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【大損通貨ポンド】ポンド円、ポンドドルの特徴【殺人通貨・FX】

大損通貨、殺人通貨と呼ばれているポンド円、ポンドドルの特徴

大損を抱えてしまう、借金をしてしまう人がとても多い通貨ポンド。
それゆえにポンドは殺人通貨とも呼ばれています。

今日はそんなポンドが含まれる、ポンド円、ポンドドルの特徴について紹介していきたいと思います。

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ポンドで大損してしまったトレーダーたちの声

まず初めに、ポンドで大損、含み損を抱えてしまった人の声を集めてみましょう。

どうして大損を抱えてしまう人が多いのか?

ポンドの特徴について見ていこう。

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ポンド円、ポンドドルの値動き、ボラティリティ、効率

他の通貨ペアと比べてもポンドは特別。値動き、ボラティリティ―などリアルデータを使って特徴を見ていきましょう。

ポンドの値動きの激しさはFXの中で最上位クラス

皆さんご存知、ポンド円、ポンドドルの値動きの激しさはFXの中でも最上位です。

これを裏付けるように、ボラティリティが頭ひとつ抜けていることが比較から分かります。(週足で調査)

ポンド円、ポンドドルの値動き、ボラティリティ比較

ドル円、ユーロドルと比較し、ポンドドル、ポンド円の値動きが一番高いことが分かる。

特に2019年はイギリスのEU離脱(ブレクジット)の影響もあり、通年高いボラティリティを維持しており、大きく稼ぎたいというトレーダーにとっては格好の取引通貨でした。

逆に言えば大きく動きすぎる為、損失が膨らんでしまう可能性も非常に高い

だからポンド円、ポンドドルは殺人通貨とも呼ばれてしまっています。

値動きは激しいが、取引コストは高めのポンド

値動きが激しいため、リスク選好のトレーダーはポンド円、ポンドドルを選びがちですが、取引コストで見るならばポンドはオススメできない通貨です。

ポンド円、ポンドドル スプレッド0.1銭あたりの値動き

これは先ほどの値動き情報に、取引コストであるスプレッドを追加し、スプレッド0.1銭辺りの値動きを比較した図になります。取引コストで見るならばやはり、ドル円が一番優秀な通貨ペアだと分かります。関連記事:【比較】なぜFX業者はドル円のスプレッドで選んで良いのか?

ポンド絡みの通貨はボラティリティが高いものの、取引コストが高いためスキャルピング、デイトレードといった短期売買には基本的に向いていません

ポンド円、ポンドドルをトレードしており、もし手数料負けしているのであれば、取引通貨をドル円に変更するだけで安定して勝ち続けられるトレーダーになれる可能性もあります。

ポンド円、ポンドドルの資金効率は非常に高い

ポンド円、ポンドドルの取引コストは高めなものの、資金効率で見れば非常に優秀な通貨です。

ポンドドル、ポンド円の資金効率の比較、必要証拠金の比較

これは必要証拠金辺りの値動きの量を比較したグラフになります。ポンド絡みの通貨は少ない証拠金でよく動く。ポンドドルはドル円の1.5倍、ポンド円はドル円の2倍近い資金効率です。

よって、少ない資金をガツンを大きく増やしたいのであれば、ポンドが適していることが分かります。

ただし、先ほどでも紹介した通り、ポンドは取引コストが高いため、トレードに慣れるまでは手を出さないことをオススメします。

イギリスの通貨、ポンドの歴史、過去のチャート

次にポンドの歴史、過去のチャートを見てみよう。

ポンドドルはトレンドが発生しにくいレンジ通貨

ポンドドルは1970年頃からレンジ相場が継続しています。

ポンドドルの長期チャート

最新のポンドドルチャートはこちら

大きなトレンドが発生することなく、上がったり下がったりを繰り返している。

この為、ポンドドルは逆張り、オシレーター系のテクニカル指標を好むトレーダーが積極的に売買しています。

とはいってもレンジの幅は定まっていないため、天井と底が読みにくいという特徴を持っています。

ポンド円は円高トレンドが継続

対してポンド円は明確な円高トレンドが継続しています。

ポンド円の長期チャート

最新のポンド円チャートはこちら

金融危機が発生する都度、円高を更新し続けています。明確な円高トレンドが発生しています。

一時期、ポンドを買って日本円を売るというスワップポイント狙いの円キャリートレードが人気を博していた時代がありましたが、2度と訪れることは無いでしょう。

ポンド円のロングを長期で保有する場合は注意が必要です。

チャートから見る、ポンドドルとポンド円の使い分け

チャートから判断するに、ポンドドルとポンド円には明確な違いがあります。

よって

ポンドにネガティブ情報が出た時はポンド円をショート
ポンドにポジティブな情報が出た時はポンドドルをロング

と、いうように取引する通貨ペアを使い分けるのが望ましいと判断することができます。

少なくとも、ポンド円をロングで攻めることはオススメできないですね。

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イギリス、ポンドのファンダメンタル情報

最後にイギリス、ポンドのファンダメンタル情報を確認しましょう。

ポンドはEU経済の影響を強く受ける。

地理的に見ても、イギリスとドイツといった欧州各国はとても近く、輸出入でEUと密接な関係を気付いています。

よってイギリスはEUの経済状況に大きく影響を受けます。

2018年 イギリス 主な輸出国上位5ヵ国
1位 米国550億ポンド、2位 ドイツ360億ポンド、3位 オランダ260億ポンド
4位 フランス240億ポンド、5位 アイルランド220億ポンド
※米国以外はEU参加国
2018年 イギリス 主な輸入国
EU内から2660億ポンド、EU外から2230億ポンド
輸入国でも過半数以上がEU内

イギリスとEUが密接な関係にあるのは、チャート画像を見ても分かります。

ポンドドルとユーロドルのチャート比較

1995年から現在まで両者とも似たような値動きをしていることが確認できます。ユーロが売られる時はポンドも売られる、ユーロが買われるときはポンドも買われる。このような状況が続いていることが分かります。

イギリスは日本とはほとんど貿易を行っていない

、イギリスの2017年総輸出額の内、日本の割合は全体の1.7%、また日本から輸入した金額は全体の2.1%にしか過ぎないことがわかります。※外務省HP、財務省貿易統計、ジェトロ世界貿易投資報告(2018年版)

つまり英国にとって、また日本にとって、ポンド円の為替レートの変化は経済にほとんど影響を及ぼさないことがわかります。

ポンド円の長期チャート

ポンド円のチャートが長期間に渡り下落トレンドを継続しているものの、報道がほとんどされないのは、日本と英国の経済的結びつきがとても小さいからです。

日本としてもこれまで中央銀行が為替相場への介入を行ってきましたが、全てドル買い円売りの介入であり、ポンド買い、円売りを行ったという話は一度も聞いたことがありません。

ポンド円の価格が実態経済にさほど影響しないという背景もあり、GBPJPYは投機トレーダーが好んでトレードする通貨ペアという特徴を持っています。

ポンドドルとポンド円。トレード手法・戦い方は違う。

ポンドとドルの為替レートであるポンドドル(GBPUSD)
ポンドと円の為替レートであるポンド円(GBPJPY)

FXで取引できるポンド絡みの2つの通貨ペアで同じトレード手法は通用しません。

ポンドドルは古典的なチャート分析が通用しやすい

ポンドドルは外国為替市場の取引シェア第3位です。(1位ユーロドル、2位ドル円)

つまりチャートを注目しているトレーダーが多いポンドドルはヘッド&ショルダー、ダブルボトムといったチャートパターンに基づくテクニカル分析や、サポート、レジスタンスといった抵抗線、支持線が機能しやすい傾向があります。

これらのテクニカル分析は市場参加者が多ければ多いほど、トレーダー心理として機能います。

よって、ポンドドルはは古典的な分析手法が通用すると考えられます。

ポンド円は合成通貨としての色が濃く、扱いにくい

対してポンド円をトレードするトレーダーは限りなく少なく、ポンドドルとドル円の為替レートを使った合成通貨という側面がとても強いです。

よってチャート分析を行ってトレードするのではなく、イギリスという国の経済状況が今後どのようになるか?日本の円が買われ続けるような状況が発生するのかどうか?というように個々の国を予測する必要があります。

ポンドが買われ、円が売られると予想できるればポンド円のロング(買い)を行ったり、ポンドが買われ、円も買われるような状況になると予想されればポンド円のレンジ取引を狙う。という具合です。

このようなトレードスタイルを行うにはファンダメンタル分析にもある程度精通している必要もあり、ポンド円はFX初心者のトレーダーには取扱いの難しい通貨ペアとなっているのが実情です。

ポンド円をトレードするなら先にポンドドルやドル円をトレードし、ポンドという通貨がどのような値動きをするのか、円という通貨がどのように値動きするのか慣れてきた後が良いでしょう。

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ポンド円、ポンドドルの特徴 まとめ

・ポンドは殺人通貨、大損する人の多い通貨
・ポンドの値動きの激しさはFXの中で最上位クラス
・ポンドは取引コストが比較的高い。手数料負けする可能性が高い
・資金効率は非常に優れている。リスク覚悟でガツンと増やしたい場合に有効
・ポンドドルはレンジ相場、ロングで挑むと良い。
・ポンド円は下落トレンド、ショートで挑むのが有効
・ポンドはEUの影響を強く受ける。
・イギリスと日本はほとんど貿易を行っていない。
・ポンドドルは古典的なチャート分析が通用しやすい
・ポンド円は合成通貨、よって動きを予測するには知識が必要

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以上、最後までありがとうございました。

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