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【FX】大損続出!豪ドル(AUD)の特徴 為替・スワップ

FXで人気の豪ドルの特徴まとめ

豪ドル(オーストラリアドル)で大損する人が続出!

今回は金利差を狙ったスワップポイント、外貨預金、FXでも注目されることの多い豪ドルについて、

なぜ大損する人が続出しているのか?
どういった特徴を持っている通貨なのか?

を中心にまとめていきたいと思います。

豪ドルの取引に興味がある方、既に豪ドルのポジションを持たれている方にとって履修必須な特徴まとめ
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豪ドル/円の為替レートは下り一直線

豪ドルは日本人が大好きな通貨の1つ

外貨預金、FXでは高いスワップポイントが設定されていたことから積極的に買い進める個人投資家が多く存在していました。

が、豪ドル/円の為替レートは下り一直線

豪ドル/日本円の為替レート推移、チャート画像

最新の豪ドル/日本円(AUD/JPY)のチャートはこちら

プラザ合意などによる円高も影響をしていますが、過去50年で見た場合、下落トレンドが継続。間近20年ではレンジ相場で膠着しているものの、いつ最安値を更新してもおかしくない状況です。

この為、積極的に豪ドルを購入していた投資家、トレーダーの多くが大損を抱えてしまっています。

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豪ドル 含み損・大損を抱えてしてしまった人

ツイッターで損を嘆いてる人の声を少し集めてみます。

どうして豪ドル円は為替レートは下がり続けているのだろうか?

景気のバロメーターである政策金利を確認してみましょう。

豪ドルは政策金利が激減、投資先としての魅力低へ

豪ドルの魅力といえば、高い政策金利、高いスワップポイントにありました。

が、政策金利は近年激減傾向です。

オーストラリア 政策金利の推移オーストラリア 最新の政策金利はこちら

2008年、サブプライムローン問題が起きるまでは最低でも5%以上の金利。金融危機以降はゆっくりと下がり続けており、現在は1%以下の水準で落ち着いています。

豪ドルのいやらしさは政策金利の下がり方にありました。

金融危機以降、諸外国は政策金利を一気に引き下げたにも関わらず、オーストラリアはじわりとゆっくり下げたのです。

オーストラリアとアメリカの金利推移比較

諸外国と比べ、ゆっくり下がる金利の状況から、
オーストラリアは大丈夫
オーストラリアはアメリカより優秀
オーストラリアの金利は落ちない。

そんな印象を、多くの日本人に植え付ける結果となりました。

結果、日本人の多くは豪ドルへの投資を続けます。

2019年 外国為替およびデリバティブに関する中央銀行サーベイ(リンク)によると、日本人が取引している海外通貨の3位に豪ドル、キウイが入っていることが確認できます。

が、予想に反して豪ドルの政策金利は下がり続け、ついには米国以下の水準へ

下がり続ける政策金利が豪ドル安へ影響したことは間違いありません。

豪ドル安になって大損を抱えてしまっても、金利が高ければいずれプラスになる。という夢も潰えてしまいました。

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オーストラリアは資源国通貨であるものの・・。

オーストラリアは豊富な資源を持つ、資源国通貨という認識が広まっているからか、

豪ドル(AUD)は金価格、原油価格と相関性(連動性)が高い資源国通貨と言われいます。

要は金の価格が上がれば豪ドルの価格も上がり、下がれば豪ドルの価格も下がります。原油価格とも似たような動きをすると言われています。

背景には、オーストラリアが金や原油の生産国、輸出国であることが原因です。

オーストラリアの金生産は世界2位

オーストラリアの金生産数は301トンで世界2位です。参考リンク
※1位は中国453トン、3位はロシア253トン

現在、オーストラリアの金生産量は年々増えており、貿易収支を改善する要因になっています。

オーストラリアの金生産の推移

最新のオーストラリア 金生産量の推移はこちら

世界No2の金生産国であれば、金価格の上昇に伴い豪ドルの価値も上昇すると見るのは自然な流れではある・・。

オーストラリアと原油はあまり関係ない。

オーストラリアは原油の生産と輸出を行っていることから原油価格と似たような動きをすると言われています。

が、2018年の原油生産量ランキングではオーストラリアは世界32位
参考:世界の原油(石油)生産量国別ランキング リンク

またオーストラリアの輸出内訳では、原油の輸出金額は全体の1.7%となっており、オーストラリアの主要輸出品でないことが分かります。
参考:通関ベース ジェトロ公表

豪ドルと原油は強い関係性があると言われているものの、実態はそうではありません。

ただし、金生産量が世界No2な為、オーストラリアは資源国通貨であることは間違いありません。

増え続けるオーストラリアの対外債務

資源国であるオーストラリアって儲かっているというイメージがありますよね。

実際、同じ資源国であるノルウェーは儲かっています。
参考記事 【FX】ノルウェークローネ(NOK)の特徴 金利・為替・スワップ

が、オーストラリアは儲かっていません。

オーストラリアの対外債務は増え続けています。

オーストラリアの対外債務 GDP比率

最新のオーストラリアの対外債務の推移はこちら

対外債務のGDP比率は100%を越えています。

その結果、対外純資産はマイナスへ、借金大国オーストラリアの完成です。

オーストラリアの対外純資産の推移

最新のオーストラリア 対外純資産額の推移はこちら

対外純資産額が大きくマイナス圏内へ。

ちなみに、対外純資産額がマイナスになっている国は他に、スペイン、ブラジル、アイルランド、トルコ、ギリシャなどがあげられます。

ある程度、世界経済に詳しい人であれば察しがつくと思いますが、投資するのは遠慮します。という国ばかりではないでしょうか。

ちなみにオーストラリアが借金大国となった理由は、歳入より歳出の多い国家予算を組み続けたからです。

ロイターもさらに支出を増やすなら格下げのリスクがあると警告をしています。

豪経済、景気支援で大規模支出なら格下げリスク=S&P ロイター

[シドニー 27日 ロイター] – 格付け会社S&Pグローバル・レーティングは27日、オーストラリア政府が景気をてこ入れするために大規模な財政支出を行えば格下げのリスクがあるとの見解を明らかにした。

お金の無駄遣い駄目・絶対。

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【FX】大損続出!豪ドル(AUD)の特徴 まとめ

・豪ドルで大損を抱えている人が続出している。
・豪ドル/円の為替レートは下り一直線
・豪ドルの魅力、高い政策金利、高いスワップポイントはもうない
・オーストラリアは資源国通貨だけど借金大国
・財政赤字が大幅に改善されなければ、引き続き通貨安

個人的に私はオーストラリアには投資しません。

ただでさえ、円は外国為替市場で依然強含みしている中、円以上に豪ドルが買われる状況が想像できません。全く。

 

外貨預金、スワップポイントで稼ぎたいのであれば、シンガポールドルと人民元がオススメです。参考:シンガポールドル解説記事シンガポールドルを毎月3万円積立た結果人民元解説記事
投資してはいけない通貨、投資するのにおすすめの通貨など、様々な通貨の解説まとめはこちらです。→ 通貨の特徴一覧を見る。

 
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以上、最後までありがとうございました。

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