【70%以上割引】Amazon特別タイムセール会場はこちら。※70%以上割引フィルター済み

【違い】VG279Q1RとVG279QRならどっち買う?徹底レビュー!

※記事内広告有り

【違い】VG279Q1RとVG279QRならどっち買う?徹底レビュー!

ASUSのVG279Q1RとVG279QRならどっちが評価良いの?どっちを買うべき?

とれろく
とれろく

という疑問が解決できるよう、VG279Q1RとVG279QRの違い、性能と価格を比較レビューしました。同時期に販売されたモデルですが、完全にVG279QRの方が上位モデル。手持ちのグラボとも相談ですが、VG279QRが基本的にオススメ。詳しく見ていきましょう。

関連記事:【合格ライン】ASUS VG279Q1Rを徹底レビュー!リアルな口コミもチェック!

スポンサーリンク

VG279Q1RとVG279QRの違い

大画面で遊べるゲーミングモニターが欲しい。もちろんIPSパネルで見やすく、サブモニターとしても使える安定機種が良い!

と、いうことで調べていると候補にASUSのVG279Q1RとVG279QRが浮上。

ぱっと見の性能は同じ。何が違うのか?公式サイトの情報を利用し、VG279Q1RとVG279QRの違いをまとめました。
※重要な違いは赤太字

項目ASUS
VG279Q1R
ASUS
VG279QR
見た目
目安価格31,032円36,430円
発売時期2021年春2021年春
液晶パネル27インチ/IPSパネル27インチ/IPSパネル
視野角178°/ 178°178°/ 178°
解像度フルHD(1920×1080)フルHD(1920×1080)
リフレッシュレート144Hz165Hz
→高い性能
応答速度1ms MPRT1ms MPRT
グラボ連携(VRR)AMD FreeSync™ PremiumNVIDIA G-SYNC® Compatible
輝度250cd/㎡ (標準)
→画面の明るさ。少し暗い
350cd/㎡ (標準)
表示色約1677万色約1677万色
端子類DisplayPort 1.2x 1
HDMI(v1.4)x 2
ヘッドホン:搭載
DisplayPort 1.2x 1
HDMI(v1.4)x 2
ヘッドホン:搭載
スピーカー2W+2W ステレオスピーカー2W+2W ステレオスピーカー
消費電力通常:18W以下
スタンバイ:0.5W以下
通常:40W以下
スタンバイ:0.5W以下
重量スタンド込み:3.9kg
スタンド無し:3.5kg
スタンド込み:5.6kg
スタンド無し:3.2kg
本体サイズ (W×H×D) 612.6x431x213 mm619 x 506 x 211 mm
付属ケーブルDisplayPortケーブル
HDMIケーブル
ACアダプター
電源ケーブル
DisplayPortケーブル
HDMIケーブル
ACアダプター
電源ケーブル
画面調整チルト(上下):+22° / 下5°
スイベル機能(首振り):無し
高さ調整:無し
ピボット:無し
チルト :+33° ~ -5°
スイベル機能(首振り):±90°
高さ調整 :0~130mm
ピボット :+90° ~ -90°
VESAマウント75x75mm100x100mm
VG279Q1RとVG279QRの違い比較表
とれろく
とれろく

という感じで結構スペックが違います。価格を除く全ても機能はVG279QRの方が上。細かく解説していきましょう。

VG279Q1Rは安いけど、性能は低め

VG279Q1Rはリフレッシュレート144Hz。約14%もVG279QRより性能が低い。

画面の明るさを示す輝度も標準で250cd/㎡と低めの設定値。輝度を明るく設定し直さないと明るい部屋、太陽光や蛍光灯の反射がある部屋だと見えにくい。

画面の角度調整も上下の角度調整機能しかなく、左右の角度調整、高さの調整は不可能。モニターアームを取り付けようにもVESA75mm×75mmとマイナーな規格。75mmと100mm兼用のモニターアームを取り付けるとDisplayPort端子が使えなくなるデメリットもあります。
→関連記事:ASUS VG279Q1Rにモニターアームを取り付け!VESAマウントを解説!

価格が安い分、それなりのスペックという印象。

グラボ連携はAMD製に対応。自分のパソコンのグラボがAMD、PS5で使う予定あり(PS5もAMD製のグラボ)であれば、VG279Q1Rが候補のモニターになるものの、上記に挙げた注意点を忘れずに。

VG279QRは値段が高いだけあって優秀

VG279QRは全てのスペックが優秀。

リフレッシュレートも165Hzと高く、144Hzと比較し約14%もぬるぬるスムーズな動き。

画面の明るさを示す輝度も350cd/㎡と十分な性能。特に何も設定せずとも、十分な明るさなため、モニターが暗く感じることもありません。

高機能なスタンドが付いているため、上下の角度調整はもちろん。左右の首振り調整、高さ調整。回転させての縦表示も可能。自分の身長や体型、ゲーミングの姿勢に合わせたベストな位置にモニターをセットできるため、疲れにくいし、長時間のゲーミングも快適。

グラボ連携はNVIDIA製に対応。自分のパソコンのグラボがNVIDIA製、任天堂switchで使う予定あり(SwitchはNVIDIA製のグラボ)であれば、VG279QRが候補のモニターになるものの、正直AMD製のグラボ、PS5で使う場合もVG279QRをオススメしたい。それだけ完全に上位互換。

値段だけを見れば、VG279QRは高めですが、ちゃんとそれに見合った高い性能を持ったバランスとれた機種。

VG279Q1Rの上位互換モデル。オススメのVG279QRの最新価格をチェックする↓

タイトルとURLをコピーしました