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【理由】FXスキャルピングは難しい!勝てない!儲からない

FXスキャルピングは難しい。勝てないし儲からない

今回のテーマは「FXのスキャルピングは難しい!勝てない!儲からない!7つの理由」です。

みなさん、そろそろ本当のことを伝えるべきではないでしょうか?

FXトレーダーの中にはスキャルピングと呼ばれるデイトレードを遥かに凌ぐ超短期売買を行う方々がいます。

1pips~数pipsという極わずかな利益を山のように積み重ね、小さな値動きでさえ、儲けに変えてしまうその手腕は芸術的な魅力を秘めています。

もしFXのスキャルピング技術を手に入れたとするならば、会社終わりの夕方~夜間という短い時間で毎日数万円の副収入を稼ぐことも可能です。またすぐにでも専業トレーダーとして生活することも可能でしょう。

そんな夢のようなトレード技術であるスキャルピングの習得難易度はSSSクラス。

株式のデイトレードと比べても遥かにFXのスキャルピングの方が難しいです。

なぜスキャルピングは難しいのか?その理由を7個まとめてみました。

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「スキャルピングは儲かる」と宣伝する無責任な業者達

まず初めに皆さんへ伝えなければいけないことがあります。

それは「スキャルピングは儲かる」という無責任な記事を書くことで収入を得ている業者が多く存在しているという事実です。

インターネットの情報には嘘や噂、不正確な情報がとても多いです。その中でもFX業界はかなり真っ黒です。

「スキャルピング3年で1億稼いだ私のトレード手法」
「1年で資産が20倍となったFXのスキャルピングツール」
「会社員の副業としてぴったりなFXのスキャルピング手法について解説」

このようなタイトルで書かれた記事はとても魅力的であり、多くのアクセスを集めることができます。

アクセスの欲しい業者はこぞって、スキャルピング手法についての記事を書きます。

その記事通りにスキャルピングをすれば儲かる!稼げる!と信じてしまう初心者トレーダーが残念ながら後を絶ちません。

私もスキャルピングを実際に何年も行ってきているので、その難しさは身を持って体感しています。

「Webに転がっている情報を信じてトレードすれば稼げる。」スキャルピングはそういった類の取引手法ではありません。

これは私がスキャルピングに対して向き合い、検証を重ねていった連載記事の一つです。

興味があれば是非読んで頂きたいのですが、難しいとされているスキャルピングに対して、どのようなアプローチをすれば稼げる手法が作れるのか?アプローチした記事になります。

せめて、ここまでの熱意を持って取り組まなければ結果が出せないのがスキャルピングです。

スキャルピング手法についての記事を読み、実践したとしても、多くの方は稼げません、勝てません、儲かりません。

これを身を持って体感した初心者の方が「FXって難しいな」と感じてしまうのも自然なことだと思います。

「スキャルピングは儲かる」という無責任な記事の性質が悪いのはスキャルピングを勧める割には「難しさ」、「考えなければいけない点」といった内容を伏せていたり、その公開されているトレード手法も曖昧で検証が不可能だったり、再現することが不可能なものがほとんどだという点です。

これら質の悪い、無責任な記事を回避し、スキャルピングについて正確な情報を知ろうと思っても、インターネット上に溢れる業者の提灯記事が邪魔をします。

FXで勝ちたい、勝てないから勝てる手法を探そうと検索する。

けれどヒットする情報は真っ黒な業者の記事ばかり。だからきちんと勉強する機会を得られず、トレーダーとして真に成長しにくい。

本当に勝てるスキャルピングトレーダーになろうと思えば、嘘の情報を見抜き、真実にたどり着く情報スキルが必須です。これが1つ目の難しさです。

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スキャルピング手法はFX業者に依存するから難しい

FXの価格・値動きは取引するFX業者の会社のカバー取引先、またそのFX業者が準備しているソフトウェアの挙動に大きく影響を受けます。

つまりAというFX業者で通用していたスキャルピング手法はBというFX業者では通用しない可能性が発生します。

これは短期の売買であればあるほど影響を受けます。

よってスキャルピングといっても5分~数十分程度のトレード時間を要するものであれば影響は少なくなると考えられますが、採用するトレードルールによっては無視することができません。

そもそもカバー取引とは?

トレーダーがFX業者に注文を出した後、そのFX業者は別の銀行や金融機関に注文を取り次ぎます。

これをカバー取引、そしてそれら第三の金融機関をカバー先と呼びます。

私たちトレーダーが注文を行う為替レートは、FX業者がカバー先から為替レートの掲示を受け、その為替レートを基準にFX業者が採用しているソフトウェアを介して為替レートを掲示しています。

FXの価格はこのような過程を経て、トレーダーに掲示されている為、取引するFX業者により価格の値動きの仕方が異なります。

ちなみに、こちらでは口座開設するFX業者によって、値動きが違うことを実際に検証したデータを載せています。

FX業者により価格の値動きが異なる理由

例えば外為オンラインはドイツ銀行、三井住友銀行、OCBC証券の3社にカバー取引を行っています。

対してDMM FXはSaxoBankやFXCMジャパンなど10社以上にカバー取引を行っています。

実際に比較したこともありますが、外為オンラインの価格の値動きと、DMM FXの価格の値動きは異なります。

数秒の出来事ではあるものの前社が1pips円安になったと思えば後社は1pips円高になった。このような値動きの違いがよく見られます。

値動きが違うということはティックチャート、1分足チャートの高値、安値、始値、終値も異なってくるということ。

これが異なるということはRSIといった各種テクニカル指標の値も異なってきます

よってA社で稼ぎつづけるスキャルピング手法を編み出したとしても、それがB社では通じない可能性が出てくるのです。

くりっく365など為替レートが透明性の高い市場もあるものの、そういった所は取引コストが高い為、そもそもスキャルピングができません。

FXのスキャルピング手法は業者に依存する。

だから優秀なスキャルピング手法を教えてもらったとしても、一緒に取引業者まで教えてもらわないと、そのスキャルピング手法を生かすことが難しいでしょう。

FXスキャルピングの2つ目の難しさがこちらになります。

余談ですが、FX業者によって価格が違うという性質を利用し、昔はAというFX業者でドル円を売り、BというFX業者でドル円を買えば、それだけでノーリスクで裁定取引が成立してしまうこともありました。今では解消されましたが、為替レートの不確かさを表す出来事の1つにもなりました。

ティックチャートなど優秀なツールがあれば勝てるという思い込み。

1分足よりも価格の値動きを把握しやすいスキャルパー御用達のティックチャート。

初めてティックチャートを見た時は「最強のツールじゃないか」と思ってしまうほどに細かな値動きを感じ取ることができました。

FX業者の中にはティック数をローソク足へ形成させる機能を搭載したツールを準備しているところもあります。(例 30回の値動きを1本のローソク足として記録)

他にも1秒足、5秒足といった特別なローソク足を提供しているFX会社もあります。

このような最新式のツールで相場に挑めば儲かるのではないか?勝てるのではないか?という思い込みは危険です。

FXの価格はFX業者に依存するという話をした通り、ティックチャートの値動きもFX業者に依存する不確かなものです。

また例え話ですが、AというFX業者のカバー先にX社,Y社2つの金融機関があったとしましょう。

X社はスプレッドを広く取っており、価格の値動きは少なめ、
Y社はスプレッドが小さく、価格の値動きは多い。

となるとA社のティックチャートの大部分はY社の影響を大きく受けます。

但し、複雑に絡み合う外国為替市場全体で見た場合、X社の方がY社よりも取引金額が多く、市場シェアを広く占めていたとしたらどうでしょうか?

今見ているティックチャートはX社でなく、Y社の値動きを多く記録しています。

さて、このような状況でティックチャートの値動きは果たして本当に外国為替市場の値動きを捉えているのだろうか?

最強そうなティックチャートというツールがあるからといって、そのツールが本当に使えるかどうか?は別の問題です。

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FXのスキャルピングはデイトレード比 取引コストが10倍、勝率換算20%以上のハンディキャップを持つから難しい

FXのスキャルピングは取引コストとの戦いです。

例えば欧州タイム~米国タイムのドル円は15分間で平均6pips前後の価格が動きます。

これに対し必要な取引コストは最安値のFX業者であっても0.3pips程度です。

0.3pipsの取引コストに対し、15分間で目指せる最大の利益は6pips程度。

仮に勝率が100%であれば利益に占める取引コストは5%となりますが、次のように勝率が下がる度、取引コストの影響が大きくなります。

スキャルピング100回 勝率と取引コスト 

勝率100% 利益600pips 取引コスト30pips コスト割合5%
勝率90% 利益480pips 取引コスト30pips コスト割合6.25%
勝率80% 利益360pips 取引コスト30pips コスト割合8.33%
勝率70% 利益240pips 取引コスト30pips コスト割合12.5%
勝率60% 利益120pips 取引コスト30pips コスト割合25%

15分間で最大6pipsの儲け、コストは0.3pipsであれば取引コストの割合はこのようになります。

勝率が70%という非常に優秀なトレードであってもスキャルピングでは最終利益に対して取引コストが12.5%も占めています。

では仮にデイトレードであればどうなるのか?ドル円が24時間で平均60pips動くと仮定し、同じ計算を行ってみましょう。

デイトレード100回 勝率と取引コスト

勝率100% 利益6000pips 取引コスト30pips コスト割合5%
勝率90% 利益4800pips 取引コスト30pips コスト割合0.625%
勝率80% 利益3600pips 取引コスト30pips コスト割合0.833%
勝率70% 利益2400pips 取引コスト30pips コスト割合1.25%
勝率60% 利益1200pips 取引コスト30pips コスト割合2.5%

デイトレードであれば勝率70%であれば最終利益に対して取引コストが1.25%と、勝率90%のスキャルピングよりも優秀な結果が得られました。

つまり、FXのスキャルピングはFXのデイトレードと比べて取引コストが10倍以上、勝率に換算すると20%以上のハンディキャップを背負っています。

それほどまでに、スキャルピングは取引コストとの戦いが熾烈です。

取引コストの影響を受けずに勝ち続ける為には、デイトレード比勝率20%以上の取引手法を編み出す必要があります。

スキャルピング難しすぎではありませんか?これじゃ勝てないのも納得してしまいます。

取引時間ごとに変わる為替市場の雰囲気

為替市場は世界中のトレーダーが自由に参加できるオープンな市場です。

日本の夕方から夜間は欧州勢が参加し、夜間から明け方には米国勢が参入します。

また欧州勢と米国勢が入り混じっている通称カオスタイムと呼ばれる時間もあります。

このように時間帯によって相場のメインプレイヤーが変化する為、日本市場では弱気相場であったが欧州勢が参加すると強気相場へと変化する。

このように、時間帯の変化によって、相場の方向性も大きく変わることがあります。

スキャルピングは目まぐるしく変わる市場の雰囲気に対応し、強気相場なのか弱気相場なのか数時間の間で何度何度も判断を求められます。

スキャルピングトレーダーには短い時間の中で何度も求められる「相場への判断」。これを正確に行える屈強な精神力・能力が必要です。

仕事終わりにそんな能力を発揮できるサラリーマン。
忙しい家事の間にそれを発揮できる主婦。

実行できる人は、そんなに多くないと思います。

スキャルピングは「正確な判断」を行い続ける必要がある難しい取引手法です。

ごく短期間で正解を導くために使用できるのは目の前のチャート、そしていくつかのニュースサイトだけです。

これを総合的に見て、都度正確な判断を行い続けるには機械のように無感情で処理しつづける必要かもしれません。

でも損切りってとっても難しいし、簡単にはできませんよね。

またスキャルピングトレーダーは取引時間中に発表される経済指標の影響も深く把握しなければなりません。

例えば米国雇用統計が市場予想3.7%に対し、実際は3.6%であったと発表。

一瞬円安に振れた後、今度は円高になった。

「なぜ?」→「失業率は改善したが、非農業部門雇用者数は市場予想よりも悪化していたから」→「なぜ非農業部門雇用者数が重要視されていたのか」→「○○だから」。

スキャルピングトレーダーは経済指標に対してもこのような考察、答え合わせをすべて自分自身の中で自己完結する必要があります。

銀行や経済評論家の見通し、見解を待っている時間などありません。

誰かの意見を探している内に価格は動いてしまうでしょう。誰かの意見に従って勝ち続けられるほど為替市場は甘いものではありません。

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スキャルピングは歴史的に見て新しい取引手法であり、勝ち方が確立されていない。

数年単位の長期トレード、数日~数週間のスイングトレード。これらの取引スタイルの歴史は長く、それぞれに勝ち方があります。

数年単位の長期トレード

株取引であればその会社の市場シェア、貸借対照表、損益計算書や先々描いているビジネスプランなどに対し、評価を行い。その評価が予想通りであれば勝ち、予想を外れると負け。というシンプルなルールで勝つことが可能です。

相場の予想というより、ビジネスの先行きを予想することで勝てる。ということです。

もちろん近年は国の施策が大きな影響を持つようになっていますが、政治と経済はともに数値に基づく予想が可能です。

長期トレードにおける勝ちパターンは存在しています。

例えばつみたてNISAを使用し、長期的な世界経済の成長に掛けるトレードも、スキャルピングと比べると儲からないかもしれませんが、一定の利益は必ず見込めます。

数日~数週間のスイングトレード

突発的なニュースに対し、悲観しすぎる相場、楽観しすぎた相場というものが形成されます。

ニュースは新聞記事となり、メディアで報道され、より多くの人の目に晒される。

情報は数時間~数日という範囲で次第に広まっていきます。

このような情報の広がり方と価格の値動き、もしくは価格の値動きに対し、トレードを行うために数多のテクニカル分析、テクニカル指標が開発されました。

RSI、MACD、ストキャスティクス、ボリンジャーバンドなど、有名なテクニカル指標はスイングトレード用に開発されたといっても過言ではありません。

これらテクニカル指標が開発された当初は取引手数料が高く、とてもデイトレードなど行える環境では無かったのですから。

つまり、スキャルピング~デイトレード用といった短期売買用に開発されたテクニカル指標は存在していない。

スイングトレードで使用されていたテクニカル指標が同様に使える「だろう」というだけであると考えることもできます。

故に、ティックチャート~1分足といった極短期間のチャートで有効だと思われる分析手法は自ら探し出す、作り出す必要があります。

有名なテクニカル指標を使うしか無いのであれば

有効な期間・パラメーターはいくつだろう?
リミット幅、ストップロス幅はいくつだろう?
取引時間の制限はどのようにしよう?
経済指標発表時の価格のイレギュラーな値動きは計算に含める?除外する?

無数にあるコレら組み合わせパターンから一つ選ぶのはとても苦労する作業です。

こんな時にも、業者の「スキャルピングは儲かる」という提灯記事が検索の邪魔にななってしまいます。

FXのスキャルピングは出来高情報をとても利用しにくい。

価格の予想、形成に出来高が大きく影響を及ぼしていることを多くのトレーダーは知っているでしょう。

特に株取引の経験があるトレーダーであれば尚更です。

為替市場も同じく、出来高は非常に重要です。

日本時間における外国為替の出来高は日本銀行の外国為替市況(日次)で公表されていますが、出来高は日単位でしか見ることができません。

為替レートは銀行が為替・金利の変動リスクを避けるために外国為替の持ち高を日々調整することで値動きが発生しています。

この銀行の動き、出来高を是非とも把握して売買したいのですが、デイトレード、スキャルピングでは正確な出来高情報を使って取引することはできません。

出来高情報無しで売買する。

このむずかしさは株式や日経平均先物のデイ~スイングトレードを行ったことがある人であれば分かって貰えると思います。

国内株であれば個人が買い越したのか、売り越したのか、外国人投資家が買い越したのか、売り越したのかという情報はとても有益です。

価格の増減に対して確かな裏付けが取れるので噂が独り歩きすることがありません。

これに対し、為替市場では正確な出来高情報を参照することができません。

だから「円買いが進んだ」という結果から「ユーロが大きく売られた」という原因を見つけることができたとしても、「どこの国、もしくは銀行、ファンドが持っていたユーロが売られたのか」まで知ることができません。

取引しているFX業者によっては「○○からまとまった売りが出た模様だ」という情報を得ることができますが、ほんと噂程度です。

「円買いか進んだ」「ユーロが大きく売られた」というのはチャートから得られた結果でしかありません。

その背景にある真実にたどり着くことができないからFXはとても難しいです。

もし、日経平均先物取引の出来高情報のように、米銀は200単位円を買ったけど、独銀と英銀はそれぞれ200単位円を売った。

というような動きが公表されていれば「この価格水準は昨日、米銀が買った水準近くを下回っているから米国タイムでは反発して上がる可能性があるな」というような読みも可能となるでしょう。が、そんな将来は訪れないでしょう。

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おまけ 為替取引はどうして難しいのか?

これはスキャルピングに限った話ではなく、どうして為替取引は難しいと呼ばれているのか?その理由についてもおまけでご紹介したいと思います。

為替市場は株、先物と比べ相場の予測が2倍難しい

誰もが知っているとは思いますがFXは通貨と通貨の交換レートを売買するトレードです。

「だから何?」と言われてしまうかもしれませんが、この意味を深く考えていくと為替市場の難しさの一つが見えてきます。

具体的に解き解いていくとUSD/JPYのトレードは言い換えるならばドルインデックスと円インデックスの売買です。

ドルインデックスの価値が上昇するのか下落するのか予想する。
円インデックスの価値が上昇するのか下落するのか予想する。

この2つのインデックスの価値の差が開くのか?縮小するのかを予想するのが為替取引です。

株で例えるならば「銀行株と鉄鋼株の価格差」を売買しているようなものです。

それぞれ特色の異なる投資先同士を比較し、その差がどのように推移するのかを売買する。これが簡単な訳がありません。

他に言い換えるならば

日経平均先物とダウ指数の差を売買する。
穀物と原油の価格差を売買する。

FXはこのような異色な通貨同士の差を売買するとても難しい市場です。

FXにもトレンドがあるように見える。がしかし、株や商品先物程魅力的なトレンドは発生しない。

株価が10円のものが3年かけて50円になった。

これは間違いなく上昇トレンドであったと言うことができます。

もちろんそれに見合った成長があり、利益率やビジネスモデル自体にも磨きがかかり、50円が妥当だという立派な裏付けを持った上昇トレンドでしょう。

それに比べFXはどうでしょう?

USD/JPYが100円から110円になった。

この価格推移をチャート上を見ると、円安傾向のトレンドがあった。というように見えるかもしれません。

が、しかしたった10%の変動です。

10%の変動をトレンドと呼んでも良いのでしょうか?少なくとも株のトレンドとは全く違うものだと考えることはできます。

「レバレッジをかけて取引をすればたった10%の変動であったとしても資産を数十倍に増やすことができる。チャート上でもトレンドと呼ぶことができる価格推移をしている。」と考える方も多いかもしれません。

がしかし、所詮たった10%の変化です。

為替市場の評価方法としては金利平価説(アセットアプローチ)、購買力平価説(フローアプローチ)など多数存在していますが、「100円から110円の変化が正しかった」ことを真に裏付けすることができる評価方法は未だ確立されていません。

つまり10%程度の変化は株式などと比べると、ただの誤差の範囲だと考えることもできます。

為替市場はトレンドがあるように見えて、実はない。私はそのように考えます。

トレンドのある相場に乗っかりトレードを行う、順張りはとても良いリスクリワードレシオをもたらせてくれます。

そんな機会に巡り合うことが難しい為替市場は新規トレーダーが偶然勝ち続けることすら困難としてしまう。というようにも思います。

【理由】FXのスキャルピングは難しい!勝てない!儲からないまとめ

どうしてスキャルピングで勝てないのか?難しいのか?儲からないのか?理由をまとめると次のようになります。

・スキャルピングは儲かると宣伝する無責任な業者達
・スキャルピング手法はFX業者に依存するから勝ちにくい
・優秀なツールがあれば儲かる、勝てるという思い込み
・取引コストがデイトレード比で10倍以上だから儲からない
・取引時間ごとに市場の雰囲気が変わるから難しい
・歴史的に見て新しい取引手法なため、勝ち方が確率されていない
・正確な出来高情報が分からないから難しい

以上、FXのスキャルピングは難しい!勝てない!儲からない理由7選でした。

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