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日経平均(日経225)の入れ替えまとめ、その後株価はどうなった?

日経平均の入れ替えまとめ

日経平均225の銘柄入れ替え履歴を知りたい。
日経平均で入れ替えられた株のその後が知りたい。
日経平均の入れ替えの条件、予想する方法を知りたい。

そんな日経平均の入れ替えについて調べているのであれば、本記事がおすすめです

日経平均の入れ替えとは何か?行われる時期、過去の入れ替え履歴、入れ替えられた後の株価の動きをチェックすることができます。

いわずもがな、日経平均に採用されている225銘柄は次のような理由により株価が安定します。

・株取引初心者が購入先として選びやすい
・日経225に選ばれている=日本を代表する銘柄=長期保有傾向高
・各種投資信託への組み入れ、ETFへの組み入れによる株価上昇効果
・流動性が高い為、大きな資金の受け皿へ、資金の流入が続きやすい。

よって、日経平均225銘柄に採用されるかどうか?、そして外されるかどうかはその後の株価に大きく影響を及ぼすと言われています。

そんな一大イベントである日経平均の入れ替えについて解説を進めて行きたいと思います。

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日経平均(日経225)銘柄は毎年入れ替えられる。

日経平均(日経225)の構成銘柄は毎年入れ替えられています。

間近数年に入れ替え履歴をまとめると次のようになります。

2016年~2019年の日経入れ替え履歴

2016年~2019年の日経入れ替え履歴

2018年は2銘柄のみの入れ替えであったが、他の年はコンスタントに4銘柄入れ替えられていることがわかる。よって、2020年以降も4銘柄ほど入れ替えられる可能性が高い。

早速だが、入れ替えられた銘柄の株価がその後どうなったのか?確認してみよう。

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2019年 日経平均(日経225)銘柄の入れ替え前後の値動き

2019年に入れ替えられた銘柄を除外、採用とそれぞれ株価の経過を見て行こう。

2019年10月1日除外 9681東京ドーム

日経平均入れ替え前後の株価チャート1

2019年9月4日に日本経済新聞社が10月1日より東京ドームを除外すると発表しました。発表後、翌日の株価は急落しストップ安に掛かりました。その後、さらに下がる場面が見られたが、その後、除外発表前の水準にまで株価は戻りました。

2019年10月1日採用 2413エムスリー

日経平均入れ替え前後の株価チャート2

同日、エムスリーを日経225銘柄として採用する旨発表がありました。翌日以降株価は大きく上昇。その後は上昇トレンドが形成されています。

2019年8月1日除外 6366千代田化工建設

日経平均入れ替え前後の株価チャート3

2019年6月28日債務超過により、東証第一部から第二部への指定替えを行うと発表があり、それに伴い2019年7月10日、8月1日より千代田化工建設を日経平均株価指数の算出から除外すると発表されました。 指定替え、除外発表時ともに下落する場面が見られたが、株価は一時急騰、その後急落とボラティリティ溢れた値動きとなりました。

2019年8月1日採用 7832バンダイナムコホールディングス

日経平均入れ替え前後の株価チャート4

同日、千代田化工建設の代わりにバンダイナムコホールディングスを日経225に採用すると発表。翌日株価はストップ高。以降上昇トレンドが発生し、採用発表前と比べると30%以上値上がりした。

2019年3月27日除外 5002昭和シェル石油

日経平均入れ替え前後の株価チャート5

昭和シェルは出光興産との経営統合により上場廃止。日経平均構成銘柄からも除外されるという経過を経た株です。2018年10月に経営統合を行うと発表、上場廃止が決定しました。その後ゆるやかに下落し、除外発表時には既に価格に織り込み済みで、価格が大きく動くことはありませんでした。

2019年3月27日採用 5019出光興産

日経平均入れ替え前後の株価チャート6

同日、出光興産が昭和シェルと入れ替えられる形で、日経225に採用されたと発表されました。日経225への採用よりも、経営統合のニュースが市場で注目を浴びていた為、採用発表の株価への影響は限定的でした。

2019年3月18日除外 6773パイオニア

日経平均入れ替え前後の株価チャート7

2018年12月7日発表。パイオニアが東京証券取引所の管理銘柄(確認中)に指定されたと発表。これを受けて日経225からの除外の可能性示唆。その後2019年2月19日。整理銘柄へ指定されれば5営業日以内に除外すると発表。同年3月8日に管理銘柄へ指定。3月18日に除外されることとなりました。管理銘柄入りした時点で株価は急落。その後横ばい。日経入れ替えは株価にほとんど影響せず。

2019年3月18日採用 6645オムロン

日経平均入れ替え前後の株価チャート8

パイオニアと入れ替わる形で採用されたのがオムロンです。採用決定後2日間にかけて急騰。その後半値以上戻したあと株価は上昇。しかしその後は芳しくない株価推移を辿っています。

2019年 日経平均(日経225)銘柄の入れ替えまとめ

ここまで2019年の除外銘柄4種、採用銘柄4種の株価推移を確認してみると、確かに純粋な理由で日経平均構成銘柄へと採用された場合、一時的に株価が大きく上昇していることが確認できる。

が、検証の数が少ないので、2018年に採用された銘柄はどのような動きだったのか?こちらも合わせて確認しよう。

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2018年 日経平均(日経225)銘柄の入れ替え前後の値動き

2018年に入れ替えられた銘柄(採用のみ)の株価の経過は次のようになりました。

2018年12月26日採用 4631DIC

日経平均入れ替え前後の株価チャート9

2018年12月11日。日経平均株価の構成銘柄である新日鐵住金と日新製鋼の経営統合により、12月26日付けで日新製鋼が上場廃止。入れ替わる形で4631DICが採用されました。採用発表後、一時上昇する場面が見られたがレンジ相場を継続。

2018年10月1日採用 4751サイバーエージェント

日経平均入れ替え前後の株価チャート10

2018年9月5日発表。5715古河機械金属と入れ替わる形で採用されたのがサイバーエージェントです。定期見直し基準に寺師、市場流動性の観点からサイバーエージェントが採用されたとのこと。こちらも一時的に上昇するも、サイバーエージェントのファンダメンタルが良くなかったことから株価を上昇させる効果は見られませんでした。

2018年 日経平均(日経225)銘柄の入れ替えまとめ

採用されたどちらの銘柄も、ほんの数日株価が反発しています。ただしどちらの会社も業績に陰りがある地合いだった為、株価上昇効果はすぐに打ち消されている。

よって、日経平均構成銘柄に採用されたとしても、その株に魅力が無ければ強い追い風にはならないということです。

日経平均に採用された銘柄だといって、すぐに飛びつくのではなく、業績などを確認して売買をしていく必要がある。

ではここで一度、日経平均の入れ替えについて、どういった理由で実施されるのか確認しておこう。

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日経平均(日経225)銘柄の入れ替え要領

日経平均の構成銘柄は以下の2種類の要領で入れ替えが行われます。

・定期見直し(年1回艇的に実施、現在は10月に実施)
・随時入れ替え(上場廃止など構成銘柄に欠員が生じる場合に実施)

どちらの方法も、採用されることになる銘柄は市場流動性が高い銘柄であり、セクターバランスを損なわないこと、さらに学識経験者、専門家等の意見を得た上で日本経済新聞社が最終的に決定されます。

事前に各証券会社が予想を公表するのが通例となっており、2019年も次のように採用される銘柄が予想されました。

Bloomberg 日経平均銘柄の定期入れ替え、採用候補に思惑買い

銘柄入れ替え予想

2019年はエムスリーが採用されたことから、みずほ証券、野村証券がずばり予想を的中させています。

2020年度は2019年に名前の挙がった銘柄が引き続き日経平均に採用される可能性が高い。ZOZO,ゆうちょ銀、JAL、任天堂、ビックカメラ、カカクコム辺りを仕込める時に仕込んで置くのも良いアイデアでしょう。

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