及ぼすスペックをまとめると次の通り。

項目性能
表示色約1670万色
パネルIPSパネル/非光沢
最大解像度フルHD(1920×1080)
視野角水平178°/垂直178°
輝度250cd/㎡
コントラスト比1,000 : 1
22ML2Qbixの画質スペック

AOPEN 22ML2QbixはIPSパネルを採用しています。

  • 優れた視野角を持つため、斜めから見ても映像が綺麗。サイドモニターとしても活躍する
  • ゲーミング性能はピン切り。ただし、良い性能ほど値段がめっちゃ高くなる傾向にあり
  • 色の再現度が高いため、画質調整など不要。そもそもが見やすく綺麗

という特徴を持ちます。

IPSパネルの良さは、Twitterでも良く口コミを見かけます。

とれろく
とれろく

モニターのパネルにはIPS、TN、VAなど様々ありますが、一番無難で安定感のあるパネルがIPSパネル。

ゲーミングモニターというと、価格を押さえるためにTNパネルを採用したモデルがあります。

TNパネルはIPSパネルと比較し、5,000円~10,000円程度安く、「あらお買い得、めっちゃ魅力的」と、感じることがあります。でもね。TNパネルは視野角が狭く、画面の隅っこの色ムラ、斜めから見ると色がおかしくなりやすいというデメリットがめっちゃ大きい。

ひとによってはTNパネルは嫌い。と評価する人も多い。

そんなこんなで、TNパネルは避けられがち。

無難にIPSパネルを採用したAOPEN 22ML2Qbixを選ぶのが正解。

22ML2Qbixのゲーミング性能は入門者向け

項目性能
リフレッシュレート75Hz
応答速度1ms(TVR)
ゲーミングFreeSync 対応
22ML2Qbixの画質スペック

22ML2Qbixは応答速度1ms、リフレッシュレート75Hzと入門者向けスペック

欲を言えば、リフレッシュレート(1秒間のコマ数)が144Hz~のモニターを購入したいものの、値段が高い。初めから144Hz~のモニターを買うのではなく、まずは75Hzで様子見もアリな選択。

特に22ML2Qbixは応答速度が1msと性能を十分体感できる水準にあります。
※応答速度=画面の色が切り替わる速さ。1ms=0.001秒

一般的なビジネス用モニターだと応答速度は5ms程度。1msと5msの違いで、75Hzのモニターでどの程度の影響が出るのか?計算すると次の通り。

1秒間の間、色が変化している時間の比較
5ms=0.005秒×75枚=0.375秒。1秒の内、37.5%は色がボヤけている。
1ms~0.001秒×75枚=0.075秒。1秒の内、7.5%しか色がボヤけていない。

とれろく
とれろく

という結果で5msは常にボヤけっぱなし。残像MAXといって良い。応答速度1msのモニターは残像やボヤけの少ない綺麗な映像なのだよ。

他機との接続性は標準だが、スピーカー非内蔵に注意

22ML2Qbixに搭載している接続端子は次の通り。

項目性能
入力信号アナログ、デジタル対応
入力端子ミニD-Sub 15ピン×1
HDMI 1.4×1
音声入力端子:なし
ヘッドホン端子:搭載
スピーカーなし
22ML2Qbixの接続性

22ML2Qbixはアナログ端子とデジタル端子の両方に対応しています。

ゲーミングパソコンを持っていない人、少し古いパソコンを使っている人でもアナログ端子を使って簡単に接続できるのは◎

もちろん、HDMI端子にも対応しているため、PS4、PS5、任天堂switchといったゲーム機の接続もOK。ただし、スピーカーが内蔵していないため、別途スピーカーを準備する必要があるぞ。

スタンド機能は必要最低限

22ML2Qbixは非常にシンプルなスタンドを搭載しています。

項目性能
角度・高さ調整チルト角:上15° / 下5°
スイベル機能:なし
高さ調整機能:なし
ピボット機能:なし
モニターアーム非対応
22ML2Qbixの画面調整機能、モニターアーム

上下の角度調整しかできず、左右の角度を調整したり、高さの調整は不可。

自分に合わせて微調整をしたい場合、左右の角度調整は台座ごと動かしたり、高さがイマイチな時はモニター台を使ってカスタマイズする必要があります。

とれろく
とれろく

できれば画面の高さが調整できるモデルが良いものの、そんなモニターの値段は高い。これは我慢かな。

22ML2Qbixを買っても大丈夫な人

  • 入門といえど、ゲームが楽しめるスペックを持つモニターが欲しい人
  • どんな角度から見ても綺麗に映るIPSパネルが良い人
  • あまり高いモニターはちょっと・・・・。という人
  • 古い機器とも相性の良い、汎用性の高いモニターが欲しい人
  • パソコンとゲーム機を併用して繋ぎ、切り替えて遊びたい人

22ML2Qbixを買わない方が良い人

  • スピーカー内蔵のモニターが欲しい人
  • ガチガチの本気ゲーマー。0.1秒が命取りになるユーザー。
  • モニターの高さや角度が自由自在に変えられるモニターが良い人

22ML2QbixのTwitterでの評価は?

ではここで22ML2Qbixのリアルな口コミをTwitterでチェックしてみよう。結果→購入報告&愛用者も多く評価も高い。

AOPEN 22ML2Qbixのレビューまとめ

安価なゲーミングモニターが欲しいという人が選ぶAOPEN 22ML2Qbix

モニター大手のAcerが手掛けるモニターブランドの1つ「AOPEN」。Nitoroシリーズなどと比べると、ゲーミング入門者向けのモデルが多い。

22ML2Qbixもその1つ。応答速度は1msと高い水準ではあるものの、リフレッシュレートは75Hz。1秒間に表示するコマ数が75枚と標準レベルなので”映像が非常になめらかに動く”という体験はできないが、残像感少ないゲームプレイが可能なため、目の疲れや頭の疲労も軽減される。

とれろく
とれろく

モニターの接続端子はアナログとデジタルの両方に対応と汎用性が高い。スピーカーも内蔵しているのは嬉しい。値段も安く、応答速度の速いゲーミングモニターを体験してみたい入門者用モデルとして◎。

AOPEN 22ML2Qbixの最新価格をチェックする↓

タイトルとURLをコピーしました