【違い】XL2546とXL2546Kならどっち買う？徹底レビュー！

BenQのXL2546とXL2546Kならどっちが評価良いの？どっちを買うべき？

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XL2546とXL2546Kの違い

BenQの鬼強ゲーミングモニターが欲しい。

と、いうことで24.5インチのBenQ ZOWIEシリーズを見ていると候補にXL2546とXL2546Kが浮上。

ぱっと見は応答速度以外は同じだけど他に何が違うのか？公式サイトの情報を利用し、XL2546とXL2546Kの違いをまとめました。
※重要な違いは赤太字

項目	BENQ XL2546	BENQ XL2546K
見た目
目安価格	77,800円	63,091円
発売時期	2017年秋	2020年秋
液晶パネル	24.5インチ/TNパネル	24.5インチ/TNパネル
視野角	上下160度/左右170度	上下160度/左右170度
解像度	フルHD（1920×1080）	フルHD（1920×1080）
リフレッシュレート	240Hz	240Hz
応答速度	1ms	0.5ms
黒挿入	DyAc	DyAc＋
コントラスト比	1,000:1	1,000:1
輝度	320cd/㎡ (標準)	320cd/㎡ (標準)
表示色	約1677万色	約1677万色
端子類	DVI-DL x1 HDMI1.4 x1 HDMI2.0 x1 DP x1 ヘッドホンジャック：搭載	HDMI2.0 x3 DP x1 ヘッドホンジャック：搭載
重量	本体重量：6.2kg	本体重量：6.2kg
画面調整	チルト（上下）：＋23° / 下5° スイベル機能（首振り）：左右45° 高さ調整：0mm～155mm ピボット：対応	チルト（上下）：＋23° / 下5° スイベル機能（首振り）：左右45° 高さ調整：0mm～155mm ピボット：対応
VESAマウント	100x100mm	100x100mm

XL2546は2017年秋発売モデル

BenQ XL2546は2017年秋発売。

当時はめちゃくちゃ優れたゲーミングモニターでした。が、今はさすがに型落ち品。今からTNパネルのモニターを購入するなら、最低でも応答速度は0.5ms以下は欲しい。

後継機のXL2546Kに買い替えるべきか？というとNo。

一応リフレッシュレート240Hzの性能を持ち、黒挿入のDyAc機能も搭載しているため、いまなお現役で活躍できる性能。2017年発売時に購入した人は何年間もお世話になっており、非常にコスパが良い機種でした。

接続端子にDVI-DLを搭載した珍しいモデルなので、DVI-DL端子が欲しい。という人。中古品でめちゃくちゃ安いものを発見した。という人以外は候補から外してOK。

XL2546Kは2020年発売の後継機

XL2546Kは2020年発売された後継機。

XL2546のゲーミング機能を全て受け継ぎつつも、応答速度は0.5msにグレードアップ。0.5msに対応した黒挿入「DyAc＋」搭載と完全に上位互換品。

ゲームタイトルに応じた色調設定を共有・ダウンロード可能な「XL Setting to Share」に対応しているため、プロプレーヤーのモニター設定を丸パクリすることも可能。

高いゲーミング性能だけでなく、敵の索敵、Aim力を高める色調機能を備えているチートモニター。これを使っている人は卑怯。まじ反則。

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XL2546とXL2546K比較まとめ

XL2546は2017年発売。DVI-DL端子が欲しい。中古で激安品を見つけた。という人が購入するモニター。既に使っている人は後継機への買い替えるほどではない。今でも現役で戦える。

XL2546Kは2020年発売。完全にXL2546の上位互換品なので買うならコッチ。ゲーミング性能がバリ高いのはもちろん、ゲームタイトルに応じたプロプレーヤーのモニター設定を共有・丸パクリできるのが魅力。

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