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FX!5分足のスキャルピング手法 研究結果まとめ

FX!5分足のスキャルピング手法の研究結果まとめ

5分足でスキャルピングするならどう取引すれば良いのか?

とれろく
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そんな疑問を抱えているFXトレーダーの方に、過去のスキャルピング研究記録から検証データを紹介しつつ、どんな手法なら5分足スキャルピングで勝てるのか?取引手法の方向性を紹介したいと思います。

以前、全11回のスキャルピング手法の検証・研究記事をアップしました。

この記事は0からどのようにスキャルピング手法を作っていくのか?仮定・考察・検証・振り返り、とスキャルピング手法を作る過程を紹介していく形式でまとめたものです。

この為、単純に「5分足で有効なスキャルピング手法って結局なにさ?」というように結論部分だけ欲しい人には読みにくい記事です。

※ちなみに最終的には過去10年で下図のように資産が増加するスキャルピング手法を見つけることができました。

ドル円5分足RSI逆張りスキャルピング手法の資産推移

過去10年のバックテストでの資産推移

とれろく
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そこで今回は、単純に「5分足で有効なスキャルピング手法って結局なにさ?」というように結論部分だけ欲しい人に過去のスキャルピング研究記録を要約しつつ、5分足スキャルピングのポイントまとめを解説します。

ただし、5分足で有効なスキャルピング手法は次の4条件で全く違うものになります。

・取引する通貨ペア
・取引する時間帯
・使うテクニカル分析
・その手法を採用するかどうか?トレーダー自身との相性

なのでこの記事さえ読めば、5分足のスキャルピングをマスターできる。という訳ではありません。あくまで方向性、傾向、挑み方の助言になります。

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5分足を使ったスキャルピング手法 検証記録要約

ドル円の5分足でスキャルピングをする場合、以下に注意する必要があります。

1・MACDのゴールデンクロス、デッドクロス手法は通用しにくい。

ドル円の5分足、MACDを使ったスキャルピング手法を検証期間を変えて2回検証した結果、最初の期間では8時~23時に発生したシグナルが収支プラス、もう1つの期間では深夜0時~早朝6時に発生したシグナルでのみ収支はプラス。

という結果となり、長期に渡ってMACDのゴールデンクロス、デッドクロスが機能する時間帯はありませんでした。5分足ではMACDを使わない方が良いでしょう。

とれろく
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余談ですが5分足以外であればMACDが機能する時間軸はあります。例えば日足や4時間足であればMACDで勝てる取引手法があります。関連記事:MACDをFXで検証。どんな取引手法が良い?

2・ストキャスティクスを使う場合、パラメーターを大きく取るべき

5分足でストキャスティクスを使った逆張りスキャルピングを行う場合、パラメーターを5:3:3や5:3:1といった短期間に設定するのではなく、12:3:3:や24:3:3というように%Kの値を大きく取った方が成績が良い。

これはポンド円スキャルピングの検証ストキャスティクスのおすすめパラメーター設定でも紹介している内容です。

ただし、MACDに同じくストキャスティクスも5分足スキャルピングには不向き。パラメーターを変更しようとも、ドル円の5分足スキャルピングでは長期間で収支がプラスとなることはありませんでした。

ただし、ポンド円の5分足を使ってスキャルピングをするなら話は別

ストキャスティクスを使ったポンド円スキャルピングの資産推移2

%Kのパラメーターを40程度取り、深夜2時~6時頃に売買すると順調に勝ち続けられることが分かりました。

3・ドル円の5分足スキャルピングならRSIが有効

RSIを使った逆張りスキャルピングであれば、長期間に渡る検証でも収支がプラスになる時間帯が判明。特に日本時間7時~10時に発生するシグナルが優秀。資産はゆるやかな右肩上がりとなりました。

日本時間にRSIを使ったスキャルピングを試した結果

RSIが70以上でショート、30以下でロングというドテン売買で良い成績を得られた為、利食い注文、損切り注文と組み合わせたり、利食い水準を見直すなど取引ルールの向上を検討。

1・損切り注文のみ発注する。
→ドテン売買より成績向上するも、損切り幅を小さくすればするほど成績は悪化。少なくとも5分足スキャルピングなら損切り幅は50pips以上取るべき。

2・利食い注文のみ発注する。
→ドテン売買とさほど成績変わらず。利食い注文を出すメリットはない。

3・損切りと利食いの両方の注文を発注する。
利食い注文55pips、損切り注文50pips前後が一番成績が良く、ドテン売買よりはエントリーと同時に利食い注文、損切り注文を出すべき、と分かる。

4・RSIが50で決済する。
RSI70でショートしたら30で決済する。というルールではなく中間の50になれば決済する、というように利食い水準を変更してしまうと成績は大幅悪化。5分足でRSIを使うならば中途半端な水準で決済してしまうのはNG

とれろく
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4つの検証により、RSIを使った5分足スキャルピングなら損切り注文と利食い注文を同時に発注すれば一番稼げると分かりました。その時の資産推移は次の通り。

資産推移の画像

成績の良いドル円の5分足スキャルピング手法
取引時間:日本時間7時~10時
テクニカル分析:RSI パラメーター14
エントリー:30でロング、70でショート
決済:エントリーと同時に利食い55pips、損切り50pipsを注文

ただし、日本時間7時~10時のスキャルピングとなると取引できるトレーダーも限定されてしまう為、夕方以降に有効な5分足スキャルピング手法を見つけようとします。

7時~10時というと日中で最もドル円が売買される時間帯です。だからこの時間帯の成績が良かったのか?という仮定より、ユーロドルに通貨ペアを変更し、同じ取引手法が通用するのか検証しました。

結果、成績の良かったドル円の5分足スキャルピング手法はユーロドルでは通用しないと分かります。

またMACDのゴールデンクロス、デッドクロスに基づく売買も駄目。パラメーターを変更したり、利食い注文、損切り注文を出したりとスキャルピング手法を工夫しても長期間良い成績が得られる組み合わせはありません。

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5分足を使ってスキャルピングするなら

結論から言えば、ドル円なら日本時間の7時~10時にRSIを使った逆張り手法が優秀、ポンド円なら深夜2時~6時頃に発生するストキャスティクスの逆張り手法が優秀です。

ところで私はFX初心者にオススメの取引時間はアジアタイム(9時~15時)、米国タイム(24時~5時)だと紹介しています。

システムを使って売買手法の検証を繰り返し行っていく中、改めてこの傾向を強く感じます。

とれろく
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当サイトでは他にも様々な検証記事を公開しています。良ければ下記の関連コンテンツより読んでみて貰えると嬉しいですね。最後までありがとうございました。

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