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【解説】金地金(インゴット)とは?

金地金とは?

金地金(インゴット)とは?どういったものなのか知りたい。
金地金(インゴット)に興味がある。
金塊を保有してみたい。財産を金に置き換えたい。

そんなあなたに金地金(インゴット)について紹介したいと思います。

 

金地金(インゴット)の写真

これが金地金(インゴット)です。

見て分かる通り、金の塊、金の延べ棒。100%金でできた塊です。ちなみにこの画像にはインゴットが約40本あります。10kgのインゴットであればざっくり、6000万円×10本で6億円ぐらいの価値があります。いやー1本で良いから自宅に欲しいですね!

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金のインゴットは長方形だけじゃない。

ちなみに金のインゴットはこのような長方形だけではありません。

正確に言うとインゴットとは「溶解した金属を型に流し込んで固化させたもの」と広辞苑には定義されています。

よって、プレート型のインゴットがあったり、ペンダント型のインゴットがあったりと様々あります。例えばこんな感じのインゴットが実際に売られています。

ペンダント型のインゴット

コイン型のインゴット

Amazonや楽天、Yahooショッピングなどで調べた所、楽天市場の品ぞろえがとても良かったです。Amazonにはレプリカ(偽物)が多く、探すのはとても苦労しました。

ちなみに最初の画像にあるような長方形のインゴット。あれが購入できる所は流石に見つけられませんでした(笑)

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金地金(インゴット)は資産としての価値がある。

昔から金は資産として流通してきましたが、それは今も変わりありません。

今でも大昔の海賊船が海で座礁し沈没。海の底に眠っている金貨などを探すトレジャーハンターを生業にして生活ができるぐらい、金はどんな通貨にでもすぐに交換することができます。

実際、過去の100年の金価格の推移を見てみましょう。

 

過去の100年の金価格の推移

100年前の金価格はおおよそ1オンス(28.3495g)辺り500ドルでしたが、過去100年で1,500ドル近くまで上昇しています。おおよそ3倍以上です。

ちなみに1オンスというと、おおよそ500円玉硬貨4枚分ぐらいの重さになります。1ドル100円だとすれば、500円玉4枚ほどの金で15万円。1枚辺り3万7,500円ということになります。とんでも無い価値ですね。

雑学:ちなみにオリンピックの金メダルはおおよそ500gです。もし純金製であればその価値なんと約265万円!と高価なものになりすぎるので、98.8%は銀で作り、金の含有率はたったの1.2%しかないそうです。

金地金(インゴット)は世界中の銀行が買い集めている。

日本経済新聞 2019/1/31 中銀の金購入量、71年以降で最高 前年比74%増

 2018年に各国の中央銀行や国際通貨基金(IMF)など公的機関が購入した金の総量が、金・ドル兌換(だかん)制度が廃止された1971年以降で最高となった。金の国際調査機関ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が31日に発表した。

こちらの記事によると、世界各国の中央銀行の金購入量は年間で651.5t。前年比では74%も増加したと報道されています。

なぜ?世界の銀行は金地金(インゴット)を買い集めるのか?

なぜ?世界の銀行は金地金(インゴット)を買い集めるのか?これを理解するには金と通貨の関係について少し理解をしておく必要があります。

先ほどの、金100年間の価格推移チャートを見て分かる通り、世界経済に危機が訪れた時に金の価格が大きく上昇していることが分かります。

これは金は通貨の価値を越えて取引できる唯一の現物資産であることの証明です。

もし戦争、米国経済の破綻、といった理由で日本がデフォルト(債務不履行)になってしまった、もしくはなりそうな経済状況になってしまったとします。

となると日本円は売られ、日本円の価値は大きく下落してしまいます。

実際、2009年頃に起きたギリシャ危機の時、ギリシャの通貨でもあるユーロの価値は僅かな間で30%近く下落しました。

ギリシャ危機時のユーロ円週足チャート

ギリシャ危機時のユーロ円週足チャート

もし、日本円も同じく売られてしまうと、これまで1リットル130円だったガソリンが180円、250円と上昇。輸入に頼っている小麦製品、チーズといった乳製品、肉類といった食品関係も急激に値上がりしてしまいます。

個人の生活だけでなく、企業にも相当な悪影響を及ぼします。

こんな時に中央銀行が取れる施策の一つが、手持ちの金地金(インゴット)を売却し、得たお金で自国の通貨を防衛するという手段です。

具体的には金地金(インゴット)をドルやユーロといった海外の通貨に交換し、その外貨を使って円買い介入を行う。というものです。これを通貨防衛の為の外貨準備取り崩しと呼びます。

なので、他国の通貨と容易に交換できる金地金(インゴット)を世界各国の中央銀行は買い続けています。

適正な外貨準備の量は他国に抱えている借金の量、自国経済の発展具合により年々増加します。よって、世界経済が成長を続ける限り、金地金(インゴット)の需要は減ることはないと考えられます。

ちなみに日本の財務省が公開している外貨準備高の状況(平成31年)では金を32,555百万ドル。と3兆円以上保有していると公表しています。

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私たち個人も金地金(インゴット)を買っておくべき?

世界中の国々が金を購入し続けている限り、私たちも金地金(インゴット)を購入することで次のようなメリットを得られます。

・金価格上昇に伴うキャピタルゲイン収入
・資産のリスクヘッジ目的での保有
・親族への贈与、プレゼント

それぞれ見ていきましょう。

金価格上昇に伴うキャピタルゲイン収入

金の価格は年々高くなっています。

よって、将来的な売却を見込んだ投資対象としての価値があります。

金を購入する方法は様々あり、純金積み立てサービスを利用したり、金地金(インゴット)の現物をそれこそAmazonや楽天といった通販サイトで購入したり、CFD取引、商品先物取引で現物無しで金を購入するという手段があります。

それぞれ一長一短あるため、自分にあった金地金の購入方法を検討する必要があります。

資産のリスクヘッジ目的での保有

今の時代、現金はインフレにより必ず目減りしてしまうため、預現金のみで資産を保有するのは好ましくありません。

長期間に渡り使わない資産は株や通貨、投資信託といったインフレに強い資産性の高い金融商品に分散して資産を持つことが望ましいです。

特に金地金(インゴット)は通貨価値の下落、株価の下落、国債の下落といった世界恐慌発生時に強みを発揮する資産です。

よって、リスクのある金融商品を少しでも保有しているのであれば、金地金(インゴット)を購入することで、資産減少のリスクを減らすことが可能になります。

親族への贈与、プレゼント

金地金(インゴット)は親族への贈与やプレゼントとして使うことができます。
※年110万円を超えると贈与税がかかるので要注意。

現金や株のプレゼントも良いと思いますが、たまには趣向を変えて金地金(インゴット)のプレゼントなんていかがでしょうか?

「永遠に変わらない愛情を込めて」
「俺にもしものことがあったらこれを売るんだ」

なんて言葉と一緒にプレゼントするのにも使うことができます。

【現代の財宝】金地金(インゴット)まとめ

以上、金地金(インゴット)についてのまとめでした。

もし、金地金(インゴット)を現物で購入するのであれば楽天市場がお勧めです。こんな感じでオシャレな金が多く出品されていますし、換金性の高いものが多いです。

気になるお値段は・・・見てみてからのお楽しみです。

ペンダント型のインゴット

コイン型のインゴット

 

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