【70%以上割引】Amazon特別タイムセール会場はこちら。※70%以上割引フィルター済み

【違い】P3222QEとU3223QEならどっち買う?徹底レビュー!

※記事内広告有り

【違い】P3222QEとU3223QEならどっち買う?徹底レビュー!

DellのP3222QEとU3223QEならどっちが評価良いの?どっちを買うべき?

とれろく
とれろく

という疑問が解決できるよう、P3222QEとU3223QEの違い、性能と価格を比較レビューしました。P3222QEは仕事用に割り切った作業性重視モデルですが、U3223QEは高い作業性を引き継ぎつつ、HDRという遊び要素付き&マルチモニター構築が配線1本と簡単。詳しく見ていきましょう。

関連記事:【クリエイター用】Dell P3222QEを徹底レビュー!リアルな口コミもチェック!

スポンサーリンク

P3222QEとU3223QEの違い

作業用に大画面のモニターが欲しい。

と、いうことで調べていると候補にDellのP3222QEとU3223QEが浮上。

ぱっと見、かなり性能は似ているけど、値段は大きく違います。何が違うのか?公式サイトの情報を利用し、P3222QEとU3223QEの違いをまとめました。
※重要な違いは赤太字

項目Dell
P3222QE
Dell
U3223QE
見た目
裏面
目安価格64,870円98,082円
液晶パネル31.5インチ/IPSパネル31.5インチ/IPSパネル
視野角178°/ 178°178°/ 178°
解像度4K 3840 x 21604K 3840 x 2160
リフレッシュレート60Hz60Hz
応答速度8ms (標準); 5ms (高速)8ms (標準); 5ms (高速)
輝度350cd/㎡ 400cd/㎡
コントラスト比1,000:12,000:1
HDR規格非対応VESA DisplayHDR™ 400
表示色約10.7億色約10.7億色
端子類HDMI x 2
DisplayPort 1.4×1
USB-C (60W給電・映像対応)×1
USB 3.2 x 4
LAN(RJ-45)
HDMI x 1
DisplayPort 1.4×1
DisplayPort (デイジーチェーン用)×1
USB-C (90W給電・映像対応)×1
USB-C(データのみ)×1
USB-C(15W給電)×1

USB 3.2 x 5
LAN(RJ-45)
オーディオラインアウト (ミニジャック)
スピーカー無し無し
消費電力消費電力(ONモード時)
28.3 W
消費電力(最大)
145 W
消費電力(ONモード時)
29.4 W
消費電力HDR(オンモード)
26.1 W
消費電力(最大)
220 W
重量スタンド込み:10.00kg
スタンド無し:5.30kg
スタンド込み:10.36kg
スタンド無し:5.65kg
画面調整チルト(上下):+21° / 下5°
スイベル機能(首振り):60°
高さ調整:0~150mm
ピボット:対応
チルト(上下):+21° / 下5°
スイベル機能(首振り):60°
高さ調整:0~150mm
ピボット:対応
VESAマウント100x100mm100x100mm
P3222QEとU3223QEの違い比較表
とれろく
とれろく

という感じで似ているようでスペックは結構違います。細かく解説していきましょう。

P3222QEはシンプルな大画面・高解像度モニター

P3222QEはHDR(High Dynamic Range)機能の無いシンプルなモニター。

HDR対応であれば全体的に暗い映像でも、明暗部の輝度を調整することでより輪郭のはっきりした映像へと変化します。HDRオフだと真っ暗な夜空なのに、HDRをオンにすると輝く星空が浮かび上がる。それほど映像が大きく変化します。

映画やゲームプレイ時に役に立つHDRですが、本来の色みが変化するため、イラスト制作や動画編集といった業務では必要ない機能。

P3222QEはHDR機能を無くすことで価格を押さえたThe仕事用モニター。31.5インチの大型モニター×4K解像度により広い作業領域を持ち、ウィンドウの自動パーテーション機能により、非常に高いマルチタスク処理能力を持ちます。

HDR機能は不要。その分価格を落としたい人にP3222QEはオススメ。個人的にもコアなゲーマーでなければHDR機能は不要かなと思います。

関連記事:【クリエイター用】Dell P3222QEを徹底レビュー!リアルな口コミもチェック!

U3223QEはHDR対応・高コントラスト&デイジーチェーン対応

U3223QEはP3222QEの上位互換モデル。

高い生産性を引き継ぎつつ、HDRに対応(DisplayHDR™ 400認証)。どんな動画でも、より鮮やかでリアルに映し出せる高画質モニターと言えます。仕事の合間にゲームや動画ちょっと一息付ける。ちょっと贅沢なモニター。

U3223QEただ10.7億色の表示色数を持つだけでなく、2000:1という高いコントラスト性能を持つ。1枚の静止画の中で対比できる明暗や色彩の幅が広いため、映像は非常に鮮やか。

U3223QEはデイジーチェーンに対応しているため、U3223QEのDisplayPort端子と、2枚目のモニターのDisplayPort端子を繋げば、給電無しで簡単にマルチモニター化可能。USB-C入力にも対応しているため、MacBookといったノートパソコン×2枚のモニター環境も用意に構築可能。

U3223QEは複数のモニターを簡単に使いこなせるプロ用のモニター。

P3222QEとU3223QE比較まとめ

画質はほどほどに、作業・生産性優先ならP3222QE

広い作業領域を持ちつつ、高いマルチタスク能力を持つ。ただし、HDR機能は無く、デイジーチェーンも無いシンプルモデル。ただし値段は安くて買いやすい。デイジーチェーンが無くて良いならコッチがオススメ。

関連記事:【クリエイター用】Dell P3222QEを徹底レビュー!リアルな口コミもチェック!

HDR機能、デイジーチェーンが必要ならU3223QE

P3222QEの上位互換。高輝度、高い明暗のコントラスト表現能力を持つHDR機能に加え、モニター同士を1本の線で繋ぐだけでマルチモニター環境が作れるデイジーチェーン対応。使っているモニターが多いなら、U3223QEは非常に便利でオススメ。

タイトルとURLをコピーしました