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【快適】Gtracingのゲーミングチェアをレビュー!口コミも凄い

※記事内広告有り

【購入済み】Gtracingのゲーミングチェアを評価する!体験レビュー
とれろく
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前から欲しかったGtracingのゲーミングチェア(オットマン付き)を購入しました!せっかくなので組み立て手順、座り心地のレビューを紹介!どうしてGtracingのゲーミングチェアを選んだのか?理由も載せているので、これからゲーミングチェアを購入しようと考えている人には参考にして貰えると嬉しいですね。では早速!

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私はGtracingのゲーミングチェアを購入しました。その理由は?

自宅で使う椅子は少しこだわりたい。そんな人にオススメのゲーミングチェア。

一昔前はゲーミングチェア=PCゲーム好きな人が購入する椅子というイメージでした。が、長時間座っていても疲れにくく、様々な身長や体型にフィットするよう調整機能が優れたゲーミングチェアはテレワークでも大人気。在宅仕事にゲーミングチェアは最高の相棒です。

水平リクライニング機能でごろりん。仮眠可能
オットマン(足置き場)付きなら足も伸び伸び

普通のオフィスチェアを軽自動車の座席に例えるなら、ゲーミングチェアは高級車の座席。水平リクライニング機能+足を伸ばしてを載せれるオットマン付きなら、快適すぎてゲーミングチェアで仮眠できるレベル。

仕事だけでなく趣味も捗るゲーミングチェア。どのメーカーのどの椅子を購入しようか、めっちゃ悩みましたが結局Gtracing ゲーミングチェア GT901BLACKを購入しました。レビューの前に、選んだ理由を少し紹介したいと思います。

Gtracingは口コミ、評判が非常に良い。

Gtracingのゲーミングチェアは業界最大手というこもあり、口コミ・評判が非常に多く見つかります。Twitterでリアルな評判をチェックすると以下の通り、とにかく高評価

とれろく
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Gtracingのゲーミングチェアはお手頃価格なのに、質感しっかりと大好評。ゲーミングチェアを選ぶならGtracingブランドが最有力候補。

Gtracingは中国メーカー直販だから安い。

Gtracingは中国上海の「武狄实业(上海)有限公司」が製造するゲーミングチェアブランド。

武狄实业(上海)有限公司ってどんな会社?という人も多いと思うので中国語検索を駆使し、調べるとかなり大きな企業グループだと分かります。

GTRacingの中国本土、フロント写真
会社名武狄实业(上海)有限公司
住所上海市闵行区中春路7001号第2幢1楼1030室
設立2011年9月13日
資本金1,000万元(約2億万円)
関連会社安吉武狄家具科技有限公司など100%子会社を9社保有
子会社資本計5,600万人民元(約11億2,000万円)
別名:Wudi Group
親会社上海武钜实业有限公司(90%)
上海爱思普睿企业管理合伙企业(有限合伙)(5%)
上海蓉珏企业管理合伙企业(有限合伙) (5%)
公式サイトhttps://gtracing.co.jp/
※参照元 https://aiqicha.baidu.com/https://jobs.51job.com/など

販売先も米国、カナダ、日本、欧州と世界各国。年間売上23億人民元(約391億円)を超える中国有数の家具メーカーです。

関連記事:Gtracingはどこの国?評判良いの?

そんな中国有数の家具メーカーが、自社ブランドで直販しているのがGtracing。

とれろく
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Amazonでの販売もGTRACING 公式直営店(東京都台東区)が行なっており、間に卸売会社や企画会社が入っていないという特徴を持っています。だから基本的に安い。

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Gtracingのゲーミングチェアを組み立てる

注文してから数日、早速Gtracing-JAPANよりゲーミングチェアが届きました。

しっかりとした段ボール箱で届く
開封した状態

ダンボール上面にはクッション系の軽い部品、金属が使われていないプラスチック系部品が梱包され、底に近づくにつれ、やや重量のある部品が梱包されていました。

輸送中の部品の損傷を防ぐためのアイデアだと思いますが、なるほどしっかり考えられている。部品1つ1つも緩衝材で綺麗に梱包されており、丁寧な仕事。

軍手すら個包装されて届く。

どうしても海外から輸入(しかも直販)している製品は梱包が雑なイメージがありましたが、Gtracingは大丈夫ですね。

組み立て方や使い方をまとめた取扱説明書も日本語で書かれており、何か問題があった時の連絡先も分かりやすく記載されています。

日本語で書かれた組み立て方説明書表面と裏面。サポート連絡先も記載有り。

組み立て手順は次の通り。

  1. 脚部にキャスターを取り付ける。
  2. 脚部にガスシリンダー、シリンダーカバーを取り付ける。
  3. 背もたれと座部を連結、連結部に化粧カバーを取り付ける。
  4. ひじ掛け×2個、底面にガスシリンダーの受け具を取り付ける。
  5. ヘッドレストとランバーサポートを装着
  6. 脚部と合体して完成!
とれろく
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文章を読んだ時、「正直組み立てるの面倒そう。」と感じちゃいました。でも、実際作業してみるとあっという間に終わりました。難しい作業では無いので誰でも組み立てられると思います。

脚部を裏返し、キャスターを取り付けていく。
キャスターの大きさとデザイン(拡大)

まずは脚部にキャスターを取り付けていく。

ちなみにこのキャスター。とても大きくてゴツい。しっかりした作り。大人の男性指四本ぐらいの幅があり、厚みもしっかりしているので壊れることはまず無いと思います。

取り付けは脚部の穴部分にキャスターの金具を押し当て、ぐぐっと押し込むだけ。ネジを回すといった作業は不要なので所用時間は5分程度。

次はシリンダーとシリンダーカバーを取り付ける。

左シリンダーカバー、右シリンダー
脚部の中心に取り付け

シリンダーカバーとシリンダーを準備。まずはシリンダーを脚部の中心の穴に入れ、その上からシリンダーカバーを取り付ければ完了。こちらも1分程度。

次はゲーミングチェアーの本体。座部と背もたれ部を連結していく。

連結前の状態
L字の金具を左右に取り付けていく。

金具の取り付けは六角のネジ8本(M8-30)。太いので指で摘まんで仮止めしていき、最後に付属のレンチでぎゅっと本止め。

本止め後の状態(化粧カバー取付前)
化粧カバー取付後

金具部分に化粧カバーを取り付けるとゲーミングチェアらしい見た目になってきましたね。ここまでくれば完成まで後少し。次はひじ掛け×2とガスシンダーの受け具の取り付け。

ちなみにひじ掛けはこんな見た目。

ひじを置いた時にしっくり安定するよう、真ん中が少し凹み形状。素材はカチカチのプラスチックではなく、少し柔らかいゴム素材(?)のような感じ。これなら片肘ついて読書しても痛くならない。

アームレストは高さ調整可能でしたが、前後のスライド調整や傾きの調整は不可能です。もしそこまで調整ができるアームレスが欲しい場合、互換性のある他メーカー部品と交換・改造したり、ひじ置きクッションを取り付けるといいかも。

とれろく
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にしても、よく考えればゲーミングチェアを選ぶ時、ひじ掛けの素材まではチェックしていませんでした。安物感たっぷりのカチカチプラスチックでなくて良かった。

ひじ掛け×2と金具
底面にボルト止め

ひじ掛け×2とガスシリンダーの金具を準備。裏面にボルト止めしていく。

ちなみにこのひじ掛け、ネジ部に少し遊びがあるので、ひじ掛け間隔を広めに設置したり、狭めに設置したり調整可能。

とれろく
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気持ち程度の調整かもしれませんが、体形に合わせてひじ掛け間隔を調整できるのはありがたい。

後は最初に作った脚部に椅子部を乗っけて、ヘッドレストとランバーサポートを装着。

脚部に椅子部を載せただけの状態
ヘッドレストとランバーサポートを装着した状態。
とれろく
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私は写真を撮りながらの作業だったので組み立てに30分近く掛かってしまいましたが、写真を取らなくて良いなら10分~15分程度で組み立てられると思います。

ちなみに組み立て後に発生したゴミはレジ袋1つ分程度と空の段ボール箱1つ。後片づけもめっちゃ楽。発砲スチロールをごりごり使った梱包ではないのでエコ。

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Gtracingのゲーミングチェア 座り心地は?

私の身長は175cm、体重は約68kg。体形は一般的な成人男性。ぴったりフィットするはず。
※Gtracingの推奨身長は155cm~180cm、耐荷重は136kg。

では早速座ってみる。

オットマンを収納した状態
オットマンを出し足を伸ばした状態。

まず一番初めに感じた感想は「社長ってこんな気分なのかな」というひと言。

しっかりとした革素材が腰回りを中心に包み込み、めっちゃ沈み込む高級ソファーに座ったかのような錯覚を覚える。(※実際は沈み込んでません。むしろどちらかというとやや固め)

腰回りのランバーサポートのお陰もあり、自然とくつろぎ体制になってしまう。足を伸ばすと、歯医者の診療台に寝転んでいるかのような座り心地。やはり、オットマン付きの椅子を選んで正解。ほんの2、3千円の価格差しかないので購入するならオットマン付きのモデルをおすすめしたい。

最大までリクライニングした状態
ヘッドレストが枕にぴったり

最大までリクライニングするとこんな感じ。ヘッドレストがちょうど良い場所にあるのでもう枕状態。寝れる。エルゴトロンのMXVモニターアームと組み合わせれば仰向けに寝ながらPCもできちゃいますね。

関連記事:モニターを下向きにできるモニターアームを紹介!寝ながらPC!

もたれかかった時にきしみ音や異音がすることもなく、不安定感も無し。安心して寝ころべます。

ちなみに革素材のさわり心地は不思議とサラサラ。夏場でも変にベタつかないので、寝転んだ時の首回りの居心地が良い。汗っかきの方でも不快感を感じにくい素材。

革素材の拡大写真

見た目も主張が激しいテカテカではなく、少し落ち着いたシックな感じ。威圧的な存在感は無いので部屋に溶け込みやすい。

とれろく
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座り心地、寝ころび心地、肌触りは◎。良いお買物ができたと思います。

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Gtracingのゲーミングチェアができること

せっかくなのでGtracingのゲーミングチェアができること、機能も少し紹介。

Gtracingのゲーミングチェアの基本的な調整機能は4つ。

  1. アームレストの高さ調整 +0cm~+8cm
  2. リクライニング角度 無段階で最大135度(シリーズによっては165度)
  3. 座面高さ調整 +42cm~+50cm
  4. 背もたれのロッキング機能の調整

1のアームレストの高さ調整、3の座面の高さ調整のお陰で身長が低い人、高い人でも使えます。また特徴的なのは2と4の機能。

まず2。背もたれのリクライニング角度は無段階で微調整できます。「5度づつしかリクライニング角度が変えられない。」というものではなく、無段階なので1度づつ角度調整可能。しっくりくる角度にぴったりセットできます。

4のロッキング機能は「背もたれにもたれかかった時の固さ、揺れ幅の調整機能」のこと。固い背もたれにするか、揺れる背もたれにするか微調整できちゃいます。

それを可能にしているのがこの調整レバーの特殊な構造。

リクライニング調整レバーの中身

固いのに弾性のあるゴツイ金属部品がぐるぐる嵌め込まています。つまみを回すことでこの金属部品の締め具合が変わり、なんとも絶妙なすわり心地の調整が可能になっています。

とれろく
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かなり頑丈で重い部品だったのでよっぽど強い負荷を掛けないと壊れることは無さそう。

またもし万が一、座面下のオットマンの連結具が壊れてしまっても大丈夫なよう予備部品が入っていました。※取扱説明書には載ってなかったので部品が余ったかと思いました。

予備のオットマン連結部品
座面下の連結具が壊れても交換できる。

何かが原因でオットマン(足置き場)に大きな体重を掛け壊してしまうようなことがあっても1回まではセーフ。これは助かる。ちなみに‎一年無償部品交換保証も付いているので、もし他の部品が壊れるようなことがあれば日本のサポート窓口に連絡し、部品の手配をお願いしちゃいましょう。

とれろく
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中国発のゲーミングチェアですが、日本語でサポートを受けられるのが嬉しい。ちなみに、カタコトのなんちゃって日本語ではなく、ビジネスマンかな?と感じるほど日本語が流暢な方がサポート担当でした。以上、Gtracingのゲーミングチェアの紹介でした。最後までありがとうございました。

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