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株の出来高には目安値がある?様々な目安を解説

出来高の目安値

株取引における出来高の目安値について徹底解説。
株の出来高は、逆張りの目安にしたり、トレンド転換の目安にしたり、売買する量の目安にしたり、様々な使い道があります。

とれろく
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出来高の利用方法についてある程度知っている人を対象に、出来高に関する様々な目安値について解説していきます。

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売買可能な出来高の目安値

出来高が極端に少ない株は、自身の注文で株価が吊り上がったり、売りたい価格で売れなかったりというデメリットがあります。

必然的に買う価格は高くなり、売る値段は安くなってしまいます。そうならない為にも最低限の出来高(流動性)がある銘柄を売買すべきです。

実際に出来高が多い銘柄と、少ない銘柄ではどの程度の差があるのか?実際の値を見てみましょう。

東証一部上場 出来高ランキング上位5位
出来高ランキング上位5位

1位の(株)みずほフィナンシャルグループの出来高は1億1902万株。売買代金は160億円以上に上ります。このような銘柄なら自身の注文で株価が上がることもなく、売りたい値段で売れるので、細かいことを気にせずに売買することができますね。

では逆に出来高ランキング下位の銘柄を見てみましょう。

東証一部上場 出来高ランキング下位5位
出来高ランキング下位5位

最下位の(株)ホウスイの出来高はたったの600株。売買代金は54万ちょっとしかありません。こんな銘柄だと、100株購入するだけでも約定しにくく、成行で売ろうものなら株価が大きく下がってしまいます。

よって、株を売買する前に、どの程度の出来高があるのか?自分なりの目安を持っておく必要があります。

とれろく
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私が推奨する目安値は売買予定の数量の最低でも20倍以上、可能なら100倍以上の出来高です。例えば100株買いたいなと思う銘柄があれば、最低でも日々の出来高が2,000株以上、欲を言えば10,000株以上の出来高があるのが望ましいです。

この出来高の目安値は人それぞれです。中には1日50万株以上の出来高が無いと取引しない方が良いと言われる方もいます。

私は自分の裁きたい数量が取引されているかどうか?に着目さえすれば、絶対的な基準など存在しないと判断しています。

そもそも、出来高が少なすぎる銘柄に突っ込める投資資金は必然的に小さくなるので、損失も利益も意外と限定されるものです。

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出来高を逆張りの目安にする場合

高い出来高を利用した逆張り手法は有名ですよね。例えばこちらのページでも少し紹介しています。

出来高が出来高移動平均線から大きく乖離したタイミングが絶好の逆張りタイミング。こんな光景はマーケットで頻繁に見られます。

そこで数ある銘柄の中から、逆張りができるほど出来高が急増したのかどうか?目安があればスクリーニングしやすいですよね。

もし、出来高移動平均線から○○%を乖離していれば逆張りする。と、いうような具体的な目安値があれば、トレードの判断がしやすいですよね。

とれろく
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ただ、私も10年以上株取引を行ってきた結果、逆張りするかどうかの絶対的な目安は存在しないと身を持って体験してきました。(泣)

そこで、出来高を使って逆張り銘柄を探す場合、ランキングデータを使うことをオススメします。

出来高乖離率ランキング上位銘柄を狙い打ち
出来高乖離率ランキング

これは楽天証券の取引ツール「マーケットスピード2」で見ることのできる出来高乖離率ランキングです。

出来高が大きく乖離した銘柄をランキング形式で表示してくれています。

逆張りできる出来高の目安値が無いなら、ランキング上位の銘柄を狙い打ちすればいい。

そういう発想でございます。

実際に、チャート画面を見つつ、どんな値動きをしているのか見てみましょう。見るのはそれなりに出来高がある2位のウェッズ(7551)にしましょう。

出来高乖離とチャート

出来高が異常なほど急騰していることが見て取れますね。株価も500円ぐらいから一時期600円を超えて、そこから一気に50円近く下落しました。

もし、600円で空売りし、550円で手仕舞いすることができていれば、10%近い利益を得ることができますね。

とれろく
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非常にアグレッシブな売買が可能ですが、精神はゴッソリすり減ります。出来高を使った逆張り専門のデイトレーダーにのみオススメできる手法です。

 

出来高をトレンド転換の目安にする

出来高を目安にし、トレンドが転換したのか?の裏付けを取ることが可能です。

出来高をトレンド転換の目安にする

最初は出来高が少なく、株価も横ばい。ですが、出来高が急増すると共に株価が大きく上昇、レンジ相場からトレンド相場への転換が”商いを伴った確実なもの”という裏付け確認することができます。

また後半では息切れし、株価が伸び悩み、再びレンジ相場かな?という場面で出来高が減少していることが確認。実際に株価もレンジ相場に収束したことが確認できます。

このように、株価の値動きと出来高を目安にすることで、真のトレンド転換かどうか?判断することが可能です。

私は出来高移動平均線を2本使い、その2本のクロスを利用するのが好きです。短期<長期であればレンジ相場入り、短期>長期であれば、トレンド転換。

このように出来高を目安にトレンド転換を確認します。

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その他、出来高について徹底解説を行っている記事を下記にまとめているので、良ければ参考になさってください。

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