BenQのXL2566とXL2546Kならどっちが評価良いの？どっちを買うべき？
おすすめはリフレッシュレート240HzのXL2546K。2020年秋発売モデルですが、コスパが非常に良いため、XL2566よりもXL2546Kをオススメしたい。詳しく見ていきましょう。
XL2566 vs XL2546K 違いを比較！
BenQの鬼強ゲーミングモニターが欲しい。
と、いうことで24.5インチのBenQ ZOWIEシリーズを見ていると候補にXL2566とXL2546Kが浮上。
ぱっと見は応答速度以外は同じだけど他に何が違うのか？公式サイトの情報を利用し、XL2566とXL2546Kの違いをまとめました。
※重要な違いは赤太字
| 項目 | BENQ XL2566 | BENQ XL2546K |
|---|---|---|
| 見た目 |  |  |
| 目安価格 | 102,695円 | 69,400円 |
| 発売時期 | 2022年秋 | 2020年秋 |
| 液晶パネル | 24.5インチ/TNパネル | 24.5インチ/TNパネル |
| 視野角 | 上下160度/左右170度 | 上下160度/左右170度 |
| 解像度 | フルHD（1920×1080） | フルHD（1920×1080） |
| リフレッシュレート | 360Hz | 240Hz |
| 応答速度 | 0.5ms | 0.5ms |
| 黒挿入 | DyAc⁺ | DyAc⁺ |
| コントラスト比 | 1,000:1 | 1,000:1 |
| 輝度 | 320cd/㎡ (標準) | 320cd/㎡ (標準) |
| 表示色 | 約1677万色 | 約1677万色 |
| 端子類 | HDMI2.0 x2 DP x1 ヘッドホンジャック：搭載 | HDMI2.0 x3 DP x1 ヘッドホンジャック：搭載 |
| 重量 | 本体重量：6.2kg | 本体重量：6.2kg |
| 画面調整 | チルト（上下）：＋23° / 下5° スイベル機能（首振り）：左右45° 高さ調整：0mm～155mm ピボット：対応 | チルト（上下）：＋23° / 下5° スイベル機能（首振り）：左右45° 高さ調整：0mm～155mm ピボット：対応 |
| VESAマウント | 100x100mm | 100x100mm |
XL2566Kは2022年発売モデルということもあり、2020年モデルのXL2546Kより高い性能を持つ。その分、値段が高くなっていますね。
XL2566は2022年秋発売、リフレッシュレート360Hz
ポチップ
BenQ XL2566は2022年秋発売。
XL2546Kと比較し、大きな違いはリフレッシュレート360Hzなだけ。
正直、XL2546Kのリフレッシュレート240Hzで十分戦えるので、個人的には360Hzは不要だと判断。240HzのXL2546Kを購入し、浮いた3万円でアクチュエーションポイントが変更できるゲーミング用キーボードを買ったり、精度の高いゲーミングマウスを購入した方がスコアがアップすること間違いなし。
XL2546Kは2020年秋発売。いまも売れ続けるベストセラー品
ポチップ
XL2546Kは2022年にXL2546の後継機として発売。
XL2546のゲーミング機能を全て受け継ぎつつも、応答速度は0.5msにグレードアップ。0.5msに対応した黒挿入「DyAc＋」搭載と完全に上位互換。
ゲームタイトルに応じた色調設定を共有・ダウンロード可能な「XL Setting to Share」に対応しているため、プロプレーヤーのモニター設定を丸パクリすることも可能。
高いゲーミング性能だけでなく、敵の索敵、Aim力を高める色調機能を備えているチートモニター。これを使っている人は卑怯。まじ反則。
リフレッシュレートも程よい240Hzで価格もお手頃。買うなら断然コッチ。
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XL2566とXL2546K比較まとめ
XL2566はリフレッシュレート360Hzが売りのゲーミングモニターですが、人間の限界性能は240Hzともいわれているし、過剰スペック。
モニターは240Hz程度を購入し、あとはキーボードやマウスといった他の環境を整える方がベター。
おすすめはリフレッシュレート240HzのXL2546K。2020年秋発売モデルですが、コスパが非常に良いため、いまなお売れるベストセラー品。
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